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アメリカへの留学における安全対策と注意点
- アメリカに留学する際の安全対策として、身の安全を守るためには注意が必要です。アメリカは広い国ですが、一部の地域では治安が悪いことがあります。また、特に夜間や人の多い場所では犯罪のリスクが高まることもあります。
- アメリカでは特に、黒いフードつきパーカーなどのギャングのイメージを持つ服装は避ける方が無難です。適切な服装や行動を心掛けることで、誤解やトラブルを避けることができます。
- また、飛行機内での持ち物についても注意が必要です。歯磨き粉や香水、スプレーなどの液体物は一部制限がありますので、事前に確認しておくことが重要です。更に、観光で一度訪れる際には滞在費の残高証明書が必要となる場合がありますので、留学前に必要な書類を用意しておくことをおすすめします。
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現在アメリカに留学中の学生です。参考になるかはわかりませんが、私の体験を書きます。 私はフロリダの大学の寮に住んでいます。比較的、治安の良い町に住んでいますが、夕方になるとやはり女性だけで出かけるのは危ないので、一部のショッピングモール付近に行くことを大学側が禁止しています。 私の経験では、ショッピングモールで友達が立て替えてくれたチップ代を返そうと1ドル札を渡したら、知らない男性に「家に帰るタクシー代がないから1ドルくれ。」と急に言われてびっくりしたことがあります。私も田舎で育って、危機感が足りなかったこともあって反省しました。その時は女性だけで、怖かったので、「1ドルだけですよ?」と言ってお金を渡しました。 また、私の友達は、夜、車に乗っていたら、アメリカ人の男性に4~6人に車を取り囲まれたことがあったそうです。その時は事なきを得たのですが、相手が車の上に乗って車を揺らしたりされて笑われて、脅しているのかからかっているのか分からなかったそうですが、すごく怖がっていました。 私が住んでいる町は比較的田舎な方なので都会に行くともっと危ない事もたくさんあると思います。 服装などは特に着てはいけない服というのを聞いたことがないのですが、Tシャツなどに英語が書かれている場合は意味をしっかり読んでから着ることをおススメします。内容によっては性的な内容だったり、また人種差別的な内容だったりすると、たちが悪いです。怒った人に絡まれるなんてこともあるので、気を付けてください。 飛行機内に持ち込むものは、テロの後、荷物チェックがかなり厳しくなっているので、持ち込み禁止と指定されている物(荷物検査口やチェックインカウンターに表記されています)は手荷物に入れずにスーツケースに入れて預けてください。荷物検査口で引っ掛かるとすぐに捨てられてしまいます。 ペットボトルのジュースや水筒入りの飲み物はおそらく引っかかると思います。ジュースは荷物検査が終わった後、空港内のお店で買ったものなら飛行機に持ち込めます。サンドイッチも大丈夫だと思います。歯磨き粉や化粧品も大丈夫だと思いますが、香水は液体の量によります。大きいビンだと持ち込めないと思います。スプレーは持ち込んだことがないのですが、引火性のあるものは基本的に持ち込み禁止なので難しいでしょう。ただ、実際飛行機に乗ると、長時間のフライトで、エコノミーの場合席も狭いので、身だしなみを整える余裕がないのが現実です。私も化粧品や歯ブラシを持ち込みますが、結局いつも空港に着いてから使います。 留学前に大学を訪れる際に残高証明書を見せると言ったことは聞いたことがありませんね。残高証明書は大学の入学手続きとビザ申請のために必要なものなので、大学の見学の際に見せる必要があるとは考えにくいです。ただ、大学によっても違うので大学側にメールでも良いので聞いてみるのも良いです。もしすでに入学手続きを行っているのでしたら、あなたのアドバイザーがいるはずです。 おはずかしながら、私は留学のための初めての渡米で別室送りになりました。 手続きや書類も全て英語で何もわからないままで、重要そうな書類は、失くしちゃいけないと思って、全てコピーして日本においていったら、入国の際、I-20がコピーではダメだと言われ、別室送りになりました。コピーは持っていたので、空港の人が大学に連絡を取ったのですが、土曜日だったため事務所が閉まっていて連絡が取れないと怒られました。ですが、3ヶ月間の仮入国許可をくれて、3ヶ月以内に大学側から新しいI-20を貰って、指定された事務所に送って手続きを取ってくださいと言われて入国できました。 あと、アメリカの空港の人は、人にもよりますが、ほとんどが不親切で仕事も(悪い意味で)テキト―です。私の友人で、空港の人に聞いたにも関わらず、目的地とは全く違う便に乗せられた子がいました。空港に行った際は、ハッキリ意思表示をすることが大切です。違うなら違う、わからない場合はわかったふりをせずに、わからないという事も、必要です。 長々と色々と言いましたが、アメリカにも親切な人もたくさんいますし、危険な場所に近づかないように気をつければ十分安全にすごせます。ただ、夜一人で出歩いたり、悪い友人とは関わらないようにする等、日本で言われている事を日本にいる以上に気をつける必要があります。 でも、なんだかんだ言っても、私も3年アメリカにいて日本以上に楽しんでいるので、質問者様も楽しめますよ。がんばって!!
