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婚活市場の現状と男性の立場
- 婚活市場では男性が強い立場であることが多い。女性は参入できるが、男性は経済力が必要である場合が多く、女性の数が男性よりも多いため、男性は少数の中で奪い合いの構図が生まれる。
- お見合いでは、基本的に男性が選ぶ立場にあり、女性の数が多いため、30代に入ると選ばれるためには特別な魅力が必要となる。また、男性は身だしなみや会話などの努力を怠っている場合も多い。
- 女性が積極的になればなるほど、男性が引いてしまうことがある。また、選ばれる立場にある男性が自己評価を過大にして上から目線の態度をとることも多い。
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- bay2007
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私の知人で婚活している男性はこっぴどく女性に扱われていますよ。 本当に男性の立場が強いんでしょうかね。 貴女が関わった婚活市場は医師限定などのハイレベル男性しかいないところなのではないですか？
お礼
まさか。 確かに医師や公務員ならお相手も選び放題でしょう。 私が登録したのは業界最大手に近い一般的なところで、お見合い相手も職人や僧侶などさまざまな職業でした。年金生活者もおられましたね。 逆に質問させて頂きますが、婚活しておられる知人男性の方は若くて美しい女性ばかりアプローチしておられるのではないですか？ 私と同じ年頃の女性の大多数はお見合い市場における自分の価値を嫌というほど思い知らされていると思います。
>女性は基本的に誰でも婚活市場に参入できるが、男性はある程度の経済力がないと登録できない所が多い。 から、男性が上から目線になりがち。というのはあると思いますが、 その中でも、ぎりぎり登録できた。自分に自信がない。 自分を大切にしてくれる女性を選びたい。 若さや美貌に自信があって、男性を立てない女性を のりこなすだけの自信や経済力は自分にはない。 そういう穏やかな価値観の持ち主もいる。ということです。 特に罠とか考える必要もありません。 せっかく捕まえた幸福を疑心暗鬼で自らぶち壊すこともありません。 自信満々である必要もありませんが、卑下することもありますまい。 そういう男性はこちらが相手を大切に思う限り、あちらもこちらを 大切にしてくれるものです。 言うべきことは言う。甘えるところは甘える。我慢するところは我慢する。 あとは男を立てれる術さえ学べば、まずまず幸せに恵まれるはずです。
お礼
確かに、降って沸いたような結婚話で疑心暗鬼になっているのかも知れません。 幼少時から苛められてきたので、人との距離感を計ることができないでいます。 彼は「甘えて欲しい」と言っていますが、自分は甘えたら際限なく甘えてしまい相手に負担を掛けてしまうという自覚があるので（例：うちの両親）、どこまで甘えればよいのか判りません。
- mayuko33
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ご結婚おめでとうございます。 まぁ、確かに婚活市場では男>>>>女の価値だと思います。 でも、その場限定だからね。 彼の気持ちに疑問があるようですが、本質は それはご自分が「妥協の上で彼を選んだ」という気持ちの表れでは？
お礼
本当に上から目線の男性が多くて内心うんざりさせられました。 それだけに、婚約者の彼の優しさが信じられないほどです。 婚活前は結婚にそれなりに夢を持っていましたが、婚活を始めると自分の市場価値を嫌というほど思い知らされてそんなものは吹っ飛んでしまいました。 妥協というよりも、受容といった方がいいと思います。 自分の市場価値の低さを受容したという意味で。
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お礼
約半年の婚活（結婚相談所・婚活サイト）で、高慢の鼻が折れたというか、プライドを粉々にされました。 良くも悪くも結婚への幻想が吹き飛んだ頃に、今の彼と出会いました。 彼も結婚に夢の無い人です。「この年（30代）になると勢いだけでは結婚できない」「結婚すれば重い責任を負うことになる」「自分の時間や趣味を犠牲にしなければならない」「最近は20代女性も婚活市場に参戦してるから30代女性はそれだけで大変だよね」とか言っていたので、私も（この人『も』脈なしかな？）と思っていたのですが、その直後に「残りの人生を貴女と生きたい」と言ってくれました。私のような女と結婚するメリットもデメリットもよく考えた上でプロポーズしたんだな、と思いました。 彼に感謝していますが、だからといって卑屈になりたくありません。 他のお見合い相手は「選んでやるからには卑屈になれ」といった方ばかりでした。