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本当の愛
ってなんだと思いますか？ もし本当の意味で相思相愛ならその思うところを詳しく書いてほしいです。 あるいは本当の愛とはこうだ！って思うのならそれを詳しく書いて貰いたいです。 たとえば愛とは永遠と思うのならその想う所を詳しく書いてもらいたいという意味です。 概念的だけならやっぱり分からないので。 よろしくお願いします。暇な時にお願いします。
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- love-eternity
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こんばんわ。 ＞例えばこの国がアメリカなら、好きも愛もLOVEで一緒です・・・。 どう思いますか？？ likeとloveの違い、と屁理屈を言いたいところですが（笑 私は英語圏の人間ではありませんから、これについてはちゃんとした回答は出来ません。。。日本人である、という前提で愛というものを定義付けただけです。 ただ、やはり英語でもloveは動詞（正しくは他動詞）として使われることが多いですよね。名詞（love）だけの存在で使われることは少ないと思います。確かに（好き）も（愛）もloveですが、その微妙な使い分けというのはされているのではないでしょうか。前後のニュアンスで。 う～ん。なんだか答えになったようななっていないような。。。すみません。 で、主体を二人に置くことについてですが。 これは無理だと思います。相手の行動までコントロールは出来ませんから。 話は戻りますが、前回主体を（自分に置く）と書きましたが、まず大前提に相手を思いやる心というものがなければなりません。すみません、特殊な状況を仮定した為にこれを書き忘れました。 そこを間違うとgooneeさんが言っておられるように、やはり自己中心的なものになってしまいますよね。前述の親子関係（ご飯の件です）も、相手を思いやる心が欠けていると愛というよりエゴに近くなります。 私もgooneeさんと同じような考えで二人の為にと思っていますが、あくまでも主体は自分です。なぜなら二人の為に何らかのアクションを起こす時、最初に（そうしよう）と決定するのは他の誰でもない自分ですから。そういう意味での自分に主体をおく、ということです。 このへんをはっきりしておかないと、後々たとえば二人の関係に破綻をきたした時など、相手を過剰に責めたり（主体を二人におくと相手に過剰な期待をしてしまう）、愚かな自分を嘆く（相手に主体をおくと己の判断力、決断力、責任能力のなさを痛感する）結果になると思います。 主体を二人に置くというよりも、実際には、相手を思いやった者同士が（主体を自分に置く）ことで自らが責任を持ちつつ、二人の関係を（愛するという行動）で深めていく。。。このような表現になるのではないでしょうか。 なんだか愛という定義ではなく、２人の人間が存在した時の主体をおく場所の回答になってきてしまいました。。。議論と判断され削除されないと良いのですが。まぁ、延長線上の話ではありますけれど。 さて。前回の回答では（報われない恋愛関係において自己犠牲を感じない為には）という前提で書きましたから、自分を主体においた時のエゴが少々あるかとも思います。 でも、愛という行動って見方によればある意味傲慢な一面があると思います。相手のニーズを100％理解しているなんてことは有り得ませんから、場合によっては善かれと思ってした行動も相手にとってはそうではないかもしれません。でもその行動が愛ではないかというと、それもまた愛だと思うのですが。少し方向を間違えてしまったというか。。。如何でしょう？
お礼
