レスありがとうございます。ギャロップレーサー、やったことあります(^_^;。jewellyさんが遊んでいるのはPS2とのことですので、2000でしょうか?
私がやったことがあるのはゲームセンターにおいてあった3でした。一回10円で遊べるので、それを一日100円まで遊ぶの・・・しかも今はまっているのはコーエーの似たような騎手ゲーム、G1ジョッキー(しかも2)なので参考になるかどうかわかりませんが。
ギャロップレーサーでもG1ジョッキーでも、一番重要なのは最後の直線に差しかかった時までにいかにスタミナを残しておくか、です。そしてその最後のラストスパートをするまでに手綱でスピードアップしてある程度距離を詰めておくことも必要です。
また競馬場によっても違い、中京や札幌、小倉のように最後の直線が短いレース場はやや早めに(数m~数十m)ラストスパートをし、新潟や東京のように最後の直線が長いレースは最後の直線まっすぐむいてから鞭をいれても大丈夫です・・・たぶん(;^_^A。
差し馬だと私は650ぐらいから順位をあげはじめ、580ぐらいでもっと加速して2番手集団に取りつけ、550ぐらいから鞭をいれる、のが定番だったように思います。けど、ぐいーんと加速してくれるけれどあっと言う間にばててしまう馬の場合、もっと遅くまで鞭をいれるのを我慢して代わりに手綱でスピードアップさせるとか、馬によって違うので数字はあまりあてにならないのでは・・・。
どの馬でもこのぐらいからラストスパートすれば、ゴールちょうど手前ぐらいでスタミナが切れる、という「ここぞ」というところがあるので、そこまでいかにスタミナゲージを保ちつつその射程距離に持ち込むか、といった遊びかたをしていました。その馬一頭ずつのスタミナ量のポイントというのは、たくさん乗ればだいたい見当がつくようになりましたがやっぱり、慣れない脚質やレース距離・展開や、新しく乗る馬は掴みづらかったですね。
あのようなゲームには「ハイペースが得意な逃げ馬」とか「スローじゃないと展開がはまらない差し馬」などの概念はないようで、逃げ馬ならいかにスローペースに落として逃げきるか、差し馬はいかに馬群をさばいてラストスパートにかけるか、といった二択のように思います。
だから仰るとおり差し馬はハイペースの時はスパートが一瞬遅めでも届くし、スローの時は前の馬はスタミナを温存しているので早めにしかけないと届かないと思います。
またゲームの馬は現実の馬より頑固です。自分の好きな位置取りにいさえすればご機嫌だけど、そこからちょっとはずれるとすぐ「フンガー!」って怒りだすんですよね・・・。現実の競馬とはだいぶ違うように思います。
ゲームでは道中はできるだけ指示された脚質(レース前のパドックで確認できるはず)で走って馬の機嫌を保ち、最後のラストスパートに賭けましょう。
また、どの脚質でも内側の柵ぎりぎりで走ったほうがスタミナは温存できるみたいです。もちろん差し馬は内側を走っていると最後の直線で前の馬たちが壁になってスパートできない、ということになりますので、そのさばきどころもあります。
またG1ジョッキーだと、芝生の状態のよい大外にまわると多少タイムの伸びがよい(斜めに走っている損を考えても)のですが、ギャロップレーサーだとどうなのでしょうか。あとギャロップレーサー2000には「アビリティ」というコマンドがあったはず。活用してくださいね。
なんか私もギャロップレーサー、遊びたくなってきました(^^)。
ギャロップレーサーとG1ジョッキーは同じ騎手ゲームなんだけど、レースでの展開の読みやスパートのしかたなど微妙に異なるので、全然お役に立てないかもしれません(;^_^A。
お礼
またまた回答ありがとうございます。 早速ペースをつかんでGRをやってみようと思ったんですが、そう簡単にはいきませんでした。(笑)それ以前に、位置取りが難しいことに気づきました。だいたい気づくと前後左右、他の馬に囲まれちゃってます。良い位置に行きたくて意識しすぎると、酔っ払い走りになってスタミナ消耗しちゃいます。 それと私がやってるのはGR6なんですが、ハイ・スローの得意不得意の傾向があるみたいです。なかなかイイ感じに仕掛けてると思ったんですが、何故か不発に終わってしまう時があるし。単に私がヘタなだけかもしれませんが。。。ゲームですら思うようになりません。本物のジョッキーは大変ですね。負けたらリセットってわけにいかないですからね(笑)