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約7年前ほどに少年月刊誌に読みきりで載っていた作品なのですが、
約7年前ほどに少年月刊誌に読みきりで載っていた作品なのですが、 ・世界観は日本? ・主人公は女の子。売春に持ち込み、金だけ取って逃げるという生活 ・ある日仲間が殺された ・通夜又は葬儀の席で立ち上がり「彼の涙を誰が受けよう」「足を踏み鳴らせ」「かかりびを燃やせ」(この辺うろ覚えですが)という台詞で決起して単身乗り込むというガン・アクションなのですが・・・?
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- 日吉 龍(@VDSL)
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回答No.1
こんばんわ。 おそらく、「エアギア」や「天上天下」で有名な大暮維人氏による「豊死魔区西部戦線」だと思います。書かれているあらすじとは微妙に異なりますが、主人公の少女が属するチームのサブリーダーが殺され、その葬儀の席で主人公(とそのチームメンバ)が立ち上がって次のようなセリフを吐いているので、間違いないのではないかと思います。 「偉大なる勇者のために 高らかに鎮魂歌(レクイエム)を」 「嗚呼...一粒の涙など 一体死者に何の価値があろうか!! 真に彼の魂を安らがせえるものは!! 血の報復!!」 「踵を踏み鳴らせ!! 滑車を鳴らせ!!」 「裏切り者には死を!!! 侵略者(エイリアン)にも死を!!」 「偉大なる人よヴァルハラにて待て!! 我は誓う!! 我が同胞の死は等量の死をもってのみ購われる事を!!」 ちなみに、この後に殺されたサブリーダの母が、 「愚かな母は今の今まで分かりませんでしたわ 私の息子は正しく友人を選んでいたようです」 という言葉が印象に残っています。 この後少女が単身で犯人の元に乗り込み、復讐を果たします。 掲載は月刊少年エース2000年4月号で、同氏の「Naked Star」という単行本に収録されています。