- ベストアンサー
車庫の違いによる車の経時劣化
新車を購入し、将来的には下取りに出したいとします。 車の保管方法で、・家型のシャッター付きの車庫・屋根がアクリルで柱が片側からしか出ていない(電気スタンドのような形状。周りの覆いはない)車庫・野ざらし とこれらでは格段に違ってくるのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
車の下取り価格の大きな要素は、年式、走行距離、外観でしょう 保管方法に依る外観の違いは、太陽光に晒された塗装面の色褪せ、色むらに加え、夏場車内温度は6~70℃に上がり電子機器には大きなダメージを与えます 家型シャッター付きは安全で良いとは思いますが熱気と湿気は逃がして下さい 片持ちアクリル屋根は紫外線もいくらか通します、又、雨の吹き降りには濡れることもありますが晴れると乾燥が速い、台風の時期は要注意 野ざらしは論外1年を通じて自然の中に晒されるのですから、塗装面の光沢は無くなり、下取り査定では最低となる
その他の回答 (3)
- kometaro
- ベストアンサー率12% (1/8)
下取りに出すと言うことは、数年以内に乗り換えると言うことですか。 数年以内なら、保管方法による経年劣化は大差ないと 思われます。 また、6年位以上になってくると、余ほどの人気車以外は 査定価格は期待しない方がいいですよ。 私自身、車の保管は昔から、野ざらしですが 7年目の今も光沢は有りますよ。 前の回答者の方がおっしゃってるように、シャッター付きは湿気の多いときや、雨天走行の後は、 要注意ですね。湿気は電気系統に悪影響を与えますから・・ 傷や、走行距離、車体色、カテゴリー(ワゴンとか クーペなど)の方が大きく影響しますよ。 昔、不人気な色のせいで、査定が人気色と比べると10万円も安くなった経験がありますよ。
お礼
回答ありがとうございます。 自分が「この車をずっと乗る。下取りを考えない」とするならば気に入った車、気に入った色で決められるのでしょうが、後の下取りを考えるならば人気色などを考えて購入するのが賢い方法なのでしょうね。 しかし色で10万違う・・・となればなおさらですね。 教えて頂いた事をふまえて再考してみます。ありがとうございました。
- uruseiyatsurada
- ベストアンサー率13% (42/307)
査定に関しては 新車時から何年経っているか等 実際の傷み以外の要素も大きく 影響するので 査定にどれだけ 影響するかは 不明ですが 傷み方は 格段に違います。 査定は その車の人気まで 影響しますから 傷みそのものだけを 考慮しても仕方ない部分もあります。
お礼
回答有り難うございました。 > 査定は その車の人気まで >影響しますから 傷みそのものだけを >考慮しても仕方ない部分もあります。 たしかに。よく考えてみると塗装や外観だけで査定額が決まるわけではないですもんね。 今になって、新車にそんなに気になるならば中古車にするという選択肢もあるな、と思えてきました。
- shindyJr
- ベストアンサー率35% (463/1321)
こんばんは。 保管方法の違いでコンディションに影響があるとは考えられません。九州では火山灰が降りますので、家型シャッターが理想ですね。 一般的に、ワックスが落ちるとか、ほこりがつくとか、乗っている最中の見た目の評価はともかくとして、下取りに出すときに価格が上下するほどの影響はないと思います。 走行距離、年式、人気度(色、パーツなど)が大きな査定要素になるのだと思います。
お礼
回答有り難うございました。 火山灰ですか・・・なるほど。私の場合はどちらかというと雪の方の心配をしなくてはなりません(笑)。 新車で車を購入するに当たって(今までは中古ばかり)、なんか箱に入れてしまっておかなければならないような気分になっていました。以前は全くそんなことを考えなかったのですが。 回答、了解しました。
お礼
回答有り難うございました。 家型シャッター付きは、建築コストしか頭に思いつきませんでしたが、熱や湿気の問題があるんですね。思わず「なるほど」でした。 また野ざらしは・・・やはり光沢はなくなりますか・・・ それぞれの条件時についてのポイント、わかりやすかったです。ぜひ参考にさせて頂きます。