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"おっとりしている" "気を遣わなくていい人"
"おっとりしている" "気を遣わなくていい人" この表現の仕方は、プラスとマイナスとどちらの意味合いが一般的でしょうか。 言う方の気持ちとしては、また、一般的には どういう使われ方をするのでしょうか。 女性が女性に対して、男性が女性に対して言う場合とでは、 ニュアンスが違う場合もあると思いますが、状況は特に限定しません。 気を遣わなくていい、というのは、 言われる相手によっては良くも悪くもどちらにも取れますが、 おっとりしているというのは、ややマイナスな印象を受けます。 また、言われたらどう感じますか。
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「おっとりしている」は、男から女であれば、優しそうとか攻撃的ではない、余裕があるように見える、など、プラスの印象です。 しかしながら男から男であれば、無能、のろま、愚図、と言ったマイナスの印象ですね。ただ、そこまでは強くないです。 「気を使わなくていい」は、普通にリラックスできる、くらいでとくにプラスでもマイナスでもないと思います。
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- i-yas
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男としての意見。 "気を遣わなくていい人"は、信頼できて、心を許してる感じですね。 好印象☆ "おっとりしている"は、柔和でやさしい感じです。 これまた好印象☆ "静か"とか"おとなしい"とかだと、ちょっと"暗い"という印象を丸く言っている事もありそうですね。
お礼
相手を信頼して心を許しているのですね。 男性が女性に対して使う場合、 都合の良い女性、みたいな感じで軽く扱われていると 感じる人もいるのかなと思っていました。 おっとりも好印象な人に対して使う場合が多いのですね。 言葉の使い方で、 "静か" "おとなしい" だと確かに 使う方の本心としては "暗い" というマイナスな動機がありそうですね。 言葉づかいは、難しいですね。
- yuki5929
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気を遣わないというのは、とても打ち解け安くて気軽に話せる感じが致しますね☆ おっとりしているというのは、とても癒される感じがしますね☆ おっとりしてるのでとても安心出来るとの感じも致しますね☆ 男性が女性から言われたら別にマイナスの感じは、しませんが。
お礼
気を遣わないというのは、 話しやすいという良い捉え方と、 言った人は、相手を軽く扱っているというマイナスな取り方ができるかなと思います。 おっとりというのは、 おとなしくて世間知らずというニュアンスが含まれる (?) ので、 言われた方はあまり良い気分じゃないのかなと思います。 でも、一般的には、両方ともソフトな人間に対して使われるようですね。 女性が男性から言われる場合も同じですか。
お礼
"気を遣わなくて良い" は、軽く扱われているというマイナスな印象が 私は思い浮かんだのですが、 あまり一般的な使い方ではないのかもしれませんね。 "気の置けない友人" という言葉を考えると、 マイナスよりプラスの印象から発せられる場合が多いのでしょうかね。 でも、これは同性間での使い方かな… "おっとり" は、 男性同士では、無能・グズという動機もあるのですね。 同性に対して使う場合は、マイナスの印象が強いのですね。 何となくうなづけます。 女性に対して使う場合は、 何となく世間知らずなお嬢様というか おとなしくて頼りないというニュアンスも含んで それをオブラートに包んで言う場合、私はこの言葉を遣ってしまいそうです。 "余裕がある" という印象は、完全に逆の頼りがいのある印象ですね。 言葉づかいは、本当に難しいです。 でも、両方とも、一般的には 好印象の穏やかな人に対して使われるのですね。 ただ…男性に対して使う場合は、言外のニュアンスも気をつけたいですね。