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点滴を行うときなど、なぜ溶解液は生理食塩水はブドウ糖液なのでしょうか?

点滴を行うときなど、なぜ溶解液は生理食塩水はブドウ糖液なのでしょうか? 注射用蒸留水というものはどのようなときに使うのか、詳しく教えてほしいです。

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  • ベストアンサー
  • irucasu
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回答No.2

浸透圧というものを、ネットで調べるなり勉強するといいと思います。 0.9%生食や5%ブドウ糖は血漿と同じ浸透圧なのでなんら影響はないですが、 もし浸透圧の低い注射用蒸留水を血管内にいれると、溶血(赤血球が破裂)してしまいます。

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その他の回答 (1)

回答No.1

生食は塩水です、ブドウ糖はサトウ水です。これらを、体内の濃度と同じにして作っているので、生理的なのです。 溶かすものがその濃度に影響しない場合に使います。 注射用液は水です。 溶かした時に生理的になるように調整されたものを溶かすと生理的になるようになります。 生理的でないと、注射部位の反応(発赤・硬結)・刺激(痛み)が出るので、その防止のためです。

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