三度目の回答ありがとうございました！ 確かに恋の状態なら主体は一人でしかありえないと思います。相手にしろ自分にしろ。 そして確かにこれもそうだと思います↓ 「最初に（そうしよう）と決定するのは他の誰でもない自分ですから」 つまり恋人に言う行為の事ですよね？ だけど主体を二人にする意味はそこではありません。 二人のためを思って行動することです。 思ったことがあったら、それを相手にぶつけ、観念、考え等を統合するのです、二人の幸せのために。 それでもし破綻が来てもそれは二人で二人のために決めたものだから責めようがありません。 もし責めるのならそれは愛なんでしょうか？ 僕が思うに、責めるのはやはり主体がどちらかに向かっていた場合であって主体が二人の場合ではないと思います。 相手に過剰に期待するのは主体は相手か自分だからだと思うのですが・・・。 ＞愛という行動て見方によればある意味傲慢な一面がある これはどういうことですか？？？ 愛って傲慢なのでしょうか？ 前、例に挙げましたが 相手のためなら死ねるけど、自分のために死ぬのは嫌というような気持ちでしょうか？？ もしそうだとするのなら、二人でその事について冷静になって話し合って二人の結論を導き出して、両者共に納得する事が愛だと思うのですがどうでしょうか？ 僕は「この自分は死ねるけど相手は嫌」というのは相手の事を全く考えていないので自己中心的あるいは自己愛だとも取れます。 これに関してはどう思われますか？ 今思ったのですが、ballantinesさんにとって愛と自己愛はどう区別されていますか？？
こんばんわ。 お返事有り難うございます。なかなか難しい質問を新たにされましたので、この２日ほど考え込んでいました。自己犠牲、についてです。 これは現段階の私にとっても実行が難しい問題ですので、あえて前回の回答ではそれに触れませんでした。究極の自己犠牲ともいえる愛は、子供に対する親の愛だと私は考えています。 見返りなど求めずに、たとえ子供がどのような道を選択しようとも時には精神面で、時には金銭面でも愛を示し続ける。自分の持てる労力と時間ほぼ全てを子供に注ぐ訳です。（中には例外の家庭もありあますが） ただこの場合、親が自己を犠牲にしているとは思っていないですよね。そこに何か糸口のようなものを見つけました。 報われない恋愛の場面において、相手に対する愛という行動が自己犠牲であると思う時、そこにあるのは主体を相手に持っていってしまったという問題点ではないでしょうか。 （相手の為）という言葉で判断を間違いがちですが、自己犠牲を感じるということは、ある意味相手に隷属している。。。相手の立場を重視し過ぎてしまったのだと思われます。 つまり主体を相手に置き、消極的に全てを受け入れざる得ない状態。不満が出て当然です。 ですが、報われない状況で愛という行動をとる時、本当は主体を自分に置かなくてはならないのではないだろうか、と思いました。 自分はどうしたいのか、何を望むのか、相手とのどのような未来を描くのか。そのヴィジョンを自分の中で明確にした上で、愛という行動をとる。 相手とそれでも一緒に居たいと思う、いつか気持ちが通じることを胸に描き、報われない状況であろうと感謝し、奉仕し、理解し、愛を示し続ける。これは相手の為でもあると同時に、自分のヴィジョンに沿っている訳ですから、自分の為でもあるということです。 なにしろ相手を責めて責めて責め続ける状態では、二人の関係は破綻してしまいますから、それは望む結果ではありません。 ようするに受動的行動から能動的行動へと、意識の転換をしなければならないのではないかと。たとえ両者の間（受動的と能動的）で実際の行動になんら変わりがなくても、相手によってそれを（させられた）のか、それとも自分の選択でそれを（望んだ）のか。 このように主体をどこにおくかによって、自己犠牲だと感じるか否かが違ってくるのではないだろうか、と思いました。 子供に対する親の愛が、自己犠牲ではないと感じることが多いのは、なによりもまず親が子供の成長を（望んでいる）からではないでしょうか。。。 私自身、まだ質問が消化できていない状態ですので長く、乱文になりましたが、この２日ほど考えた結果、今のところ上記のような見解に至りました。
お礼
