- ベストアンサー
香典の表書き(御霊前?御仏前?)
- 親友の急死により、親族だけで葬儀が行われ、その後お墓参りをすることになりました。お墓の表書きについて、御仏前と御霊前のどちらを使うべきか迷っています。
- 4月中旬に急死した親友のために、7月中旬にお墓参りをすることになりました。表書きについて母に相談したところ、四十九日を過ぎていることから御仏前が適切だと言われましたが、初めてのご挨拶の意味で御霊前を使った方が良いのではとも考えています。
- 親友が急死し、親族だけで葬儀を済ませることになりました。その後、お墓参りをすることになり、表書きについて迷っています。四十九日を過ぎているから御仏前が適切なのか、初めてのご挨拶の意味で御霊前を使った方が良いのかどちらが適切でしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
人は人間界から離れると霊と言う存在として扱われます。霊として扱われる 期間は四十九日法要までで、それを過ぎると仏として扱われます。 一般的に四十九日までは「御霊前」と書き、四十九日後からは「御仏前」と 書きます。ただし御仏前は仏教だけにしか使えません。 御母さんの言われる事は間違っています。確かに最初は御霊前で次は御仏前 ですが、通夜や葬儀に出て居ない時に最初だからと言って四十九日法要が終 わった後で「御霊前」と書いた不祝儀を持参すると、「常識の無い人だ」と 思われるはずです。今回は四十九日法要が終わっていますから、初めてであ ろうが「御仏前」と書いて持参する事ですね。 金額の相場としては、3000~5000円が妥当でしょうね。
その他の回答 (3)
- hamrou
- ベストアンサー率53% (14/26)
こんにちは 四十九日を過ぎている場合は、「御仏前」でいいと思います。 物なら「御供」です 参考まで
お礼
ご回答ありがとうございました。 他のご回答者へのお礼にも書きましたが、母の意外な言葉に戸惑ってしまい、 質問させていただきました。 四十九日を過ぎているのでやはり「御仏前」ですね。 重ね重ねお礼申し上げます。
- 3nk
- ベストアンサー率28% (619/2184)
>お通夜、告別式を出席しなかったのだから、初めてのご挨拶の意味で 「御霊前」にした方がよいのではと... とのことですが「御霊前」にそのような意味はありません。 No.1の回答者さまのおっしゃる通りです。 「初めてのご挨拶の意味で」ということなら、もし一年経ってから訃報を聞いた場合でも 「御霊前」になさいますか?
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かにご回答者様のおっしゃるとおりです。 恥をかかずにすみました。 重ね重ねお礼申し上げます。
- xNekoNyanx
- ベストアンサー率34% (239/689)
わざわざ「御霊前」と「御仏前」の違いがあるわけですから、そこはそれぞれの礼儀に倣うのが筋だと思います。 そもそも四十九日の意義を考えるならば、仏様になったからこそ「御仏前」を用いるのであり、したがってここで仮にご挨拶までにであるとしても「御霊前」と言うのは、仏様に向かって「あなたは霊です」と申し上げているようなものです。 と言っても、現実としてこの手の常識というのは人それぞれで、道理に適っていてもそれが必ずしも正しくなるわけではありません。ですので、いろんな意見を参考にし、ご自身で最良と思われる選択をされるしかないでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 てっきり「御仏前」だと思ったのですが、母の意外な言葉に戸惑ってしまい、質問させていただきました。やはり「御仏前」が常識ですので、そのようにすることにしました。 重ね重ねお礼申し上げます。
お礼
金額の相場までご回答いただきありがとうございました。 やはり「御仏前」ですね。 親友との最期の別れに立ち会うことができませんでしたので、 しっかりとお墓参りをしたいと思っております。 重ね重ねお礼申し上げます。