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野球の自主練を教えてください
野球の自主練を教えてください 一人でも、できる練習方法を教えてください 素振り(300回)、壁当て(1時間程度)、ランニング(1時間程度)は 一週間のローテーションでやっているのですが (筋トレは毎日、腕立て30×3、腹筋はクランチを50×3、背筋も50×3やっています) 他の練習をしなくてはいけないと思っていても 何をすればいいのでしょうか? ちなみに、硬式にあまり慣れてないので 硬球に慣れるような練習を教えてください
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まず、<目標がかなわなかったらどうすればいいでしょうか?>についてですが、まずは、この考え方を改めましょう。プロの選手でも完璧ではありません。100%のイメージに対し、昨日が30%なら、今日が31%だったとしても練習の成果が有ったと言えますので、足りないものへの不安を大きく持つよりも、1%成長した自分に自信を持ちましょう。 毎日目標を持つ事は、自分に足りない事と、比較的うまく出来る事をしっかり自覚しておくためで、実戦で必ず役に立ちます。 次に、<逆でのショーバン>についてですが、これに限らず、苦手な事に対し、多くの選手に共通なのは捕球姿勢の違いです。上体が起きたり、足がそろってしまったりといった、外見で分かる事が基本になりますので、上手な選手をまねてみる事から始めましょう。特に、硬式は弾みませんので、最初から地面付近で捕球するつもりで練習すると効率的です。詳しい状態が分かりませんので、とりあえず、私が指導する際に重点を置いている事を紹介します。 右側捕球と左側捕球 「打球の正面に入れ」と、よく言われますが、正面とはどこの事でしょう? 一般に、フライは胸、ゴロはへそ辺りをイメージすると良いようですが、グラブはどうでしょうか?。フライはともかく、低いゴロは自分の足が邪魔になりますので、真正面では意外に捕りにくいものです。捕球後の送球方向にもよりますが、基本的に、正面は左側として扱う方がミスは少なくて済みます。 打球の追い方は上記で問題ありませんが、グラブの使い方には少しコツがあります。打球が近づいてきたら、予測される捕球ポイントにグラブの方の肩を向けます。イメージでは、捕球直前に肩で狙いをつける感じです。左側の場合は、元々グラブの方の肩が左側に有りますので、大きく動かす必要はありません。(捕球ポイントに対して、肘がお腹よりも前に来ていれば問題ありません)右側の場合は、捕球直前に縦になるくらい大きく動かす方が捕りやすくなります。いずれもイメージなのですが、結果として、肘が前に出て、グラブを自由にコントロール出来るようになります。上体は、顔の前で捕球する意識があれば、自然に低くなります。 技術にはコツがあり、それを容易にするためのイメージがあります。コツは概ね共通していますが、イメージは人それぞれですので、ここが工夫と言う事になります。まずは、上手な選手を見て、形をまねてみる。捕球の瞬間や打撃の瞬間をまねするのは難しくありません。次は、構えから打撃姿勢に移行、あるいは、打球を追って捕球姿勢に移行する。うまく出来ない場合は、この移行の仕方を工夫してみる。打撃は、コース・球種・タイミング、守備は捕球ポイント・送球方向、他にも想定出来る事は沢山ありますので、日々の目標に事欠く事はありません。 最後に、マイナス思考は成功への最大の敵になりますので、ご注意下さい。
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- SportsPlayer
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一人でも出来る、硬球に慣れる練習とは難しいですね・・・。 私の知る限りでは、シャドー守備でしょうかね。これはヤクルトの宮本選手がTVで話していたのですが、グローブをはめて実際の打球を想定して、守備の動きを繰り返すのです。 硬球に慣れてないとは、失礼ながら恐らく打球の速さについていけてないのではないでしょうか?ならば打球の印象は強烈に残っているのではないでしょうか?その打球をイメージして、実際の守備の動きを繰り返し行うのです。もちろん送球する動作まで。つまりイメージトレーニングです。 打球に対してどう動くかがイメージ出来ていれば、打球に対する反応も早くなります。 