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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高校一年(女)です。スズメの成鳥を保護しました。保護当時は元気がなくぐ)

スズメの成鳥を保護した経験から、飛べない状態で捕まえるタイミングはいつがベスト?

このQ&Aのポイント
  • 私は高校一年(女)で、スズメの成鳥を保護しました。保護当初は元気がなくぐったりしていましたが、今では手を出すと飛んで逃げるほど元気になりました。
  • しかし、室内で飛ぶことがうまくできず、壁にぶつかってしまうこともあります。そこで、保護した鳥を放すタイミングについて質問です。
  • 私が以前にツバメのヒナを保護して世話した時は、室内で自由に飛ぶことができるようになってから放しました。スズメとツバメの違いも考えると、いつ放すべきか迷っています。スズメは一年中いるため、地面に下りてエサを食べることも多いように思います。どのようなタイミングで放すのがベストなのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kumatumi
  • ベストアンサー率63% (280/438)
回答No.1

成鳥スズメを都道府県の許可を得て終生保護しています。 保護時の状況はどういったものだったのでしょうか?外傷がなく、動きも正常なのであれば成鳥には採餌訓練や警戒訓練など必要ありませんからすぐ放野して構わないと思います。 ただ、翼の損傷などで数mしか飛べない・足趾の損傷が激しい場合などは、放野できないと考えられます。スズメはツバメと違い長距離飛ぶタイプではありません。部屋の中でぐるぐる飛ぶ・・・ということはあまりやらないでしょうからとりあえず人から逃げたら、ちょっと飛んだり地面を跳ねたりして俊敏にあちらこちらと逃げ回るタイプだと思います。そうやってずっと逃げ回れるのなら放野してもよいと思います。 動きが遅いなど妙な点があるのなら、費用が発生するかもしれませんが鳥を診ることが出来る獣医師に診察して貰う方が良いかもしれません。 うちのは人工物に入り込んで衰弱して死にかけたところを保護しましたが、衰弱以外にもおかしかったので確認したら両翼角に膿瘍が認められました。治療後膿瘍自体は治ったのですが翼角より先が動かせなくなり翼も変形してまともに飛べなくなってしまい、さらに突発性壊疽で足趾の半分を失っているため放野を断念しました。 放野を断念した場合は、野鳥の飼育は傷病鳥でも都道府県の許可が必要ですので、お住まいの都道府県の鳥獣保護担当に連絡し、許可を得るか、鳥獣保護員または施設などへの引き渡しになります。 ただ、引き渡しをする場合は、安楽死するか確認を取ってからの方がよいと思います。

noname#138223
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました!! あれからスズメは元気に飛んでいきました。