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縦書きのトーナメント表の作り方

WORD2000、EXCEL2000などで、簡単に『組み合わせトーナメント表』を作成したいのですが、どのように行うと簡単に出来ますか?どなたか教えてください。

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  • imogasi
  • ベストアンサー率27% (4737/17069)
回答No.2

エクセルのワークシート上に作ります。 (1)まずボックスとコネクタ線の概略図を計画し、メモします。 ボックスを入れる列とコネクタをいれる列は分けた方が スッキリします。 1対戦は4行使います。      ある列  次列    次次列 第1行  スペース コネクタ  対戦者A 第2行  勝者   コネクタ  スペース 第3行  スペース コネクタ  対戦者B 第4行  スペース スペース  スペース 次ぎの対戦ブロックとの余白 (2)下記マクロを作ります(やり方は下記に説明)。 (3)ボックスを書きたいセルをダブルクリックします。 すると下記マクロの働きで、そのセルの4辺に罫線が 現われます。それを続けてボックス(=罫線)を諸所のセルに書きます。 (4)行や列挿入を使って調節します。 (5)オートシェイプのコネクタを使って勝者と対戦者A、対戦車Bを2つのコネクタでつなぎます。 勝者よりの導出部(=勝者への導入部)はコネクタ水平線を重ならせます。 (6)コネクタ2個をグループ化します。 以下このグループ化したコネクタをコピーして、他のブロックの結線に使います。 (7)ボックス内に対戦者名を入力します。 (8)セル幅や行高を調節し見栄えを調節します。 ----- (マクロの登録) (1)トーナメント表をつくるワークシートを開きます。 (2)ワークシート上で「ALT」キーを左手指で押しながら、ファンクションキー「F11」を押します。 (3)VBE画面になります。左のフレームにVBProject(ブック名)が見え、Sheet1,Sheet2などが見えますが、トーナメント表を作るシート名を「ダブル」クリックすます。 右側フレームの上部の左の「General」の▼をクリックして、「Worksheet」をクリック、右の「Declarations」の▼をクリックして「BeforeDoubleClick」をクリックします。すると Private Sub Worksheet_BeforeDoubleClick(ByVal Target As Range, Cancel As Boolean) End Sub が出ます。実際は2行です。 その2行の真中のスペース行に下記をコピーし貼りつけてください。 ただし第1行と最終行は既に出ているから、その部分は除いてコピペしてください。 Private Sub Worksheet_BeforeDoubleClick(ByVal Target As Range, Cancel As Boolean) With Target .Borders(xlEdgeLeft).LineStyle = xlContinuous .Borders(xlEdgeLeft).Weight = xlMedium .Borders(xlEdgeRight).LineStyle = xlContinuous .Borders(xlEdgeRight).Weight = xlMedium .Borders(xlEdgeTop).LineStyle = xlContinuous .Borders(xlEdgeTop).Weight = xlMedium .Borders(xlEdgeBottom).LineStyle = xlContinuous .Borders(xlEdgeBottom).Weight = xlMedium End With End Sub そしてトーナメント表のシートに戻ってください。

その他の回答 (1)

  • happypoint
  • ベストアンサー率36% (521/1422)
回答No.1

こんにちは。 まちがっても、Wordの罫線などで囲うと思わないでください^^;。 オートシェイプの「テキストボックス」と「コネクタ」をうまく使うと、簡単にかけます。 それも、Excelを使った方が簡単です。 Wordにもオートシェイプがあるのですが、 Excelのオートシェイプの方が、微妙に?充実しています。 まず、Excelの「図形描画」アイコンをクリックして、 図形描画のツールバーを出してください。 つぎに、「テキストボックス」アイコンをクリックし、 テキストボックス(オートシェイプ)の四角形を描きます。 これに、出場選手の名前を書いた四角形を入力します。 そして、「コネクタ」を使うと、 テキストボックスの四角形の各辺に、 折れ曲がった直線を結合させることができます。 ・・・と文書で書くと、すごく伝わりづらいとおもうのですが、 とにかくやってみるとわかると思います。

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