まず、血中濃度を測定したことがありますか?本当に適正なんでしょうか。
0.4-1.2mEq/l(mval,mmol/l)におさまっていたんでしょうか。
数字はチェックしておく必要があります。
添付文書にあるリチウム中毒の症状は
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(1)重大な副作用
1 )リチウム中毒(頻度不明):
リチウム中毒の初期症状として
食欲低下、嘔気、嘔吐、下痢等の消化器症状、振戦(震えが止まらない)、傾眠、
錯乱等の中枢神経症状、
運動障害、運動失調等の運動機能症状、
発熱、発汗等の全身症状を示すことがあるので、
このような症状が認められた場合には、減量又は投与を中止するなど適切な処置を行うこと。
なお、中毒が進行すると、急性腎不全により電解質異常が発現し、
全身けいれん、ミオクローヌス等がみられることがある。
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質問者様がリチウム中毒の概念を持っておられたのはとても望ましいことです。
他の副作用として
・徐脈(過緊張時、呼気時にでました)
異常が認められるときは中止
・)痴呆様症状、意識障害(頻度不明):
可逆性の痴呆様症状、昏睡に至るような意識障害
[脳波所見上、周期性同期性放電(PSD)等を伴う]が
あらわれることがあるので、観察を十分に行い、
異常が認められた場合には、投与を中止し、適切な処置を行うこと。
他にそれなりの副作用として
記憶力低下 0.5%未満
思考力低下?
耳鳴 0.5%未満
めまい 0.5-5%
筋脱力 0.5-5%
という割合で、きちんとクレジットされています。
医者こそ、添付文書のどこ読んでるんでしょうか。
リチウムの代替としては、デパケン、テグレトール(肝機能や音感をやられやすい)
などもありますので、変えてくれる医者を探すと良いと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 休薬して一年ぐらいになるのですが、相変わらず副作用のような症状が続いています。 この間、抗うつ剤、抗そう剤はいっさい飲んでいません。 休薬しても以下の症状が出ています。 ・物忘れが多くなった ・深呼吸をすると吐く息が震える ・指は当然震える。コップを持つ手は震えます。 ・タイプミスが多い。ローマ字かな変換で、子音と母音が逆にタイプすることが多くなった ・字が書きづらい、書こうとする字と異なる字(大概、その次の字)を書いてしまう ・軽い薬剤性パーキンソン症候群(膝が固い感じ) ・耳鳴りがひどくて昼寝ができない ・死にたいと思った ・味覚がない ・集中力が落ちた 休薬しても副作用のような症状が出るので、脳神経内科に行ってきました。 リーマスを飲んでる時に「廃人になりそうな感じでした」と言うと、 「なんで、そんな薬を飲み続けたんだ」と怒られました。 「(無理やりリーマスを飲み続けさせるような)医者はダメだ。今は、患者が医者を選ぶ時代だ。」 「私があなたの体に異常がないことを証明してみましょう」 と言われ、脳のCTスキャンを撮ってもらいました。 その結果、 「脳は30歳ぐらいから縮んでくるのだが、うらやましいが、あなたの脳は、実年齢より20歳若い」 と言われました。 カルナクリン錠→血液の流れを改善する ストミン→耳鳴りを緩和する アデホスコーワ→脳の代謝をよくし、脳の働きを活発にする メチコバール→神経に働き、末梢神経障害(しびれ、痛み)の症状を改善する デパス→この病気ではおなじみの薬ですが、肩こりがひどいときに飲みなさいと言われました。 を処方してもらって、ようやく記憶力や集中力が戻ってきました。 タイプミスも少なくなり、タイプ速度もリーマス処方以前の状態に戻ってきました。 書痙も改善されてきました。 まだ、耳鳴りはしますが。 多分、リーマス飲んで、脳の働きが鈍ってしまったのだと思います。 体の神経的なバランスはくずれたままのようです。