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Thunderbird 3+Lightningを利用しているが、会議の参加依頼に返信できない
- Thunderbird 3+Lightningを利用しているが、会議などの予定の参加依頼のメールに承諾や辞退などの返信ができない。
- メッセージの中には単に「参加依頼」という青いテーブルがHTMLメールとして届くだけで、内容や詳細が記載されていない。
- 利用環境はWindows Vista Bussiness SP1のPCで、ThunderbirdのアドオンとしてLightning、Provider for Google Calender、Google Contactsを使用している。
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#2です。 画像がハッキリしないことや、結果的にどうも未経験のことでしたので、質問の内容を完全に理解しないままの回答でしたm(__)m Lightningと1つのアカウントGoogleCalと同期していて、職場のブラウザと同期をかけて利用していただけでしたら、もう1つのGmailのアカウントのCalにもLightningと同期させて、2つのアカウントをお互いのアカウントで共有設定にして、かつ、通知機能を有効にしてから実験してみました。 GoogleCalの設定参考サイトは次です。 http://viva-ubuntu.com/?p=2351#f3 http://lifepedia.jp/blog+detail.id+479864.htm ◯共有設定をそれぞれ行ったら、それぞれに、 「◯さんにより、Google カレンダー "◯" での予定の表示が許可されたのでお知らせします。新しいカレンダーがあなたの Google カレンダーに自動で追加されました。このカレンダーはいつでも表示/非表示を切り替えたり、削除できます。」の通知メールがGoogleCalから来ました。 ◯通知を有効にしても動きはなし。 で、Lightnigの「カレンダー」をタブに表示して、片方の適当な未来の予定日上の右クリックから「新しい予定」を開き、件名、場所、日程を設定し、アラームは適当な時間にして、「参加者を追加」から開いた画面で、他方のGmailアカウントやThunderbirdに設定しているプロバイダのアカウントを宛先に追加してOKで画面を閉じて、直ぐに、「招待:会議案内:日付(着信したアカウントアドレス)」の件名でメールが、それぞれに着信しました。 これらを開くと、メッセージヘッダ部の上に、左から「メッセージに参加依頼が含まれています。」、右側に「承諾」「辞退」「仮承諾」のボタンがある「バーが」あり、 ヘッダ部の下の本文に、黒の太線にて囲まれた枠の中に「参加依頼」として、 ◯件名 ◯場所 ◯日時(例:2010年06月28日 PM 03:00 から PM 05:00) ◯主催者 ◯詳細 予定を ttp://www.google.com/calendar/event?action=・・・のリンク に表示 リンクをクリックするとブラウザでGoogleカレンダーとあるページが開き、 参加しますか? ◯はい + ◯◯人同伴 「返答を送信」ボタン ◯未定 ◯いいえ (以下会議の案内と同じ内容が数行) 共有の他方からの「返答を送信」ボタンからのものは次に案内を出したアカウントに着信しました。プロバイダのアカウントから返信したものも届きました。 カレンダーに回答者の内容が登録されているようです。参加しない場合は、赤地に白の横バーが入ったアイコンが附されています。 なお、「バー」からのボタンクリックは、Outlook関係との関連付けを聞いてくるダイアログが開きますが、本文の方で用は足せそうです。 環境ですが、Thunderbird3.0.5、Lightning verLightning/1.0b1、Gmailのアドレス帳との同期は、Zindusを利用しています。 http://mozilla-remix.seesaa.net/article/97065836.html 貼られた画像との違いは、会議の予定に下に詳細のリンクがあることのようです。 また、招待メールを開いたときの「メセージの表示形式」はオリジナルHTMLです。 プレーンテキストに変更しても、リンクは機能します。 そんことしか補足出来ませんが、何が問題か掴めきれていません。
その他の回答 (2)
>このソフトでHTMLメールへの返信は難しいですね。 訳が解らない回答がついていますが、全く理解出来ないです。 HTMLで受信しても、テキストで読んでも、HTMLやテキストで編集しても、ちゃんと返信できます。 >メッセージの中に単に「参加依頼」という青いテーブルがHTMLメールとして届くだけです。 受信したメールの内容は判っていて、そのメールの返信ボタンで返信のメール案が開かないということですか? 少々意味が不明ですが。 それとも、メール画面上の何かボタンでもクリックするという意味ですか? >Lightning、Provider for Google Calender これらも入れてますが、Ver3.0.4、Ver3.1 RC2でも問題ないです。
お礼
