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アレルギー性鼻炎治療の影響でALP数値が上昇?
- アレルギー性鼻炎治療に使用されるセレスタミンの服用が糖尿病を引き起こす可能性があることが報告されています。
- セレスタミンの服用を中止した後、ALP数値が上昇したという報告があります。
- そのため、セレスタミンの使用とALP数値の上昇には関連性がある可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
>25年間1日2錠ずつ、花粉症のシーズンには、1日4錠ずつ飲んでいました。 恐ろしいことです。今言ってもしょうがないのですが、こんな処方をする医者はもっと早く見限るべきでした。アレルギーの原因を治すのではなく現れる症状だけを抑えるセレスタミンは症状が辛くてどうしてもが必要があればの話ですが、それでもできるだけ短期間に限定して使うべきものです。だらだら使ってると例えば花粉症でしたら、花粉の時期が終わっても違う抗原に反応して鼻炎症状が出るようになることも多いのです。治らないどころか悪化させるのです。怖いことですね。 もっと怖いものの一つがステロイドによる血糖値上昇です。またALP値の上昇もステロイドによる組織破壊が原因でしょう。どの組織かわかりませんが肝胆道系や骨の組織破壊なども一因になってるかもしれません。頻繁に細胞の置き換えが進むとついには細胞がガン化することだってあります。 25年もステロイドを使ってるとステロイドは体内に残留して酸化、今度は酸化ステロイドとなって顆粒球を呼び込み大量の活性酸素を放出し組織破壊や老化の元凶になります。必要に応じて体内でコレステロールからつくられるホルモンは外部から投入すると生体に必要な許容量を超えてしまい次第に排泄が困難になり大変危険なものです。 また、ステロイドは血管を収縮して体を冷やして生体反応を阻止しますので体のあらゆるところに不具合を生じさせていきます。 ステロイドは25年も使ってるとその切り方は難しくなります。本来でしたら安易にステロイドを処方するような医者ではなくステロイドのなんたるかを熟知した専門家の指導のもとで減らしていく必要があります。 ALP上昇が一過性であることを祈るばかりですが、やはり蓄積していた酸化ステロイドの影響よるものだと思います。糖尿にしろこれはもうステロイドによる薬害といってもよいでしょう。
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- riffy13
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まじですか・・・ セレスタミンには、ステロイドが含まれています。 1日3粒飲むと、プレドニン5mgというステロイドの錠剤と同じ量になります。 結構な量です。 ステロイドの副作用は、糖尿病、骨粗しょう症、ステロイド性精神障害、胃潰瘍(胃に穴が開くことも)、肥満などなどです。 ステロイドの総量が1000mgを超えると、副作用が出やすいとも言われています。 質問者さんは糖尿尿になったようですが、ステロイドとの因果関係はいかがでしょうか。 25年間もそれだけの量を飲んでいるとなると・・・ ALPは血液、肝臓、骨などの病気と関係します。ステロイドは抗炎症作用が強く、いろいろな病気をマスキングしてしまうことがあります。なにか病気を患っていたのに、ステロイドを飲んでいたせいでかくれてしまっていたが、ステロイドをやめたせいでそれが顔を出してきた、ということも考えられます。 どういう理由があるかは診察してみないと分かりませんが、ALPとステロイドは関係している可能性が高いです。 ちなみに、アレルギー性鼻炎だけに対して25年もセレスタミンを飲ませ続けるなんていう治療は、今の時代ありえません。昔の医者ならやったかもしれませんが。
お礼
ご回答ありがとうございました。糖尿病は、一昨年の秋にマイコプラズマ肺炎にかかり、採血をした時に発覚しました。その時は、hba1cが10.5でした。そして約1年間糖尿病に苦しまされ、昨年の9月頃GOT, GPT値が上昇し、自覚症状がないので、どうも薬害性ではないかと言われ、たまたま医師に、セレスタミンを、どのくらいの期間飲んでいるのか聞かれ、セレスタミンの影響ではないかもしれないと言われ、徐々にセレスタミンを減らしたら、hba1cが、みるみる下がり、今では普通に食事しても、5.1です。GOT.GPTも、正常値となり、セレスタミンの影響とわかりました。とりあえず、アイソザイムの結果を待ってみます。
お礼
詳しく教えていただき、ありがとうございました。あらためて、ステロイドの怖さがわかりました。