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医療過誤の可能性や転院勧告への対処法について相談させてください。

医療過誤の可能性や転院勧告への対処法について相談させてください。 クモ膜下患者が、病院側の点滴ミスにより、輸血量2単位ほどの出血をした場合、患者にどの程度の悪影響が生じる可能性があっただろうか?且つ、そのような事故のあった病院から、転院を勧告されているがどう対処すべきか?という質問です。 経緯は下記のような具合です。 4月初旬、お袋がクモ膜下で救急搬送され入院しました。 幸い出血量が少なかったためか、搬送された数時間後に駆けつけた私に向かって、「あ、良く来たね。なんだかアタマが凄く痛くなってね。でも、もう良くなったから、帰ろうか」とベッドから起き上がって、身支度をしようとしたぐらいに元気な様子。無論、そのまま帰宅できる訳もなく、緊急入院。 大きな動脈瘤が残っているものの、高齢(88歳)なため、手術もままならず「血管れん縮、水頭症の可能性もあるので、しばらくは経過観察を」というのが医師の判断でした。 入院後、毎日見舞いに行きました。安静を期して移動は車椅子だったものの、食事も病院の普通の経口食。排尿・排便も早々に紙オムツから、尿取りパッドに。また、元々、軽い認知症があったものの、会話も入院前と変わらず。家族も「タフな年寄りだ。これなら暫く静養すれば、再発の可能性は残るものの、退院できて、また以前と変わらない生活が出来るね」と安心してました。 我々も安心してたのと同様に、病院側も安心していたのか、入院してちょうど1週間後「水分量が少ない様子だったので、補液のための点滴をしました。夜の20時半に確認した時には問題が無かったのですが、次の21時半に確認した時には、既にベッド上が血だらけで」という輸血承認のための電話が、22時25分にあり。「輸血の可否判断に約1時間も要したのですか?これから駆け付けても40分後になりますよ」と駆け付けて、輸血2単位を処置してもらった。夜勤担当医も「あってはならないことではありますが、完璧にというのもままならず。クモ膜下で入院中の患者であることを考えれば、尚更申し訳ない」と誤ってはくれた。 しかし、その後、お袋は1~2週間ほど前後不覚のような状態。徐々に回復は確認されるものの、入院当初には無かった意識障害、認知障害、言語障害、身体障害などが発生。食事も鼻からチューブでの流動食。排尿もカテーテル排尿に。4月30日の医師説明では、この点滴ミスに触れもせず「経過観察を」というもの。我々も医者や病院を敵にしても患者のためにならないので、このミスには触れないようにした。 ところが5月中旬、突然に「当院は急性患者のための脳外病院でもあり、且つ、既に脳外の治療対象にはない患者とみなされるので、転院してもらえないか」というオファーあり。なんとも責任感の薄い病院であり、どのように対象すべきか・・・と怒りを禁じ得なく、そしてまた今後どのように対処すべきかに迷っている次第です。 長文で申し訳なく思いますが、経緯を含めてご理解いただければと思い書きました。どなた良いアドバイスを頂戴出来れば幸いです。 よろしくお願いいたします。

みんなの回答

回答No.3

点滴ミスって、医療過誤として指弾して良いことなんでしょうか?>> ミスとして指摘というよりも、当時の記録を開示してもらい説明を求めるという感じが良いのではないでしょうか? 手を抜いて起こった事なのか、人員配置やその時間帯の状況などから、回避できない状況だったのか、それによって、対応が変わってくると思います。

300401
質問者

お礼

COVOTEさん、繰り返し御礼申し上げます。 当直夜勤医からも当日のうちに誤って戴いていますし、翌日には看護婦の偉い人(らしい)方からも、「昨夜の件については、申し訳ありませんでした」とお詫びの言葉を戴いたので、「何故、この事故は起きた?」は尋ねていません。夜勤医が言ったように「完璧は難しく」と言う通り、「まぁ、事故はあるもんだよな」と認識はしています。 問題は担当医の何も無かったように、症状の悪化を棚に置いて、転院を勧めてくるその姿勢に腹が立つのです。「点滴前なら、食事も排便も自立対応できてたのに、流動食にカテーテル排尿になってしまったのは・・・。で、転院の勧めですか?」と、ここを糾弾したいのですが・・・。「いや、意識障害、認知障害、摂食障害、運動障害etcは、点滴ミスの出血によって生じたものではありません」と答えられたときに、「出血ショックでそれらの障害は新たに発生する可能性の高いものなのですが、如何ですか?その責任を考えずに転院の勧めっていうのは、どういう考えに基づくものなのですか?それらの障害の治療には、ウチより良い病院がありますのでということなら多少理解しますが・・・」と詰問したい訳です。ただ、素人なので、出血ショックの弊害が判らない。で、口に出さずにいるという側面もあります。

回答No.2

ペースト状の食事がマズイので、摂食機能訓練が進まないのは、医療過誤では無いと思います。 しかし、ではどのようにすれば訓練が出来るのかを病院が考えているならいいと思いますが、考えていないならば・・・過誤ではないですが、私はそこでリハビリしたくないですね 私は、性格が悪いのでカンファレンスの都度、点滴のことについてチクチク触れてしまうと思います。

300401
質問者

お礼

COVOTEさん、ありがとうございます。 点滴ミスって、医療過誤として指弾して良いことなんでしょうか? いずれにしても、どこかのタイミングでは、補償云々は別にしても、きちんと文句を言うべきですね。 何度も返信を戴き、ありがとうございました。

回答No.1

転院と医療過誤は、別のものとして考えてください なので、医療過誤に対する補償について病院側と話しあい 状態が急性期でないならば急性期の脳外病院にいるよりも、リハビリのできる病院へ行く方が、お母さんのためになると思いますよ

300401
質問者

お礼

COVOTE1978さん、早々の回答をありがとうございます。 実はこのMSN相談箱の使い方を全く知らないので、取り急ぎ御礼を申し上げます。 ハイ、私もそう考え、病院側のケースワーカーに相談し、リハビリのための病院をリステッドして頂き、費用や受け入れ状況などを含めた見学予約を入れました。 COVOTEさんにお尋ねすべきことではないとも思いますが、ちなみにこれは医療過誤と言えるのでしょうか?実は食餌療法として、この脳外病院ではペースト状の食事を試みているのですが、「患者の性格が災いしているのか、マズイと言ってあまり食べようとしないので」というようなことも医師が平然と言ってくるのです。もとより、病院食、ましてやペーストの食事が美味しい訳もなく、元を質せば、こんなものを食べる羽目になったのは「点滴ミス」じゃないの?と声高に糾弾したくもなるのです。更に、「仮に、味覚異常が発生しているにしても、クモ膜下の場合には味覚に影響を与えることはないので」というようなことまで言います。「そうね、クモ膜下で入院して、まもなくしてからは普通の経口病院食で済んでましたから。それが今や流動食。ようやくペースト食が試せる状態に・・・これは何時、何が起きたからですか?と尋ねたいぐらいなのです。 スミマセン、愚痴のように書いてしまいました。