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3月から2人目不妊の治療をしています。先月クロミッドを処方されました。
3月から2人目不妊の治療をしています。先月クロミッドを処方されました。その影響からか今日の卵胞の大きさが36mmでした。先生から排卵のきっかけを作るために注射をしましょうと言われ、HCGを打ちました。帰宅して調べてみると、大きくなりすぎた卵胞は受精能力がない、とか大きくなりすぎてるのに注射したらさらに大きく腫れてしまう、というような内容を見つけました。こんなに大きくなった卵胞があってさらにHCGを打つという治療は正しいのでしょうか。
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noname#129050
回答No.1
こんにちは。 自然周期では、卵胞が20mm前後になり卵子が成熟すると、脳下垂体からLHというホルモンが分泌されて排卵のひきがねを引きます。 ところがクロミッドはLHサージを抑制しますので、仰るような状況がたまに起きるんですね。 hCG注射は、そのLHサージの代替となるものです。 >大きくなりすぎた卵胞は受精能力がない 一概には言えません。排卵するまでにあまりに時間がかかり過ぎて、過熟になってしまっているような場合には受精率が低いですが、クロミッドの効果で卵胞径が大きいだけで日数的にはそう経過していなければ、過熟ということもないと思います。 >大きくなりすぎてるのに注射したらさらに大きく腫れてしまう これは、、何か違ったシチュエーションじゃないでしょうかね?腫れると言えば「卵巣」ですし。hMGで卵巣刺激をして卵巣に多くの卵胞が育っているところにhCGを打つと、卵巣過剰刺激症候群(OHSS)になることがあります。 ご質問文が断片的なのでよく判りませんが、そういうことじゃないですかね? >こんなに大きくなった卵胞があってさらにHCGを打つという治療は正しいのでしょうか。 王道です(笑) いつもより排卵痛が強いかもしれません。 >
お礼
ameyoさん 詳しくありがとうございます。昨日のお昼にHCGを打って、夜中に激痛があり、今朝受診してきました。子宮に水がたまり、出血もあるとのこと。排卵はしていました。周期18日目で36mmってことは、卵胞は大きいけど卵自体はameyoさんの言う過熟ではないかもしれませんね。でも水や出血があったら今回は諦めた方がいいですよね。勉強になりました。ありがとうございます!