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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:法改正と多重債務整理のタイミングについて)
法改正と多重債務整理のタイミングについて
このQ&Aのポイント
- 6月から施行される改正貸金業規制法について、多重債務者はいつから債務整理を始めるべきか悩んでいます。
- 法改正時期と着手のタイミングは関係があるのか、また特定調停申し立てや自己破産などの種類によって違いがあるのかも気になります。
- 特にボーナスの支給が6月下旬に予定されているという特殊事情もあり、早めに債務整理をしたいのかもしれません。
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質問者が選んだベストアンサー
改正貸金業法と債務整理着手のタイミングはあまり関係がないと見ています。 ただし、従来に比べ限度額設定などの審査基準が厳しくなることは予想されます。 それにともない借り回しがしにくくなる可能性はあるでしょう。 ここ1,2ヶ月で情勢が大きく変わることはないと思いますので、 ご自身の事情に合わせて計画をすすめられたら良いと判断します。
お礼
さっそくのご回答、感謝申し上げます。
補足
ご教示感謝いたします。 >「借り回しがしにくくなる」 納得です。 すると、借金枠がいっぱいで 拡大できなかった人のうち、 滞納無しで、借り回しで、 元金と利息を合わせて支払い続けてきた人が (アホな私がそうなのですが(苦笑))、 次々と破綻しそうな気がします。 すると、社会問題になって・・・、 そのあと、どういう政策が国家的に講じられるのか。 多重債務者の自己破産を拡大させる解決策か。 利息分を免除して、元金を支払わせる解決策か。 多重債務者への新規仲間入りは、否が応でも、 激減することは自明と思われますが、 われわれのような既存の多重債務者に対しては、 どのような政策が講じられるのか。 私には、見えてきません。