• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:20代後半女性で、国家試験に向け勉強中の者です。)

結婚と国家試験勉強のジレンマ:彼との未来を考える

このQ&Aのポイント
  • 20代後半女性が国家試験勉強中。結婚を前提に付き合っている彼との考え方の違いに戸惑い。
  • 彼は子供を作らずに勉強に集中することを望んでおり、結婚と子育てには慎重な姿勢。
  • 一方、資格取得と同時に子供を持つことを望む女性の悩み。彼との妥協点を見つけるための選択を迫られている。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

お礼を読みました。心配なので再度回答させてください。 >自分の置かれた環境や物事によって、諦めなければならない事もあるのが、深く長い人生ですが、諦めなくて良い条件下であれば人生諦めたらおしまいです。有名なノーベル賞受賞者ですら実験データを出すのに何度も何度も失敗して、転んでは起き上がってきたのですから、私は受かるまでは諦めません。 …そうそう、もちろん最初から諦めちゃだめです。ただ、自分の本当にやりたいことがはっきりしているなら欲張っちゃダメなんです。優先順位をはっきりさせること、良い時期を選ぶこと、そして夢に対する期限を自分に課すこと…で、その後の人生の踏ん張り力を付けた方が良いと思います。待つことも力ですよ。 >という彼も、私が試験に通らなければ伴侶として価値が無いそうです。 …それは大問題です。伴侶としての価値ってそういうことで決めない方が良いですよ。夫婦関係が利害関係に陥りがちなワナです。かなり心配です。 そういう人でいいの?ほんとに?利用価値がなきゃ伴侶になれないなんて…変ですよ。愛は取引じゃないですし、いざというとき背を向けそうな人では将来が危ぶまれます。 もしかすると、ここにあなたの不安・相談の根底にある「他の人…」という言葉が示す未来があるかもしれませんね。 真剣に結婚相手を見直すべきかもしれませんよ。 あなたの望む結婚像と、彼の描いている結婚像はかなりずれてるように思います。 結婚は好きと言うだけですべきものではない…とはクリスチャンで小説家の三浦綾子さんがお書きになった「ひつじヶ丘」という小説の中の言葉ですが、好きという不確かな感情を「愛」にするのは、ほかならぬ自分の意志だけだと思います。 そして「愛」はひたすら相手を受け入れることなのです。 相手がどんな苦境にたっても、あるいは不貞を犯しても背を向けず、共に荷を背負い、励まし、いつも相手が立ち戻ることを願い、でも条件を要求したりしない…本当に難しいことです。 そして「愛」がなければ、どんなに物質が豊かであっても、社会的に成功を収めても、その家庭は機能不全に陥るのです。 未来にどんなことが起こるかなんて誰にもわからない。 だからこそ、本当に愛する決意のできる人と、お互いに覚悟を持って結婚しなくてはならないのだ、とご忠告申し上げます。 本当によく考えてください。私はとても心配しています。 >まだ私には結婚というものがピンと来ていませんが、ご経験者の貴重な意見をいただき、大変参考になりました。ありがとうございました。お子さんがいらっしゃるのですね。羨ましい限りです。 例えば子供が健常者でなければ、背負う人間の苦労は計り知れないでしょう。だけど、この世に生を受け、太陽を浴びられるだけでも幸せではないでしょうか。 …子供はすごくかわいいです。もちろん生まれて来ただけで親孝行です。そうです。だけど、健常者ではない子供は誰かが育ててくれるわけではなく、自分が育てなければならないのです。壮絶な労力と時間と愛情を注がなくては育たないのです。ふつうの子供でも子供は勝手に育ったりしないので、自分の時間が全く(本当に全くですよ!)とれずにイライラするお母さんたちがいっぱいいます。そんな中で勉強する…ましていまの彼じゃ大変すぎますよ。結婚や子供に甘い考えをもたないようにしてください。本当に現実は厳しいのです。 既婚女性が社会で活躍するためには、伴侶選びがとても重要です。どんなときでも応援し味方し善意で受け入れてくれる相手でないと…「本当に大嫌い、私の人生から出て行ってよ!」と泣き叫びながら離婚する人が多いのが事実です。 ほとんどの人が大好きな人と結婚するし、離婚しようと思って結婚したりしません。 それでも、離婚が後を絶たないのです。 そのとき、泣き叫ぶ母を見て、子供が本当に辛い思いをするのです。 生まれなきゃ良かった、と思うほどに。 結婚というものがピンときていないのにどうして結婚・出産をしようとするのですか? どうかよく考えて、今のまま焦って結婚・出産しても良いことなんかないですよ。二十代後半という女性として一番焦る時期だと云う事は十分解っています。でも、それは既存の常識の刷り込みかもしれないのですよ。 私は二十代で国家試験に合格し、仕事を持っておりました。その後31歳で結婚、35歳で初産、38歳で第二子を出産しましたが、周りにも同じくらいのお母さんたちが大勢います。みんな晩婚・晩産で良かった…と言っています。なぜなら、若い時にあらゆる事をやるだけやったから、自分の時間がこれほどなくなってしまっても、心の平安がある…というわけです。心配しなくても自分に適した時期が必ずきます。 よくよく見極めて、夢に向かって邁進してください。

noname#110919
質問者

お礼

ご意見、ありがとうございました。 彼とは話し合っている最中です。納得のいく答えが出るまで話し合い、自分で考え、そして焦らずに答えを出そうと思います。 回答者様の、お心遣いに、重ねて御礼申し上げます。

その他の回答 (1)

回答No.1

既婚13年二児の母です。 国家試験に向けてがんばり中、素晴らしいことだと思います。 結婚や出産はあせることではありません。 ちょうど良い時期が必ず来ます。 出産・子育て・家庭の運営・夫のパートナー…というのは思っているより、ずーっと大変です。 時間も労力も気遣いも、365日いつもいつも手が抜けない、人間として重大な仕事なんです。 お金にはなりませんけどね。 若くして産んだからといって、生まれた子供が健常者であるとも限りません。 そうなってから夢をあきらめた方が良いですか? 母業・妻業・主婦業の上に、勉強なんてそんな簡単にできません。 なにしろ1日は全員24時間ですから、あなただけ36時間あるわけじゃないですし。 どれかがおろそかになってしまうか、あなたがパンクしちゃうか…。 国家試験に数年かかるかどうかは、あなた次第です。あと3年で合格しなければ、きっぱりあきらめるべきでしょう。 彼とそのような条件の約束はできないのですか? 頑ななままでは家庭運営には問題がありますし、もし、歩み寄りができないなら、結婚すら無理と思われます。 大好きな人を大嫌いにしてしまうのも結婚です。 あせらず希望に向けて頑張ってください。

noname#110919
質問者

お礼

自分の置かれた環境や物事によって、諦めなければならない事もあるのが、深く長い人生ですが、諦めなくて良い条件下であれば人生諦めたらおしまいです。有名なノーベル賞受賞者ですら実験データを出すのに何度も何度も失敗して、転んでは起き上がってきたのですから、私は受かるまでは諦めません。 という彼も、私が試験に通らなければ伴侶として価値が無いそうです。 まだ私には結婚というものがピンと来ていませんが、ご経験者の貴重な意見をいただき、大変参考になりました。ありがとうございました。お子さんがいらっしゃるのですね。羨ましい限りです。 例えば子供が健常者でなければ、背負う人間の苦労は計り知れないでしょう。だけど、この世に生を受け、太陽を浴びられるだけでも幸せではないでしょうか。

関連するQ&A