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- 7inchhalf
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No.1です。補足しておきますけれども、犯罪・疫病等は、自分で行動に気をつければある程度防げます。要は最新の情報を常に仕入れて、危険なところには極力行かない、危険な行動は極力とらない。これに限ります。 ですが、自分の努力ではどうやっても防げないこともあります。人種差別です。旅行程度だと行くところも限られているので、差別なんて感じない人は大勢います。観光客はお客様ですから。 しかし、実際に半年、一年とまとまった時間を現地で過ごすと、どうしても、ああ自分は差別されているな、と感じる局面がきっとあると思います。一人で生活して言葉が通じないとなおさらでしょうね。 つい最近ですけど、また米国で事件がありました。 http://www.digitaljournal.com/article/292935 ここまで極端な例はなかなかありませんけど、残念ながらまだこういう事件が起きる土壌が米国には残っています。 でもこれは仕方がないことです。どの国に行っても外国人は差別されるものだと覚悟を決めて、自分で乗り越えていくしかないことだと思います。 頑張ってください。
イソジンはのどや口を殺菌する薬です。用量・用法を守って正しく使いましょう。 http://www.interq.or.jp/ox/dwm/se/se22/se2260701.html また、クレジットカード無しにアメリカ旅行するのは不便です。支払能力を示すものだからです。 http://okwave.jp/qa/q5894022.html VISAかMasterを2-3枚持つのが便利。3枚目はJCBカードも良いです。都市によっては現地サービスデスク(JCBプラザ)があります。
- HDH250 world7046 toshi_obaka3 aho1125 bontara tent(@mari_obusu__)
- ベストアンサー率0% (0/4)
クレジットカードを電波スキミングされる危険性が高いです。 所持しているだけで超危険ですので クレジットカードを所持してはいけません。 持ち歩かずに家に飾っておくならば大丈夫です。
No.3です。 No.1さんがおっしゃっているような学生申請のタイミングもどうなのかな? と思ったのもあって書いたんですが、過去ログを検索してみたら、 留学半年前にアメリカ3ヶ月滞在は危険? http://okwave.jp/qa/q4974485.html 学生ビザの手続きが終わってからなら、ビザ免除プログラムで入国するのは問題ないんですね。 上記質問にあるような月単位の滞在だとリスクが増えるようですが、短期旅行なら問題ないようです。 ビザ免除プログラムの条件を満たしていれば、短期の旅行者は滅多なことでは入国拒否にはならないですよ。
自分は旅行でちょっと数回行っただけなので長く滞在したことはありませんが。 アメリカに限りませんが、外国では、 「間違った時間に間違った場所に行かない」「基本的な注意を守る」ということでだいぶ危険を減らせます。全体的に治安の良くない街は避けるべきですが、1つの街の中でも大丈夫なエリアと避けたほうが良いエリアがあります。 どのように危険かは海外安全ホームページのアメリカ情報を読んで見てください。 主要都市だけですが、概要が出ています。 http://www.anzen.mofa.go.jp/info/info4_S.asp?id=221 ニューヨークやサンフランシスコの状況を読むと危ないように見えるかもしれませんが、電車やバスと徒歩で旅行しやすい街です。滞在エリアを選べばこれほど危なくはない。 服装については、黒いパーカーは平気です。でも夏のカリフォルニアなんかだと色が暗すぎそう。 迷彩服はやめておいたほうが良いとか、英語のロゴが入ってるのは変なことが書いてないか気をつけてという話がありました。 TPO(これは和製英語か)には日本よりうるさいです。洒落たレストランにディナーに行くのにジーパン・スニーカーで行くなとか。いけないというより、お洒落したほうが気分が良いと考えれば良いでしょう。 http://okwave.jp/qa/q3209809.html http://okwave.jp/qa/q4506095.html >飛行機内に歯磨き粉・香水・スプレー・洗顔・ペットボトルのジュース一本・水筒入り飲み物・ガム・肉無しサンドイッチ・・・・などを入れたいのですが アメリカの治安とは別の質問ですね。 持ち物はこちらをどうぞ。成田空港のサイトですが、関空など他の空港でも同様です。 http://www.narita-airport.co.jp/jp/security/index.html >あと観光で留学前に一度だけ行っておこうとおもうのですが、その時はホテル含む滞在費などの残高証明書を見せる必要はありますか? 一般の観光客として渡米するということなら、残高証明書は不要です。 話がごっちゃになっているようですが、「滞在費用をまかなえるだけのお金があることを証明する、銀行口座の残高証明」です。「滞在費の残高」じゃないです。 短期の観光旅行なら、 ホテル予約をし、往復航空券を買い、有効なパスポートを持ち、事前にESTA申請をすればOKです。入国審査は、観光目的なら「サイトシーング」と言えばOK. 出発前に航空会社に滞在先を伝えておく必要があると思いますが、これは航空券を買った後に言われると思います。よく分からなかったら無理してオンライン購入せず、旅行会社のカウンターで相談しながら買ってください。 海外旅行が初めてでさっぱり分からない場合は、ニューヨークなど主要都市でしたら「航空券+ホテル+送迎付き」の1名ツアーがあるので、そういうのを利用することも考えてみてください。 それと、『地球の歩き方』ガイドブックを読むと良いですよ。 「アメリカ」という広範囲をカバーする版もあるし、「ニューヨーク」「サンフランシスコ」など都市別の本もあります。 ただ・・・「留学するとなった今」とありますが、学生ビザはもう取ったんですか? 取った後に観光旅行ってどうなのかな。大丈夫なんでしょうか。 またビザ申請していないならフツウに「観光です」で全然構わないと思いますけど。
