nao7783のプロフィール

@nao7783 nao7783
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  • 登録日2010/04/10
  • 現在21歳の学生です。

    現在21歳の学生です。 今後の人生について悩んでいて、質問を書くに至りました。 私は高校時代、人間関係がうまくいかず、そのくせ勉強も熱心ではなく、成績も下の下でした。 小中学校と成績がよくチヤホヤされ、自分を客観視できず周りに無頓着で友達も少なく、そのツケが高校のとき回ってきたのだと思います。 状況を改善しようと高校2,3年のときぐらいにあがきもしましたが、結果は芳しくありませんでした。 また進学についても、浪人すればなんとかなるだろうと高校卒業後予備校に入ったのですが、そこでも高校時代の友人と顔を合わせたりする内に気力が萎え、勉強せず、そのままずるずると時間だけが過ぎていきました。 その後大学を受験しもせず、2年間は家にいるだけのニート生活を送りました。 親には申し訳なく思いながらも身勝手な苛立ちから、些細なことで喧嘩を繰り返していました。 そして昨年の中ごろ、将来への不安から、亡き父と同じ職業に就こうと思い、理系の私立大学に入れてもらいました。 いい加減な動機です。 父は建築家でしたが、私自身建築に興味があるわけでなく、ただ焦りと不安から建築の道を選び、入っただけでした。 今度こそはと思った人間関係も、うまくいっていません。 話かけても話題が続かず、せいぜい課題や授業の話を少しする程度で、メールアドレスも交換したっきり遣り取りもしていません。 浪人生が珍しい大学で、21歳(歳は明かしていませんが)で一年生という変わった経歴も、それに拍車をかけているように思えます。 サークルや部活動でもそれは同じようです。 同学部生からは、ごく稀にからかわれているような扱いを受けることもありますが、愛想笑いか無視だけで、何も言い返せません。 薄々こうなることも予想しており、せめて勉強はしっかりしておこうと思い課外活動にもできる限り参加したのですが、そこでも人間関係に悩み、元々興味の薄い建築の勉強は課題も多く、疲れが溜まっていく一方で、好きなゲームをしたり漫画を読むのも、最近は億劫になってきました。 正直、とても辛いです。 この大学を受ける前、叔父に自分の好きなことを仕事にしたほうがいいとアドバイスしてもらったのですが、近頃はそれをよく思い出します。 親に心配をかけたくないと思い連絡でも元気な風に芝居をしていましたが、つい先ほど電話で大学を辞めたいこと、専門学校に行きたいような話をしてしまいました。 返事は、4年間やれ、もう信用できない、今やめて専門学校に行くのなら今後もう援助も連絡も一切しませんと言われ、結局喧嘩別れのようになってしまいました。当然の反応だと思いましたが、やはり悲しかった。 私は子供の頃漫画が好きで、中学まで漫画を描いていました。 少し前までも、面白い漫画などを読むと、自分の中で独自のストーリーを想像して遊ぶこともありました。 ですが漫画家の世界が厳しいこと、私自身漫画が好きで好きでしょうがないというわけでもなくいということから、父の道を真似ようと安易に大学入学を決めました。 きっと叔父も、私がこうなることを見越してのアドバイスだったのだと思います。 かといって、今私が漫画の専門学校にいくのが正しいとも思えません。 私の勝手な思い込みですが、「他の道もあるけど漫画が好きでしょうがない、漫画家になる」という人こそが漫画家として大成できるのであって、「やりたいことも将来の展望もない。一応好きだし、漫画家を目指してみよう」という思いでは、とても漫画家で食べてなどいけないでしょう。 漫画は好きです。書くことも話を考えることも。 でも、今漫画家の道を選ぶことは逃げてるだけじゃないか。それにもし漫画家の道さえもダメだったら、まともに友達1人作れないような俺は一体なんなんだ、そう思うと恐ろしくてなりません。 かといって、今後4年間、大学に通おうと思える希望もありません。 自殺も何度も考えました。 でも、父を亡くした後必死で生活を支えてきてくれた母や祖母、こんな自分を兄と慕ってくれる妹はどんな気持ちになるでしょう。 そして(本当に自分が嫌になるんですが)今自殺したことで無になるであろう俺の人生は、なんだったんだんでしょうか。虚しすぎる。 そう思うと泣けてきて、結局死ぬこともできないでいます。 高校に入れば、大学に入れば、大人になれば。 友達ができ、恋人ができ、楽しくときに辛いこともある毎日を送り、でも将来は職に就き。 そんな平凡な将来も、私は願ってはいけないような人間だったのでしょうか。それほど悪いことをしたのなら教えてほしいです。 一体どうしたらいいのでしょうか。 もうどうすればいいのか分かりません。きっと母も今、こんな馬鹿な子供のせいで泣いていると思います。なかせていると思います。辛くて仕方ありません。