二度目の回答どうもありがとうございました！とても嬉しいです。 前の回答のところで今読み返して思ったんですが、僕達が日本人じゃなかったらどうなんだろう？って思いました。 例えばこの国がアメリカなら、好きも愛もLOVEで一緒です・・・。 どう思いますか？？ 親子愛に関してはNo.7のlove-eternityさんのところで書きましたが、 「自分の持てる労力と時間ほぼ全てを子供に注ぐ訳です。」 疲れませんか？ 恋愛関係で主体を相手に持っていくことが問題点だと僕も思います。しかし主体を自分に持っていく事も逆に問題だと思います。自己愛を助長させるだけのような気がします。 付き合っているのは自分だけではないし、相手だけでもないんです。 付き合っているのは二人です。二人を主体に持っていく事は無理なんでしょうか？ そこからが愛の始まりだとも思います。 知り合いとか友達とかの恋愛模様を見ると、必ず自分を中心に考えているか、逆に相手を中心に考えているかのどちらかなんです。二人のためっていうところから考えている人は皆無なんです。そして別れてしまいます。 それはなんでだと思いますか？ 僕は付き合っているときもお互いのためにって考えていないから疲れてしまうのでは？と思います。 受動的能動的というよりもむしろ一人を思うところから二人のためと思えるようになったらきっと愛がはぐくまれていくと思います。 どうでしょうか？ 回答どうもありがとうございました！
- love-eternity
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こんばんは。なんだか２人だけのやり取りになってしまっていますが、いいのでしょうか？？ちょっと心配ですが。 ＞相手のためなら死ねますか？ そうですね、死ねます。 ＞相手が自分のために命を落としても幸せか？って。 そうなるとイエスとは言えません。 私はこの間の回答で、「無償の愛」ということを言いました。でも、厳密に言えば「無償」ではないかもしれません。それはどういうことか。つまり、私には相手に望むことが一つあるからです。それは相手に「生きていて欲しい」ということです。他には何一つ求めませんが、唯一「生きていてくれること」その見返りだけは求めているのです。このことは最初の回答にも書いてあります。ですから、相手が自分の命よりも私の命をと願ったとしてもそのときばかりは私は相手に見返りを求めるでしょう。 ＞愛とは「本当の二人の幸せのために」って思う気持ちから生まれるものだと思います。 愛っていうのは別に男女の間に限ったものではないと思うんですね。 ＮＯ．５の方がおっしゃっている通り親子の間でも無償の愛はあるでしょうし、兄弟、友人等々色々な間であると思います。相談者さんの言うとおり、二人の幸せのために、ということになると男女の間（同性愛者の場合も含めて）以外では「愛」の存在はありえないことになってしまいます。親が子を愛するときに「２人の幸せのために」とは思わないでしょう？ ですから、何度も言うように「相手の幸せを願う心」が第一前提だと思うのです。 ＞もし現場を見たとしても葛藤せずにそれでも思い続けられますか？愛せますか？ 実際に見たら身を引くでしょうね。でも愛し続けると思います。でも、相手がそのことを後悔して戻ってきたら、受け入れるでしょう。 ＞もしも夜の生活をずっと覗かざるを得なくなったとしても目を背けずに見続けられますか？ 相手のことをすべて許すということは、何でもかんでも許すということとは違います。その行為がその人にとってよくないことであるならば心を鬼にしてやめさせること、それも愛ですよ。その結果、相手に嫌われたりするかも知れない、でもそれは恐れない。 この場合だと、自分がどうこうというのではなくそんな馬鹿げたことをさせることが相手にとって決していいことだとは思えないので止めさせるように努力するでしょうね。 本当に愛せる人が見つかるといいですね。
お礼
三度目の回答本当にありがとうございます！とても嬉しいです！！ 「相手が自分の命よりも私の命をと願ったとしてもそのときばかりは私は相手に見返りを求めるでしょう。」 これに関して自分は相手のために死んでもよくて相手は自分のために死ぬ事は許されないっというのは我侭ではないでしょうか？愛というのは我侭な物なんでしょうか？ 例えばある男性が喫煙家だったとします。その彼女さんが理由はともかく、煙草を吸おうしました。だけど男性が許さないという関係と同じだと思うんですが。 愛は我侭ものではないと思います。二人の気持ちが一緒ではないと少なくとも愛とは言えません。それは自己愛ではないかなと思いました。 「愛っていうのは別に男女の間に限ったものではないと思うんですね。」 その通りです。ですがlove-eternityさんとは男女の関係で話を進めていたので、男女間で自分も話しました。 男女の関係の中では「二人の幸せのために」っていう気持ちが前提だと思うのですが・・・。どうでしょうか？ 