• 締切済み

ビタミンCは価格や成分によって効果が異なるのでしょうか?

ビタミンCは価格や成分によって効果が異なるのでしょうか? 妊娠中でシミが急に増えてきたことから、ビタミンC剤を摂取しています。 錠剤で毎食後に摂取しているのですが、高価であることから、ほかのメーカーのものを検討しています。 現在飲んでいるのは、「システィナC」(第一三共ヘルスケア)で、 http://www.daiichisankyo-hc.co.jp/products/details/cystina_c/index.jsp すすめられたのが、「サリアC500」(日野薬品工業)というものです。 http://www.hinoyakuhin.co.jp/products/vitamin/alianna.html (上記は「アリアンナC」ですが、成分としては同じもののようです。ツルハだけで扱うのが「サリアC」なのかもしれません) 薬剤師さんに尋ねたところ、「メーカーのブランド名で中身は変わらない」なんておっしゃるのですが、ほんとうにそうでしょうか? 余談かもしれませんが、妊娠前、天然のビタミンC(ビタミンCを多く含む果物)を毎日とっていた際にシミが劇的に薄くなったことがあります。(母も同じでした。体質的な遺伝かもしれませんが)。 ビタミンCにもいろいろなタイプがあるのかな、と思わせる体験でした。

みんなの回答

  • baiyaku
  • ベストアンサー率38% (286/739)
回答No.7

 システインの方はよくわかりませんが、ビタミンCに関しては非常に安全性が確認されていますので、一日6000mg以上の臨床試験も倫理委員会を通りますので、副作用の心配はあまりありません。  医薬品としては一日2000mgがよくつかわれます。常識的な量としては2000mg以内にしておいた方が無難でしょう。ちなみに2000mgでレモン100個分相当のビタミンCとよく言われます。  2000mgの摂取量をおよそ一カ月続けると体内の貯蔵量が飽和値まで増えます。(食事だけで1500mg、飽和量4500mg)  人間以外のビタミンCを作れない動物は食べ物から2000mg程度摂取しています。(霊長類) 霊長類以外の哺乳動物は非常に大事で大量に必要な栄養素なので、みな自分で作ることができます。 人間の体重換算にすると2000mg~10g程度作っています。  そのことからするとビタミンCだけはほかの栄養素と違いサプリメントで摂取する方が理にかなっているのではないかと思われます。  20世紀を代表する天才化学者ポーリング博士は人間は低アスコルビン酸血症を起こしている、といわれて、本人自ら一日18gのビタミンCを毎日摂取して長寿を全うされました。  一日18gだと副作用も少し心配になりますが、一日1g2g程度ならほとんどメリットでしょう。

taiyaking
質問者

お礼

摂取量についてよくわかりました。 ありがとうございます。 なかなか錠剤のそれぞれの違いについてはわからずにおります。 また勉強していきたいと思います。 ありがとうございました。

  • bukebuke
  • ベストアンサー率18% (364/1930)
回答No.6

ビタミンCはあまりサプリメントからとらない方がいいですよ。 悪影響の方が高いです。 イギリスとかは厳しく規制されてます

taiyaking
質問者

お礼

天然もののほうが効くというのは肌で実感していたのですが、 サプリメントはどう体に悪いのでしょうね。 妊娠中なので、どうしても天然ものから摂るのには限界を感じ、 あくまでも補助として使用しているのですが、気になるところです。 ありがとうございました。

  • baiyaku
  • ベストアンサー率38% (286/739)
回答No.5

自分でも気づいておられるかもしれませんが、現在飲んでおられるのはシステインの入っている薬ですね。 そしてすすめられているものはビタミンC剤ですね。全然違うのではないでしょうか。値段が違って当然でしょう。成分が違っていて、同じという意味がわかりません。  Lシステインはメラニンの生成を抑える働きがあるアミノ酸ですね。ビタミンCではありません。  天然の果物などにはビタミンCの働きを助けるような成分も入っていますので、より効果があったのかもしれません。でもビタミンCも大量に摂取するのもいいものです。

taiyaking
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 >Lシステインはメラニンの生成を抑える働きがあるアミノ酸ですね。ビタミンCではありません。 そうなんですね。Lシステインって何をするものなんだろうと思っていました。 ビタミンCと合わせて摂ることがどれくらい効果的なんでしょうね。 「アリアンナC」のほうには入ってないようですが。 No.1やNo.2の方へのお礼にも書かせていただきましたが、 錠剤それぞれや天然のものの、体への吸収のされ方の違いについて、化学的な根拠を知りたいな、と思っています。 ビタミンCも大量に摂るのもどれくらいがよいものか、判断に迷いますね。 よく飴などで、「一粒にレモン1000個分のビタミンC」などと書いてあるものもあるんですが、 「そんなに摂ってどうするー」 と思ったりしています。 ありがとうございました。

