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ライドシンバルについて

ライドシンバルについて 少し疑問に思ったので質問させて頂きます。 ライドシンバルを曲中に使いたいのですが一体どのような時に使うのが理想的なのでしょうか? 決まりは無く自由に使っていいのは分かっているのですが 「ここはハイハットじゃなくライドでいこう!」というのが分かりません。 ずっとハイハットっていうのも悪くは無いのですがつまらないなと思ったので どこかにライドシンバルを叩く所がほしいです。 分かりづらいかもしれませんが、回答宜しくお願いします。

みんなの回答

  • gadd3
  • ベストアンサー率46% (211/451)
回答No.4

ライドシンバルを使うことが多いのは、サビとかイントロ、Gソロ、その他楽器のソロ、とか、間奏とか。ですかね。 盛り上がりの部分で使うことが、多いといえば多いですかね。 でも逆にすることもあります。 さびをハイハットのオープンでシャンシャン大きく鳴らしたり。 確かに決まりはないので、色々と試してみたり、 他の楽器の人達の意見も聞くとよいと思います。 「そこでライド鳴らさないで」という意見も出ると思います。

noname#130062
noname#130062
回答No.3

私の場合はイイカゲンなので絶対的な尺度はありません。 生のドラムの場合はライド1枚で様々な表現が可能ですので曲調だけでなくセットしたシンバルの種類(モデル)やその日の気分、他に演奏する曲の流れで変わってくることが良くあります。 これがDTMやドラムマシン(いずれにしてもパソコンのシーケンサで鳴らしますが)になると使える音色が少ないので迷ったらハイハットとシンバルを別トラックに打ち込んで実際に聴いてみていい方を残します。別トラックにするのはパターンを複数作っていちいち編集し直すのが面倒だからです。またドラムの装飾符も普通に鳴らす音色とは別な音色を割り当てることが多いのでそういうったモノも別トラックに打ち込みます。

  • poporoad
  • ベストアンサー率71% (77/107)
回答No.2

まず各シンバルの特徴から、、 ライドシンバルは一般的にはキラキラした音が出て、音がきれいに広がる特徴があり、基本的には叩くときの強さで余韻が決まりますのでルーズです。そして出せる音量の幅が広いですので、静かに叩けばバラード、強く叩けばロックにも合うシンバルです。 一方ハイハットはクローズ、ハーフ、オープン、ペダルといった様々な使い方があります。クローズはタイト、ハーフやオープンはルーズといった特徴があります。そしてライドよりも濁った音が出せますので、汚すならまずこっちが合います。 といった特徴があるのでAメロで静かにしたい時はクローズやライドを使い Bメロで迫力を出そうと思ったらハーフやオープンのハットに切り替えたりしてみると良いと思います。もちろんクローズでも迫力は出せますが。 それと、シンバル自体にもキャラクターが存在しますので、そこは注意する所ですかね。きれいなハット、汚いライドもありますし。 実際に叩くところをドラマーの視点から考えると、速い曲で高速でタムを連打した後(フロアまでいった時)などはハイハットまで移動するのが間に合わないのでそのままライドで刻みにいくケースは良くあります。それと、ブレイクが入る箇所の前ではブレイク時に余韻をコントロールするためハイハットで刻むのが自然だと思います。ライドもチョークすれば良いんですけど、そのあとすぐに再開するとなると使わない方が懸命です。  あと、ソロといった各パートが目立つ場所では音量控えめなライドが良く合うと思います。 どのようなジャンルでどちらにしようとしているのかが分かれば的確なアドバイスが出来そうですが、分からないので無難なところだと以上です。

  • kenta58e2
  • ベストアンサー率74% (2483/3311)
回答No.1

ぶっちゃけ、「ここはハイハットじゃ面白くない。ハット刻みの音色に変化を付けて強調したい」という時に、ライド使えばいいです。 「ハイハットじゃ、なんかなぁ」という不満を感じた時が使い時…で良いですよ。 盛り上げ強調用の飛び道具という感覚で良いかと。 ただ、まずは楽曲というものも「起承転結」のイメージが大事で、ライドで盛り上げたいなら、その前の段階では「ハットできっちりとキープ」のシーンがあってこそになります。 最初から最後まで飛び道具では、非常にお馬鹿なとりとめのない楽曲になりがち。 で、またライドで盛り上げるなら、他のパートもそれなりの盛り上げ仕事をしてないと、ライドだけ浮いて非常にお間抜けな楽曲になりがちですから、使い所はきっちり計算しないとダメですね。 さらに、盛り上げ=起承転結の「転」なわけですから、その後は「結」に結びつけるのに、楽曲をどう持って行くか…という計算も欠かせません。 その計算の中には、エンディング全体が「転」で、そのままフェードアウトが「結」というイメージで、フェードアウトの最後までライドが鳴りっぱなしという選択肢もあり得ますが、こういう特殊なエンドは、それまでの構成がしっかりしてないと「唐突に終わってしまう曲」という感じになって、全体でお間抜け感が丸出しになりやすいので、かなり高度な構成が必要です。 ここぞという時にバッと使って、また安定感のあるハットに戻す…というのが、アレンジ初心者的には一番まともです。

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