相手のためにって気持ちならば、それは自分の思い込みだと思います。相手に本当の意味での幸せかどうかは相手しか分かりません。そのためにぶつかり合って相手を理解しおうとして、また自分を分かってもらおうと努力する必要があると思います。だから前提は二人のためだと僕は思います。 ちなみに親子愛に関しても自己犠牲は愛では無いと思います。 たとえば貧乏で親が子供のために自分のご飯を全部あげたとします。親の腹はグーってなっています。子供は感謝の気持ち以上に申し訳ない気持ちになります。子供が食べてって言うけど親はそれを受け入れません。これが、愛ですか？ 親のエゴです。子供の気持ちを全く考えていません。 家族なら家族が全員の幸せのためにって思うのが少なくとも愛だと思います。 逆に親が腹が減っているのにも関らず子が全く気にしていないのももちろん愛ではないと思います。前記の理由から。 愛とは一人で築き上げるものではなくてお互いの気持ちを寄り添って築き上げていくものだと思うのですが、どうでしょうか？
補足
続きです。毎度長くてすみませんでした。 話変わって、love-eternityさんの彼は愛人とかたくさんいるのでしょう？他の人を愛していたとしてもそれでも生きているだけで構わないという立場をとっていたにも関らず、その人にとってよくない事ならば全力で止めるというのは自分のエゴではないでしょうか？ 彼は他の人を愛しているだけではないでしょうか？ なんか食い違っていてよく分かりませんでした。 回答どうもありがとうございました！
- love-eternity
- ベストアンサー率17% (15/86)
こんばんは。こlove-eternityです。ちらこそ、お返事いただけて嬉しいです。私もこのテーマについては毎日考えているので。 ＞自己犠牲的とも言えますね。 そうですね、いつもいつも犠牲、ということではないですが、場合によっては犠牲にもするんですね。愛というのは自分本位ではなく、相手本位の気持ちだと思いますから。 相手のためなら、自分のことはどうでもいい、という気持ちあってのものですから。 相手には何も求めない、無償の愛、ということです。 ＞love-eternityさん自身は辿り着いたのでしょうか？ 私のこのＨＮは私の彼への気持ちです。「永遠の愛」という意味です。 もちろん、人間ですから日々葛藤はあります。それでも、最終的には「生きていてくれればそれでいい」と思っています。私の彼には一緒に暮らしている女性もいますし、愛人も多勢います。それでもね、いいんですよ。彼が生きていてくれれば。彼が病気になって余計にそういう気持ちが強くなりましたね。 ＞だけど自己愛のような気もしてくるのですが・・・。 自己愛、といえば自己愛なのかもしれません。 私は彼に出会うまで、とても嫉妬深く相手に対しても多くの要求を持っていたように思います。「どうしてメールくれないの？」「他の誰も見ないで」「もっとたくさん私と会って」そういう気持ちでいっぱいでした。 彼と出会ってそういった気持ちが陰を薄めたのですが、以前より気持ちが楽ですし、そして何より今の自分の方が好きです。 ですから、そう意味でほんとの愛は自己愛にも繋がっていると思うのです。 ＞僕の中で愛とは二人の幸せを二人でつかもうとする気持ちです。 そうですか。私の中ではとにかく「自分本位ではなく、相手本位の気持ち」「ただその人が生きていてくれればそれだけでいい。他には何も望まない」という無償の気持ちが「愛」です。ですから2人で幸せをつかもうとするのではなく、お互いに無償の愛を抱いているので、自ずとお互いが幸福感に満たされるという、それが愛だと思っています。
お礼
二回目の回答どうもありがとうございます。しかも長くてさらに嬉しかったです。 だけど愛って果てしない冒険のようですね。 なんかlove-eternityさんの回答を見てるとそう思いました。 やっぱり究極だなぁって思いました。 表面的に考えると（つまり浅く読むと）凄く納得してプラトニックな愛だなぁって思うんですが、 よくよく考えてみると疑問がちらほら出てきます。 もしよろしければもう少しお付き合いください。 僕は自己犠牲は愛ではないと思うんですよ。 love-eternityさんのこの台詞 「相手のためなら、自分のことはどうでもいい、という気持ちあってのものですから」 昔はそう思っていました。