  • elpkc
  • ベストアンサー率53% (626/1160)
回答No.4

天然であろうが、合成であろうが まったく同じものです。 ビタミンCは、アスコルビン酸です お示しの第一三共ののものは、L-シスチンが入っていますし、 日野のものは、ビタミンB2と錠剤化するために添加物が入っています。 アスコルビン酸100%の粉末のものを服用されればどうでしょうか。 少し酸っぱいのですが。その方が、ビタミンCの量は同じ量でも安く服用できます。 http://item.rakuten.co.jp/hourenso/m313-01/ 効果に差があったのは、そのほかの添加してある成分かもしれませんよ。

taiyaking
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 アスコルビン酸だけのものも売っているのですね。知りませんでした。 これが他の成分や添加物が入っていないのと、どう違うのでしょうね。 No.1やNo.2の方へのお礼にも書かせていただきましたが、 体への吸収のされ方の違いについて、化学的な根拠を知りたいな、と思っています。 それから、こちらのアスコルビン酸ですが、 >通常成人1日50mg~2000mg とありますね。 一日の摂取量の基準が、「システィナC」では300mg、「アリアンナC」では1000mg、 というように大きく異なっています。 両方とも何を基準にして量を定めているのでしょう? まだちょっと気になっています。 >効果に差があったのは、そのほかの添加してある成分かもしれませんよ。 そうなんですよね。 その他の添加物がどのような働きをしているのか、どの添加物が重要なのか、 その点を知りたいなぁと思っています。 ありがとうございました。

  • morino-kon
  • ベストアンサー率46% (4176/8935)
回答No.3

ペットボトルのウーロン茶をご覧ください。 成分のところに、ビタミンCが表示されていませんか? 「あら、美容と健康のために、ビタミンCが添加されてるのね。」 というのは、全く違います。 酸化防止剤のかわりで、全くビタミンCを摂取したことにはならないそうです。 合成されたビタミンCと天然のものでは、全く効果が違うそうです。 (何かの記事) 価格とブランドという違いよりも、天然かどうか、だそうです。 (天然ビタミンCの広告記事) アセロラから作られた天然のビタミンCなどがよいそうですが、広告にのせられてるかしら?

taiyaking
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 ほかの方へのお礼にも書かせていただいたのですが、 錠剤とビタミンCとの違いについて、体内への吸収のされ方の化学的な違いがわからずにおります。 それがどれだけ効果の差があるかについても。 ありがとうございました。

noname#112106
noname#112106
回答No.2

詳しくないのにすみません。 >天然のビタミンC(ビタミンCを多く含む果物)を毎日とっていた際に 「何かと一緒に摂ると吸収されやすい」という違いはありますよね。 http://www.zaiho.jp/acerola/ingredient.html を読むと >『天然ビタミンC』は吸収を助ける酵素や吸収率や働きを助ける成分などが > 自然と含まれている為、体に優しく吸収されやすいといわれています。 という事だそうです。 ちらっと見ると、サプリにも「酵素配合で吸収を助ける」のを謳っている商品もありますし。 http://www.otsuka.co.jp/nmd/product/item_109/

taiyaking
質問者

お礼

お早いご回答ありがとうございます。 そうですね、 >『天然ビタミンC』は吸収を助ける酵素や吸収率や働きを助ける成分などが > 自然と含まれている為、体に優しく吸収されやすいといわれています。 なんですよね。 その、吸収を助ける成分って何なんだろうなーと思うのです。 その成分が錠剤のビタミンC(アスコルビン酸)以外の成分なのかしら?とも思ったり。 高校時代の家庭科の授業で、化学式レベルでどのようなものが体内に吸収されやすいか、 かなりつっこんだことを教えてもらっていたので、それが気になっています。 (忘れてしまったのですが) このサイトを見ると、一回に300mgのビタミンCを摂るのが理想的であるようなことが書かれていますね。 しかし、「システィナC」は一日に300mgを摂るのを基準とし、「サリアC500」のほうは1000mgとしています。 吸収のされかたが違うから? 一体どういう基準の違いなんでしょうかねぇ。 「システィナC」のほうが値段が倍以上もするんですが。 ありがとうございました。

回答No.1

こんばんはー   薬品に特別詳しくはないですが、 市販の飲料や薬品の品質表示をご確認下さい。 多分 アスコルビン酸 がつかわれていると思います。   記憶があいまいで申し訳ありませんが、 アスコルビン酸はビタミンCと峪似た働きをする、というものだったような。 天然のビタミンCを含む果物は、それと同時にクエン酸とかアルギニン酸とか よくわからないですがいいものが一杯はいってると思います。 多分、生の果物の摂取がいいかもしれませんーー。   これも余談ですが、ジャガイモには実はとてもビタミンCが多いそうですー。 若干加熱に強いそうですが、流石にめちゃめちゃちょうりしたら壊れると思います。 今の季節のオススメはイチゴですー。 通年だとパセリにも以外におおかったような。 柿もよかったとおもいます。ご参考までにー。

taiyaking
質問者

お礼

お早いご回答ありがとうございます。 そうですね、ビタミンCとして、アスコルビン酸が使われておりますね。 天然のものとそうでないものの体への摂取のされかたの違いがよくわかっておりません。 何か、成分上違うのかなと思っておりましたが…。 化学的な根拠を知りたくて、質問させていただきました。 (分子構造がこう違うので、この成分が入っていると、体内に吸収されやすい、など) ありがとうございました。

関連するQ&A