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下回りの錆について
下回りの錆について 親父が今年8月に5年目の車検を迎えるホンダのエアウェイブに乗っています。 燃費も良く、とても気に入っているのであと10年ぐらい乗りたいと言っています。 特に気にすることでもないのかもしれないのですが、車体下の特に足回り(サスペンションアーム)にうっすらとした錆が見られるようになりました。 特に、豪雪地帯でもなければ海岸沿いでもありません。 今回の車検では下回り塗装をしておいた方が良いのでしょうか? 安全に問題が無く、今後10年ぐらい乗れるのであればそのままでもいいと思っています。 ちなみに最初の車検では下回り洗浄だけしました。 よろしくお願いいたします。
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いなかのくるまやです。 積雪地帯や海岸近くに住んでいないのであれば少々のサビくらい そのままで10年くらいなんともなく過ごせます。 街を走る古い車を見てもサビてボロボロになってないでしょ? 昭和40年代、50年代の国産車ならサビてボディに穴が開く ことも珍しくなかったですが、もはや平成式だとそんなの皆無。 下回りはボディよりさらに堅牢な作りになってます。 確かにハネ石の影響などで部分的な塗装剥離等が生じて その部位がサビたりしますが、それが安全性を損なう前に 車は確実に廃車を迎えていますよ。 (下回りの多少のサビは設計段階でも当然に想定済みです) また昨今は車検時の下回り塗装(通称 パスター)などは環境汚染に 配慮して「水性塗料」を用いることが多いです。 コイン洗車場のジェット噴水機を当てた程度でもボロボロと 剥げてしまう始末ですので、あまり意味がありません・・・。 多少のサビなど気にせずそのまま乗ってもなんら問題ありません。
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- santana-3
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気になるようでしたら、車検整備時に「足回りにシャーシブラックを吹いてください」と言えば良いでしょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても詳しい説明感謝いたします。 あまり無意味な整備はなるべく避けたいものです。 お財布にも、もちろん環境のためにも。 その代わり、必要なものにはしっかり整備していきたいです。