自己犠牲万歳小僧でした。 ここで一つ質問してもいいですか？極論ですが。 相手のためなら死ねますか？ 前までははっきりとイエスでした。（救世主ではありません、もちろん） もしその死によって相手が幸せになれるのならlove-eternityさんは死を選びますよね？（例えば心臓移植とかで） 僕自身も相手が幸せになるのならこの命は投げ出しても全然いいかなって思ってたんですが、 よく考えるとこうも考えられるんです。 相手が自分のために命を落としても幸せか？って。 そうなるとイエスとは言えません。 矛盾してるんです。 自分がよく相手は駄目って言うのは自己中心的な考えですよね、やっぱり。 そう自己犠牲は少なからずの矛盾が生じると思うんです。 そういう理由で自己犠牲は違うと思うのです。 愛とは自分のために相手のためにあるものではなくて、二人のために、二人の中に存在するものだと思います。 はっきり言ったら自己犠牲は相手を思うがための自己中心的な考えに過ぎないとも思えます。 恋は自己犠牲からなるものでもあるけど、愛とは「本当の二人の幸せのために」って思う気持ちから生まれるものだと思います。 そしてそういう生死に関わる場合の件は二人で話し合ってその場合は仕方ないから、死ぬまでずっと一緒にいるって事になりました。 長くなりました・・・。ごめんなさい。もう少しだけいいですか？
補足
続きです。 そしてもう一つ。 「私の彼には一緒に暮らしている女性もいますし、愛人も多勢います。」 もしディープな話題になりますがよろしいでしょうか？ もし現場を見たとしても葛藤せずにそれでも思い続けられますか？愛せますか？ 一度僕もこういう経験をしまして頭では分かっていたのですが、それでも好きだったのですが、見てしまって・・・・。 精神がおかしくなりました。当時。 もしも夜の生活をずっと覗かざるを得なくなったとしても目を背けずに見続けられますか？ 僕には絶対に無理です。 だけど無償の愛ならば見続けられるのでしょうか？？ この二つの事を思ってしまいました。 不快になられた本当にごめんなさい。 あくまでも主題は愛です。 僕にとって愛はlove-eternityと同じように永遠なものです。そして恋は終わるものと思っています。 そして愛は二人の中でぶつかり合ってぶつかり合ってその中で築き上げられるものだと思っています。 ぶつかり合っていく中で相手の本心や真の姿などが見えると思うのです。だけどもちろん全部じゃない。 だから二人の幸せのために繰り返して繰り返してぶつかり合っていつの日か愛というものに出会うのだと思うのです。 恋とは束縛。愛とは解放だとも思えます。 愛は二人の幸せのためにあると思います。 love-eternityさんはどう思われましたか？ 長々とごめんなさい。
- poyapoy
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遅ればせながら参加させてもらいます。 「本当の愛」・・・倫理で習った気がしますがすっかり忘れてしまったので、私的に・・ もし私が誰よりも愛されているとしたら、両親です。 （旦那よりも・・・かもしれません） でも、それは、生んで育てたから愛してくれてるんではなくて、愛しているからこそ、生んで育ててこれたのだと、 自分の子をもってから思い知りました。 じゃ、旦那は？というと、２人でいたら幸せでいられるからではなく、例えどんな苦労があっても、旦那となら生きていける・・・ってことのような気がしてます。
お礼
どんなに遅れても結構です。締め切った後なら無理ですが・・・。 回答ありがとうございました！ 親子愛ですか・・・・。そこまで思えるのは素晴らしい家庭で育ったんですね。 羨ましいです。まだ子供だから思えないのかもしれないけど。 もちろん感謝していますし、尊敬もしています。 だけど・・・って感じですね。うちの家族は愛ではなくて情のような気がします。凄く幸せそうで羨ましいです。 ありがとうございました。
- love-eternity
- ベストアンサー率17% (15/86)
