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"おっとりしている" "気を遣わなくていい人"
"おっとりしている" "気を遣わなくていい人" この表現の仕方は、プラスとマイナスとどちらの意味合いが一般的でしょうか。 言う方の気持ちとしては、また、一般的には どういう使われ方をするのでしょうか。 女性が女性に対して、男性が女性に対して言う場合とでは、 ニュアンスが違う場合もあると思いますが、状況は特に限定しません。 気を遣わなくていい、というのは、 言われる相手によっては良くも悪くもどちらにも取れますが、 おっとりしているというのは、ややマイナスな印象を受けます。 また、言われたらどう感じますか。
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お礼
"気を遣わなくて良い" は、軽く扱われているというマイナスな印象が 私は思い浮かんだのですが、 あまり一般的な使い方ではないのかもしれませんね。 "気の置けない友人" という言葉を考えると、 マイナスよりプラスの印象から発せられる場合が多いのでしょうかね。 でも、これは同性間での使い方かな… "おっとり" は、 男性同士では、無能・グズという動機もあるのですね。 同性に対して使う場合は、マイナスの印象が強いのですね。 何となくうなづけます。 女性に対して使う場合は、 何となく世間知らずなお嬢様というか おとなしくて頼りないというニュアンスも含んで それをオブラートに包んで言う場合、私はこの言葉を遣ってしまいそうです。 "余裕がある" という印象は、完全に逆の頼りがいのある印象ですね。 言葉づかいは、本当に難しいです。 でも、両方とも、一般的には 好印象の穏やかな人に対して使われるのですね。 ただ…男性に対して使う場合は、言外のニュアンスも気をつけたいですね。