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ドームランについて

ドームランについて 普通に野球を応援している方はあまり聞かなかったり言ったりすることは無いと思うのですが。。。 アンチの負け惜しみと言ってしまえばそれまでなのでしょうが、確かに「HRが出やすい」というのは事実だとは思います。 理由としては空調や気圧等という世迷言はともかく、他球場と比べて「小さい」んだとか。 確かに、左右中間の距離?膨らみは小さい(他球場と比べると大体6mほど)ので、あのエリアのフェンス付近に打ったものが「ドームラン」呼ばわりされるのは仕方ないと思います。 ただ、中堅、両翼の距離は札幌ドーム等、大体どこも同じです。 それなのに、坂本が打つようなポール際のホームランや、バックスクリーンへのホームランをフェンス際だと「ドームラン」呼ばわりする人がいます。 これは、単にアンチがアホなだけなのか、それとも他にも何か理由があるのでしょうか。 ちなみに、フェンスの高さのことも考えましたが、これは確かに札幌と比べると低いですが、その他と比べても特に「目立って」という訳ではありませんでした。

みんなの回答

回答No.5

東京ドーム二階C指定席(三塁側)の最上層部分で観戦したことが数回有ります。 そのときに、あれっ?と思ったのですが、巨人の右打者(本塁打を期待される打者、観戦当時だと二岡とか)が打席に入ると必ず涼しくなるんです。 空調の風がそのときだけ吹いてくるからで、グラウンド上空で打者に有利な風を吹かすと二階席の一番上の観客のところにも風が流れて、涼しくなるのですが、ここまであからさまにやるとは流石に巨人!これぞ、ドームランの仕掛け、と感心してしまいました。 左の打者だと一塁側の二階席最上層の観客が涼しくなるのだろうか?と思いましたが、そこまで確認はしていません。 どうも特定の打者のときにのみ、仕掛けを作動させているようで、巨人の攻撃中のべつまくなしに、という訳ではなさそうです。そうであれば、”気温が上がったのでたまたま空調が温度調整のために作動しただけ”というエクスキューズができますし、ホームランバッターとして売り込みたい打者に絞って、本塁打を量産させることもできる、終盤のチャンスになればガンガン作動させて、意外な伏兵の一発で勝負あり!というメイクドラマも作れるという優れものですね。 ラミレスのようにパワーがあって、放っておいてもスタンドまで運べる打者のときは敢えて作動させず、以前の二岡、今の坂本のような打者(日本人でそんなにめちゃめちゃパワーヒッターではないが、ホームランバッターとしてのイメージをつくりたい打者)のときに作動させるのも、お主やるなと感服してしまいます。

  • fiv0045y
  • ベストアンサー率28% (4/14)
回答No.4

昔は甲子園にもラッキーゾーンがあったみたいに考えたら良いのでは?広島市民球場だって、他の球場より小さかったわけですし。環境はどのプレイヤーも同じ。それを考えると、昔より全球団のグラウンドが広くなっているわけですから、昔の人よりも通算ホームラン数は減るでしょうね。

回答No.3

日本ハムファンですので東京ドームはじめ他の4ドームの事はわかりませんが、札幌ドームではなぜか三塁側ファールフライはスタンドに入らずに返ってきます。 打った瞬間に「あ、ファールだな」と思った打球がスタンドに入らず三塁手が追いつくから不思議な現象です。 逆の一塁側は「ファールだ」と思った球は素直にファールになるんですよね。しかも打者の左右打席に関係なく三塁側だけ返ってくる。不思議ですけどやっぱ空調の関係なのかなと思っています。 東京ドームの話を聞いてると、どうやら二塁手の上空から右中間にかけて風が流れてるって良く聞きますね。 それをドームランと呼ぶんだと思いますけど、ホームチームが本拠地球場の特性をうまく利用するのは当然のことです。 日本ハムが札幌ドームの特性(広いグランド・広いファールゾーン・高いフェンス・球足の速い人工芝など)を利用して戦うように巨人も東京ドームの特性を利用して戦うことは、何ら後ろめたいことではないと思いますが。

回答No.2

ドームといっても東京ドームですよね。 「ドームラン」の要因は質問者が書かれている ・球場の外野のふくらみ ・気圧型ドーム  の両方だと思います。 「えっ!あれで入っちゃうの」といったホームランはたしかに多いです。 同じドームでもyahooドームのような屋根自立型では、そういうのはあまりありませんね。 ドーム球場は密室なので環境のために「空調」はどのドームにもあるはずです。 yahooドームなどは、打球に影響が少ないように、外輪に添って吹き出していますが、それでも空調の「風」に乗ってポール際は伸びるといわれています。 アンチがアホかどうかは別として東京ドームの場合は「あれで入るのかい」が多いことから相手チームからすれば「ドームラン」と言いたくなる気持ちはわかるでしょう。 それでも、「ドームラン」がなくてもジャイアンツのメンバーを見たら強力打線であることは間違いありませんよ。

  • qto10083
  • ベストアンサー率22% (35/153)
回答No.1

まず球場の大きさが正確に計られていないこと。結構誤差がある。 明らかに左中間右中間のふくらみ以前に、他のドーム球場に比べて小さい。 外野守備を見ても、センターとバックスクリーンの距離が狭すぎる。つまり小さい。 また空調を世迷い言という時点で、アンタは間違っている。 他のドームと決定的に構造が違うのを調べもせず質問するのも浅はかだ。 東京ドームは常に空調を回すことでドームを維持しているのだ。 空調が効き、湿度の低い状態でボールが飛ぶのは自明だ。 また風もふく。これは何度も何度も旗のはためく方向が変わるのも確認された事項だ。 同じ構造を持つアメリカの球場でも、自軍に有利なように風を吹かせたことをすっぱ抜かれたりもした。 つまり東京ドームでも同じ事を起こせる。そして不自然な打球は選手自身が様々なところで語っている。 最後にファンから見てもおかしい。 非力なバッターで、年に数本、しかも旧広島や神宮という明らかに小さな球場でしか打てなかった選手が、 東京ドームの観客席の上の看板直撃のホームランを打った。もちろん飛距離は140m越え。 似たような場面を何度も見た。 これら全てを含めてドームランというのだ。 坂本を例に挙げているが、今シーズン25試合東京ドームで戦い11本のホームラン。 そしてそれ以外の球場で、29試合戦って2本のホームラン。 しかも打率は東京ドームで0.315で他の球場では0.342と、他球場の方が打っている。 この差を一体どうやって説明するのかな?膨らみが小さいだけで説明できる差か?