本当の愛、それは相手に望むことはただ一つ、「生きていてくれればそれでいい」ただそれだけで、他は何も望まない気持ちだと思います。 生きていてさえくれれば、相手が嘘をつこうが、車椅子になろうが、一文無しになろうがかまわない。自分を愛してくれず、他の誰かを愛していてもその人が幸せならそれでいい、そう思える気持ち。 相手が浮気をしたって自分が悪かったと責めることはあっても、相手を責めることはない。相手が幸せならと自分は身を引ける、その気持ち。 相手がどこにいても、誰といてもかまわない。メールの返事がどれだけ来なくても、電話がなくとも、その人が生きていてくれるならそれだけでいい。 相手の全てを受け入れることが出来るのですから、愛が消えることはありません。冷めることもありません。 冷めるのは、「恋」です。 愛は冷めません。
お礼
回答どうもありがとうございます。 究極ですね。自己犠牲的とも言えますね。 ある意味で人間の欲望を真っ向から否定してるようにも見受けられます。 金銭欲、性欲、顕示欲、欲と名のつく欲は愛の前では無価値なんでしょうね。 love-eternityさんが言う愛にlove-eternityさん自身は辿り着いたのでしょうか？素朴な疑問です。 だけど自己愛のような気もしてくるのですが・・・。 理由としまして、たとえば相手が不倫したとします。だけどその理由はやきもちを焼いてほしくて、もっと自分をかまって欲しいからです。だけど自分に自信が無いために、やはり他の人と接した方がいいだろうという思い込みで相手が幸せだからいいかと思ってたとします。相手としては全然幸せではありません。それでもそれは愛と言えるんでしょうか？？？ 自己愛の定義は僕の中ではつまるところ自分に帰結する事です。 愛も全てある意味では自己愛の上に成り立ってるような気もしますが、僕の中で愛とは二人の幸せを二人でつかもうとする気持ちです。愛は冷めませんって所には凄く共感しました。回答していただきありがとうございました。嬉しかったです。 もしよろしければまた回答お願いします。お暇な時にでも。
私も、No.１さんの最後の１行に共感します。 他人を見たり、自分が失ったりした時に、初めて実感できるものだと思います。 例えば、私の場合は、高校の時は、大学入試を最優先させていたので、なるべく、恋愛にならないように気をつけていました。（大学に行けば、いくらでも女性はいる、と考えたので・・・。） しかし、今から思えば、色々と私を助けてくれた女性がいたのですが、これが、“愛”だったのか、と思います。 まだまだ、私も若造なんで、よく分かりません。^^;) ただ、本当の“愛”を勝ち得た人は、人生の勝利者である。というのは、真実のようです。
お礼
アドバイスありがとうございます。 mypaceさんが思うその女性との愛をもっと詳しく書いてもらえたらさらに嬉しいです！ 失わなかったら愛は実感できないようなものなのでしょうか？ なんか寂しいです。 愛と思い込んでいてそれはあたりまえになっていたから、 それを失った時に気づくんではないでしょうか？ 恋だったと・・・。 愛ならあたりまえとは思わずにお互いがお互いを刺激しあい理解し合おうとする関係だと思います。 つまり愛は終わらないと思うのですが・・・。 ただ、本当の“愛”を勝ち得た人は、人生の勝利者である。というのは、真実のようです。 これに関してももう少し深く説明してくれると嬉しいです。 アドバイスありがとうございました
こんばんわ。本当の愛とは何か、ですか。 （愛）は（好き）とよく混同されがちですが。。。気持ちが深い浅いなど。けれども私はこの二つは別モノだと思っています。 （好き）というのは単なる気持ち（感情）ですが、愛は（愛する）ということでもわかるように、だいたいが動詞なんですね。 これは、相手を大切にする、相手に奉仕する、相手を理解する、相手に感謝する、というように自分自身の行動です。（愛）という気持ちは（愛する）という行動から生まれてくる結果にすぎないと考えています。 ですから愛が永遠であるとすれば、愛するという行動が永遠に続いているということです。 「愛が冷めた」などとよく耳にしますが、あまり妥当な表現ではない気がします。愛が冷めたのではなく、愛するという行動に必要なだけの思いが消えた、ということではないでしょうか。 本当の愛とは？と聞かれたら私は、愛とは感情ではなく行動、と答えます。 参考まで。
お礼