- polarity123
- ベストアンサー率36% (31/85)
黒のパーカは大丈夫。 バンダナは、普通に巻いてる人もいますが避けたほうがいいかも。 (本物のギャングは見たことありませんが、テレビなんかで見るのはバンダナで組分けしてるようなので) 暗くなったら出歩かないほうが良い。 curfew という法律があって、ある時刻以降出歩いてると取り締まられることもある。 日本人は「私はいい人ですよ」「怒ってませんよ」という意味でよく「へへへ」とか「ははは」とか笑いながら会話したりしますが、こちらではちょっと不気味に映りますし、悪意のある人からは「ノー」と言わない人と見なされてターゲットにされるかも。 一人で歩いてる時は日中でも、きょろきょろしたりスキを見せずに目的地に向かってさっさと歩いたほうがいいです。 (すれ違いに、ちょっと笑顔を見せてあいさつするのは普通) こちらは遠慮や謙遜を美徳とする考えでは通じませんから、はっきりと意思表示をすることです。 何かありましたら補足してください。 Good luck.
- 7inchhalf
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まず一言申し上げますが、海外で生活する場合は他人に質問する必要が出てくると思います。うまく自分が必要としている情報を得るには、質問の技術が必要です。 知っていそうな人に聞くこと、相手が答えやすいように聞くこと、等です。あなたが今しているような「何でもいいから教えて」とか一度に全然違うテーマでたくさんの質問をするというのは一番よくない聞き方です。ちゃんとテーマを絞ってください。 アメリカで着てはいけない色の服は特にありません。ただ日本人は現地人と明らかに服装の色や着こなしのセンスが違いますから、現地の人のセンスを徐々に学んで、周囲から浮かないようにしたほうがいいでしょう。 ちなみに半年くらい前に、狂信的な白人保守主義者が赤い服を着ている有色人種を襲う事件があったと思います。だからといって、それからずっと赤い服を着てはいけないということではなくて、都度情報を仕入れることが重要です。 現地には危ないエリアというのがどこの都市にもあります。これはそういう場所に行ってみれば周囲の空気で、誰でも「やばい」とわかります。落書きが多く壁が壊れたままになっている家、することもなく昼間から人々がたむろしている街角、こういう光景を見たら危ないエリアだと思って、一人では行かないこと。間違って入り込んだら、なるべく早急に立ち去ること。また複数人でも夜は近づかないこと。こういうエリアではガンシューティングが頻繁にあります。現地の人でも注意していますから、日本人はなおさらです。 車の運転をすることがあると思いますが、暗くなったらなるべく車での外出は控える。理由はアメリカは飲酒運転に比較的寛大で、飲酒運転車両が多くあなたが正常でも事故に巻き込まれる可能性があるからです。基本的にこちらでは夜は自宅でおとなしく過ごします。 それから犯罪・事故に巻き込まれる心配ばかりしていますけれど、意外と怖いのは日本にはなく米国にはある伝染病の類。一番有名なのはRabies(狂犬病)です。これは一回発症すると致死率100%です。狂犬病といっても犬だけではなく、人間を含む哺乳類すべてが感染します。野生動物には近寄らない。アメリカには鹿やリス、ウサギ、キツネ・スカンクなどが人間の居住地にも数多くいます。 ちょっと前にニューヨークのセントラルパークにいるアライグマの間で狂犬病が流行しているというニュースが流れました。 特に蝙蝠にかまれたら注意。人間を襲ってくる蝙蝠はまず狂犬病を発症させてますので、すぐに病院に行くこと。その他、日本にはいない虫で感染する病気もあります。西ナイルウィルスとか。こういうのは書ききれませんので、よく事前に勉強して行ってください。 機内持ち込みは下記URLを参照して自分で良し悪しを判断してください。米国に留学するのに、英語の説明はちょっと、なんて言わないで下さいね。飲み物や多量の液体はそのままではセキュリティゲートを通りません。所定の大きさのボトルに小分けにしたものかセキュリティゲートを通った後に搭乗ゲートそばのお店で購入したものに限られます。 http://www.tsa.gov/311/ 滞在費の残高証明書って何ですか?意味が全く分かりません。ホテル代は普通クレジットカードで支払いますから、残高証明など関係ありません。 なお留学前の観光旅行ですが、ビザを発給してもらうときにパスポートを一度発給元(米国大使館等)に預ける必要があります。その期間はパスポートがありませんから、日本を出国できませんので、時期をうまく調整する必要がありますよ。それ以外は特に問題ないはずです。