またイメージトレーニングと言えど、実際の捕球態勢を繰り返しする事で、体に正しい捕球態勢を教え込む事になります。なので常に捕球態勢に気をつけて下さい。 宮本選手も話してましたが、この練習でエラーはありません。(笑) 但し本当は、せめてあと1人でも一緒に練習出来る方がいれば、練習の幅がもっと広がります。 とくにバッティング練習は、1人だけだとどうしても素振りくらいしか行えません。 バッティングセンターの手もありますが、硬球を扱っているバッティングセンターがあるのか不明です。 2人ならティーバッティングやトスバッティングも出来ますし、自分のスイングのチェックもしてもらえます。難しいなら仕方ないですが・・・。
補足
シャドー守備ですか、確かに打球に反応できません 時に鋭いゴロにです どうにかしようと、壁当てばっかりやっていますが やっぱ難しいです この練習を取り入れれば、雨の日でも練習できますね ありがとうございます ですが、やはりバッティングは素振りしかないようですね 友達とやりたくても、みんな野球部に入っていて 俺だけが、高校で入っていないので、、、 kwskはプロフフィールをみてください、、
- my_eco
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まじめな方ですね、是非、結果に結びついてほしいと思い、回答させて頂きます。 硬式の特徴は、「バットの芯で捕らえると良く飛ぶ」事です。投手の場合は、これをさせない事が大切ですから、投球練習の際は、1球1球に、この意識が必要です。逆に、打者の場合は、1にタイミング、2にミートポイントを意識した素振りが、結果的にバットの芯で捕らえる事に近づきます。 つまり、実戦で起こりうる場面をシュミレーションしながら練習する事が非常に大切です。特にバッティングの場合は、タイミングがずれてしまったり、予測した軌道とは違った所にボールが来てしまう事は珍しくありませんので、そういった場面の対処の仕方も、入念に行う必要があります。優秀な選手でも、タイミングが「ぴたり」と合う確率は10%前後と言われています。1打席にストライクが3つですから、3割打てれば優秀な打者と言えます。しかし、多少でも「ぴたり」の前後が打てるようになると、更に可能性が高くなります。「ぴたり」が5%の打者でも、前後が上手であれば、5割以上打つ事も可能です。 技術は、量をこなす事をメインにした練習方法では、高い成果は期待できません。筋トレ以外の技術練習は、毎日1つの目標を立て、それが出来るようになるまでの練習量が最適です。1日1つとは、1年で365と言う事ですね。 守備では、ゴロが低くて早く感じると思いますので、足元付近を特に入念に練習した方が良いでしょう。フライは、距離が出やすいので、慣れる迄は、落下予測地点の少し後ろから回り込むと良いでしょう。 筋トレも含めて、練習量の適量は、時期の判断が大切です。大会が近づくと練習量を増やしたくなるものですが、過剰ぎみな練習は、開始してからおよそ1ヶ月後あたりに、身体的な疲れのピークが来ますので、時期を間違えると、大会当日に体が重くて不本意な結果になりかねません。オフシーズンに量をこなすのが最適ですが、大会90日以前から量を増やし、二週間前頃から通常の半分以下にすると、丁度、大会付近に好調のピークを持ってくる事が出来ます。(条件により多少個人差があります) 「硬球に慣れるような練習」との事ですが、毎日練習する方なら、一~二ヶ月で自然になじんで来ますので、特別な意識を持たなくても大丈夫です。 結果を出すための練習になっていれば、きっと良い結果になると思いますので、頑張って下さい。
補足
一つの目標を決めてとありますが その目標がかなわなかったらどうすればいいでしょうか? ゴロは以前から、困っていて すごい早いのでどうすればいいのでしょうか? フライは、中1の時は外野だったので 大抵はとれます ですが、逆でのショーバンやボールが取れなくて困っています やはり数をこなすしかないでしょうか? 効率のいい練習方法があれば教えていただいてほしいです
補足
マイナス思考は、部活にも入っていないから これだけはやめようと心がけています これが、マイナスになったとき、おそらく野球をやめると思うので 素ぶりはコースをイメージして振る 守備はうまい人の見て真似る 捕球姿勢を大切にする そして、毎日目標を決めてやる 今日できなくても明日また出来るかもしれない とても、参考になりました ポジティブで前向きな姿勢で頑張れってことですね