こんにちは。回答どうもありがとうございます。 今まで考えてきた思ってきた考え方とは違っていまして、なんか新しくて気に入りました。 確かに「好き」は形容詞であり、それ自体行動を表しませんね。表すなら理由になりますね。 愛は行動を表せるし、理由も表す事が出来ますね。 つまり愛は行動を伴っているって事ですね。 そしてもっと大きく考えると、 好きっていう理由（原因）があって行動を伴ってその結果、愛という気持ちになるんですね。メモメモ・・・。 ありがとうございます。ためになりました。 あと一つだけ質問させてください。 それがもし自己犠牲的な行動でも愛でしょうか？ 相手を思うがための行動で、そこに自分の事は考えていない行動でも。
私の恋愛観は結婚観に近いです。 相手の良い面とだけ付き合うのが恋愛。悪い面もそれなりに付き合うのができないんです。 背伸びをしたり、駄目な部分をひた隠したり、嫌な面があっても嫌われまいと考えて相手に言わない 他人の言う『え～！あんな人のどこがいいの』これを真に受ける。 だから恋愛に終焉を迎えるのかなって思うんです。 残念ながら恋愛相談は異性に聞いてもらうのが一番早いんです。でも異性ですから恋愛としてみる事があり 時として『別れて俺と付き合えよ』なんて思ってしまうんです。 相談されるとどうしても『けなげ』をアピールしていることが結構ありますよね？ そこで揺らぐ。私は何？誰と付き合えば幸せなの？理想追求↑それとも妥協↓とね… どっちもＮＧ。理想の恋人は凄く簡単に見つかるんです。それが運命と言う奴で… 本当の愛を知りたければ 一番仲が良さそうな結婚した人にどうして結婚したんですか？と聞いてみてください。 常に喧嘩ばかりのカップルにどうして別れないの？と聞いてみてください。 きっと答えがでるかと思います。だから付き合っているんですからね。 経験的にですが、『本当の愛』は追求するものでなく、結果としてそれが本当の愛だった。それかと思います。
お礼
アドバイスありがとうございました。 自分は大学生なのでまだ知り合いに結婚した友達とかいません。 いたとしても逆に恥ずかしくて聞けなかったりもします。 「愛とは？」って（苦笑）。 こういうのって知らない人だから逆に聞けたりします。 経験されたC_ranさんが思う本当の愛って何ですか？ もし結果としてその本当の愛ではなかったらどうなるんでしょうか？ 変な聞き方ですね・・。ごめんなさい。 その本物か否かの基準はどうやってするんでしょうか？ たとえ長い時間を共にしたからといって必ずしも愛だと思えません。 離婚率の増加がその理由の一つです。熟年離婚も多いと思います。 もちろん本当に好きで結婚したわけではないからそうなるのも分からなくはないですが。 だけど・・・寂しいものです。 お互いがちゃんと向き合えば相手のすばらしい所なんていくらでも探せるのに・・・。机上の空論かもしれませんが。
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お礼
四度の回答大変に感謝しています。 僕の自己犠牲のくだりに関してどう思われましたか？ 自分だけ死を望んで相手に望まれて嫌というのなら それは自己愛であって愛ではないと思います。 無償の愛っていうのはマザーテレサのような愛だと思います。 相手本位っていうのはつまるところ自分本位だと思います。 生きているだけでいいって思うのがその理由です。 僕にはタレントのファン心理に思えるのですが・・・。 好きなら彼のために何かしたいとは全く思わないのでしょうか？愛しているからただ生きているだけでいいのでしょうか？？ そして二人が同じ気持ちだから愛を築き上げていくのだと思うのですが。 love-eternityさんのカレはlove-eternityさんと同じ気持ちなんでしょうか？ 無償の愛って思い込んでいるのでは？って思いました。 もしそれが本当の愛なら人は誰でも一人だけでファンのように遠くから相手を想うだけで愛になるので。 食事の件ですが、隠そうと隠さなくても自己犠牲には代わりありませんよ。知ろうという気持ちがあるのならいずれ分かるでしょう。愛は築き上げていく物だと思います。つまり知ろうという気持ちを放棄するのなら、いくら子供といえどそれは愛ではないと思います。愛は最初からあるようなものではありません。築いていくものです。 親がただ盲目的に愛と錯覚している自己犠牲に過ぎません。 あと一番ききたいのが、「二人の幸せのために」っていう気持ちが愛するための前提だと思うのですが。。どうでしょうか？