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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:柔道整復師療養費の適正化調査の書類が送られてきました)

柔道整復師療養費の適正化調査の書類が送られてきました

このQ&Aのポイント
  • 柔道整復師療養費の適正化調査の書類が送られてきました。数年前にヘルニアで腰を痛めてから通院し始めた整骨院で、保険の効く施術を受けていましたが、調査の書類が届きました。
  • 書類には、柔道整復師での受診に伴う確認が必要であり、回答を求められています。通院している整骨院にはヘルニアのことを説明し、保険適用のサインをしていたため、今後の施術に影響が出るか心配です。
  • この調査は整骨院などが不正に保険を適用していないかを調査するものか、あるいは患者が保険を不正に使用したかを調査するものかは不明です。回答が必要かどうか迷っています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • o120441222
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回答No.1

まず基礎的な知識として、整骨院は柔道整復師という国家資格者で、接骨院、骨接ぎとも呼ばれています。肩コリや腰痛など治療する所だと勘違いされている方もいますが、この資格は捻挫、挫傷、打撲、(脱臼、骨折)などのいわゆるケガを治療する資格です。国からは 「急性期のケガに限る」 とお達しがあります。一週間以上経ったものは、整骨院・接骨院の治療はできません。    一番下の Q:接骨院や整骨院はどのような時にかかったら良いんですか? をご覧下さい http://www.shadan-nissei.or.jp/judo/faq.html    柔整師はケガのプロですが、腰痛はプロではありません。養成学校で腰痛の勉強はしていないからです。柔整師に腰痛治療をさせることは、 「歯医者で眼の治療」 をするようなものです。しかし、全国の整骨院はこれを平気で犯し、慢性腰痛(例えばヘルニア)を「腰のねんざ」など嘘の受傷理由を添付して、健康保険を偽装請求し荒稼ぎしています。不正は業界ぐるみで行われており、全国に約三万件と整骨院はあります。政府管掌系の社会保険から約400億円、老人保険系から約800億円、保険はさらに数種類あり、2007年度で約3000億円かかっています。現在この額は急増しており、ここ数年は約4000億です。言うまでもなく、保険料は我々の毎月のお給料から払われているものです。しかしそのほとんどが、不正請求ですから、医療費、消費税が上がるのも妙に納得です。ちなみに病院から患者を追い出し、自宅で介護する制度にして浮いたお金が3000億円です。 >毎月保険適用のサインを求められていたので毎月サインしてきましたが、 その用紙には疾患名と通院日数が書いているはずです。しっかり確認してサインしましたか?恐らく貴方は確認不足、向こうは意図的に説明していません。というか何も書いていないでしょう。整骨院は空白の用紙にサインだけもらい、あとはやりたい放題です。疾患名は「腰椎捻挫」、通院期間は「毎日」など簡単にできてしまいます。これが整骨院の常套手段です。 前置きが長くなりましたが、ご質問にお答えします。 >これは絶対に回答しなければいけないものなのでしょうか? 恐らく貴方は組合健保ですね?回答しなければ、保険が通らない可能性はかなり高いです。保険が通らなければ全額自腹です。しかし、不正をしたのは整骨院ですから、話し合いの余地はあるかもしれません。 >また、これは整骨院などが不正に保険を適用していないかの調査なのでしょうか? これもあるでしょう。組合健保は防御機能がしっかり機能しています。一度不正を犯した治療院の保険は二度と通さないと思います。 >それとも、私が不正に使用したことを調査するということなのでしょうか? これはないと思います。しかし不正と認識しながら、貴方がそこに通い続けるかと言う問題があります。ヘルニアはあくまでも、整骨院で治療するものでありません。これは大前提です。ヘルニアの治療は普通は整形外科、代替医療でしたら鍼があります。私は整形外科のリハビリ(牽引や電気)、お薬などで治療をして、病院と並行して鍼治療をお勧めします。 治療には以上のように、適切な医療機関が沢山あります。それでも不適切な 「整骨院じゃなきゃ嫌だ」 と言うのは、単なる我が儘になります。柔整師の不正・偽装保険請求問題は非常に大きなことです。毎年、毎年、4000億円が不正に使われているのです。なにより、保険料を納めているのは我々です。我々のお金です。しかもその不正額は年々増加しています。医療費の高騰、医師不足、消費税増税、健康保険の破綻、介護を取り巻く環境など、いま例外を認めたり、無駄なことに保険を使う余裕は全くありません。しかし政府は、利権が絡み野放し状態です。これはもう我々がなんとかするしかない状況です。一番の解決方法は “絶対に不正に加担しない” ということ。具体的には “ケガ以外では整骨院に行かない” と言うことです。健康保険という優良なシステムを、我々の代で終わらせていいのでしょうか?子供や孫たちに 「今の苦難はあの時代の人間責任だ!」 と言われていいのでしょうか? 法律やシステムに則り、正しい施設選びを心がけたいですね。

mfe_001
質問者

お礼

大変詳しいご回答ありがとうございます。 そういう事情が絡んでの手紙なんですね。。 保険適用のサインの書類には何も記載されていませんでした。 先ほど気づいたのですが、送られてきた書類に記載されている 窓口支払い額と私が支払った金額が全く違っていました。。。 要は、こういうことをしていたということなんですね。 信頼していただけにショックです。。。 今後は治療方法を変えようと思います。 疑問な点があるのですが、これまで「保険は効きませんよ」という説明は 一切なかったので月に2~3回通院していたのですが、これまでに通院した分の 金額をさかのぼって私が支払わなければならないようなことになるのでしょうか?

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その他の回答 (1)

  • o120441222
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回答No.2

No.1です。補足ありがとうございます。 >疑問な点があるのですが、これまで「保険は効きませんよ」という説明は 一切なかったので月に2~3回通院していたのですが、これまでに通院した分の 金額をさかのぼって私が支払わなければならないようなことになるのでしょうか? 保険者、つまり組合のほうが不正の申し立てを行わない限り、さかのぼって貴方に請求することはないと思います。もし請求が発生すれば、弁護士や法テラスに相談してみてはいかがでしょうか。 とりあえず、送られてきた書類は正直書いて送りましょう。 整骨院に持っていけば、よからぬ手を使って揉み消してしまいます。

mfe_001
質問者

お礼

早急なご回答ありがとうございます。 もし請求が来た時には弁護士か法テラスで相談してみます。 大変勉強になりました。今後は気をつけます。

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