すみません、ご回答ありがとうございます。 ご返信がだいぶ遅れてしまい、申し訳ございません。確かにあとあと読みかえしたらわけがわかりませんね。 とりあえず整理いたしますと、これまでOutlookを使用してメールやカレンダーを管理していました。 カレンダーはGoogleカレンダーと双方向Syncさせていましたが、Outlookで予定を作って他人に共有したり、Googleで予定を作って共有の知らせをメールしたり、逆に、私のもとへ同僚から会議通知などが送られてくると、Outlookの操作で「承諾」「辞退」などの処理ができました。(クリックできるメニューが表れてクリックできるという意味です) もちろんこのメールに対して行う「承諾」処理をするとすぐにOutlookのカレンダーおよび数分後にはGoogleカレンダーにも自動的に予定が追加されました。 現在は会議通知や参加依頼のメールは届きますが、「承諾」などの操作ができず、確認はできても手動でLightningに予定を入力しなければなりません。 様々なサイトなどを調べると、どうやらThunderbird、Lightning、Googleの連携でもOutlookの様に会議通知や参加依頼に簡単に返答できる機能があるようなのですが、私の環境ではどうしても「承諾」「辞退」等の処理を行えるメニューが出てきません。 hinagohngさんの環境では、たとえば誰かから参加依頼がきた場合、そのメールに対して「承認」や「辞退」の処理を簡単に行うことができ、カレンダーに追加されますでしょうか? お忙しいところお手数おかけいたしますが、ご確認よろしくお願いいたします。
- violet430
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このソフトでHTMLメールへの返信は難しいですね。 HTMLメールへの返信が多いなら、他のソフトの利用を考えた方が良いと思います。 例えば、Shurikenなら、返信時にテキスト形式での返信を選択できるようになっています。
お礼
ご回答ありがとうございます。 まずはじめに、私の問題は解決いたしました。 問題となっていたのはまさにhinagohngさんが記載してくださった、 >>“これらを開くと、メッセージヘッダ部の上に、左から「メッセージに参加依頼が含まれています。」、右側に「承諾」「辞退」「仮承諾」のボタンがある「バーが」あり” という表示が“ない”ことでした。 この問題により、GoogleCalendarのウェブサイトから、あるいはOutlookから、あるいはThunderbirdから「会議通知」や「参加依頼」を私宛てに送っても、「承諾」や「辞退」、「仮承諾」ができない状態にありました。 この原因はあくまで私の場合「Provider for Google Calendar」というアドオンでインポートしているカレンダーのみしか、Lightningではカレンダー登録していなかったためです。 つまり、私のThunderbirdのカレンダーを開くと、シンクされたGoogleCalendarのみが表示されていました。 ところが、先のような“これらを開くと、メッセージヘッダ部の上に、左から「メッセージに参加依頼が含まれています。」、右側に「承諾」「辞退」「仮承諾」のボタンがある「バーが」あり”の状態になるにはローカルに保存されるカレンダーを「シンクされたGoogleCalendar」とは別に、少なくとも一つは用意しなければならないらしいということがわかってきました。 これは必ずしも、ローカルにデータを保存するカレンダーでなければならないという意味ではなく、「シンクされたGoogleCalendar」のみがLightningのカレンダーの全て。という状態では正しく動作しないという意味です。 ローカルに保存されるカレンダー(仮にカレンダー名を「MTG」とします)を一つ作ったあとに、過去の参加依頼メールを開くと、まさに“これらを開くと、メッセージヘッダ部の上に、左から「メッセージに参加依頼が含まれています。」、右側に「承諾」「辞退」「仮承諾」のボタンがある「バーが」あり”の状態になりました。 そこで「承諾」等を押しますと、もちろん相手にその意思がメール通知されますしカレンダー「MTG」にはその予定が反映されます。 ところが、もう一方のカレンダー(Googleとシンクしている方)には変更がありません。 もちろん、Lightning上で「MTG」と「Googleとシンクしたカレンダー」の両方にチェックをつけ、両方表示された状態にすると、すべての予定が確認できます。 しかし、私が目指したのは、Lightning上で予定が確認できるだけではなく、GoogleCalendarをベースに他PCのOutlookやiPhoneなどでも全ての予定が共有できることです。 そのためにはやはり、「Googleとシンクしたカレンダー」ひとつで全ての予定を管理しなければなりません。このことはつまり、「Googleとシンクしたカレンダー」でも“メッセージヘッダ部の上に、左から「メッセージに参加依頼が含まれています。」、右側に「承諾」「辞退」「仮承諾」のボタンがある「バーが」あり”の状態にならなければなりません。 それを受けてさらに調べたところ、どうやらLightningのカレンダーとGoogleCalendarをシンクさせるには「Provider for GoogleCal」以外に、CalDAVでもシンクする方法があるらしいことに気が付きました。 そして全ての設定を終えたところ「Googleとシンクしたカレンダー」でもあらゆるクライアントから飛んでくる会議通知、参加依頼などにボタン操作で対応できるようになりました。 以下に参考になったサイトと操作手順を表記します。 今回はいろいろとご教授いただきまして誠にありがとうございました。 参考サイト:http://forums.mozillazine.jp/viewtopic.php?t=8500 操作手順:http://www.google.com/support/calendar/bin/answer.py?answer=99358&&hl=en#sunbird