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女性を連れて行く方法とは？
- 相手の（女性の）好みに合わせて、どういうところへ連れて行ってあげればいいのか、それすら判らないというのは、情けない。
- どういうタイプの女性を想定しているかは分かっているが、「どういうところへ」というところがまったく判らない。
- 自分の行きたいところへ付き合ってもらうという「連れて行き方」の方が良いが、自分が未熟なのか不安もある。
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違う違う違う。 女をタイプ分けするんじゃなくて、どんなところへ連れて行ったらその女性が喜んでくれるかを考える。大事なのは考えることだよ。 あなたは未熟なのではなく、単に自分勝手なだけです。自分の希望を後回しにした方が女性には喜ばれます。男性の多くは自分を理解してもらいたいために、自分の希望を押し通そうとするんです。相手が自分のことを理解してもいないのに無理矢理理解させようとするから、それが仇となってしまうんですよ。 順番がそもそも逆なんです。初めの1年くらいは最低でも女性に合わせるというより、行きたそうなところを敢えて聞かずに考えて連れて行くんです。確かにこれは一朝一夕では行きませんし、場合によってはタイプ分けもできるところもあります。 女性の考えを知る上で大事なのは何だと思いますか？ それは言わずもがな、女性の気持ちになって考える、女性の立場になって考えることです。 ですから、つまり女性の視点に立たねばなりません。 例えば、女性の生活を朝から追っていきますと、トイレで便器を下ろし、座って出す。 という行為ひとつをとっても、男性のように便器を上げて使うことは１００％ないので、女性を気遣うのであれば、男性は使用後は下げておく、或いは、小便も座ってすることで気遣うことができる。これも女性の視点にたってみないと気付かないことです。他にも化粧落とし、化粧のための鏡など、女性視点で考えないとわからないこともいっぱいあります。 男性が男性のまま考えても知りようが無い女性のことはいっぱいあります。 女性のことをより知ろうと思うのであれば、女性が取る行動を１から全て追ってみればいんです。 そうすると必ず女性雑誌にたどり着きます。女性雑誌は女性向けに作られているので、いわば女性の縮図が女性雑誌にこめられています。今は何十種類も雑誌がでているので、それを見ることで女性が何を思って、どういうものを「可愛い」と思うのか、彼氏に対して何を思うのか、男友達との接し方、不満なども書いてあることもあります。 男性は女性ではないのだから女性としての体験はできませんが、読書を通じて女性著者の考えに共感したり、そこから知識を得ることで女性の考え方を少しは理解できるようになります。 何故こんなめんどくさいことをしなければいけないのか、世の男性はそう思うことでしょう。直接、女性に聞けばすむことだ、確かにその通りです。でも、女性は言わないことが通じる、言おうとしていたことが伝わっているということを特に運命と感じる傾向があります。口で言えば思いは通じますが、言わないことまで通じたりすれば、この人なら・・と思うんです。 例えば私がやっていることを幾つか明記しましょう。 ・彼女とのデートを日記につけて、彼女が言った台詞、単語を記録に残しておく ・メールや電話でも同様に記録をつける ・女性雑誌を幾つか読む ・心理学、行動心理学、社会生物学、脳科学など性差に関する知識を深める だいたいやってるのはこんなところです。 男性が女性をエスコートする時、ご馳走してあげればそれでエスコートした気になっている男性が少なからずいますが、ご馳走という行為ははっきり言えば誰にでもできることですよね。日本人は裕福なんですから、奮発すれば女性にご馳走してあげられない方が難しいです。でも、これは誰にでもできることなのですから、何も考えていなくてもできること。つまりは、何も考えていないから誰にでも出来る一番簡単なことをしてしまうんです。これでさも、女性が喜んでくれると本気で思っているところが手に負えません。 が・・・女性はちゃんとわかっています。エスコートはそんなもんじゃないとね。つまり、上記で書いた、女性が言う前に男性がやってくれるという、思いが通じているのではないかと思ってしまうほどの行為を女性は求めています。それさえもできないならアホにでもできるご馳走くらいできるでしょ？と割り勘を嫌うんです。まともにエスコートもできないならせめてご馳走くらいしたら？ということです。中には絶対に割り勘！割り勘女は最悪！なんて言う男性もいますが、そう言う男性の多くはエスコートもしないし、割り勘にはするし、何のための男なの？と女性には映ります。 女性は割り勘でもいいんですよ。ただ、その代わりに当たり前のエスコートくらいはして欲しいということ。それができないのなら恋人関係なんてあってないようなものだから。 だからこそ、男は考えてエスコートしなければいけないんですよ。考えもしないから、 >「相手の（女性の）好みに合わせて、どういうところへ連れて行ってあげればいいのか、それすら判らないというのは、情けない」 なんて言われる男が表れるんです。
その他の回答 (3)
- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
＞そういう持ち玉が殆ど無い、いや、無い、という状態なんですね。 ＞だから、球種と「どういうバッターには何が有効」と ＞いったことを教わりたいのです。 だったら１番の決め球は！現金！ 現金バン！バン！投げればＯＫだよ 現金が無くなったら居なくなるけどな どんな球種より 銭が１番の武器だと思いますよ 中には、ストレート以外ダメだとか、フォークじゃないと 落ちない女性もいると思いますが・・・ 金も球種も無いとなると 自分に合った人を地道に探す事でしょうね 無理をしてもいつかはボロが出ますし
お礼
ご回答、ありがとうございます。 ＞自分に合った人を地道に探す事でしょうね ＞無理をしてもいつかはボロが出ます そうなんです。実は、私の事を好いてくれるかもしれない、と思える相手が現れたのです。そこで、ご質問となったのですが、ああ、またぞろ「インスタントな解決（方法）」を求めてしまったのかもしれないですね。 寄り添えない自分というものを反省いたします。
- datchi417
- ベストアンサー率27% (515/1904)
みんなも、相手とのやり取りの中でのニュアンスで、「この人はこういうのが好きなのかな？」「こういうのに興味があるのかな？」と感じ取りながら進めていくので、パッとこれというものは提示できないと思いますよ。 どうしてもわからなくても相手に「どこに行きたい？」という丸投げ的なものは避けた方がいいので、ある程度の選択肢、遊園地や映画など…を与えてその中から選択してもらうのがいいかと思います。
お礼
ご回答、ありがとうございます。 遊園地と映画と、具体的なご回答で判り易いです。 しかし、映画は、「実はレベルの高いデート」などと聞いた事があり、最初は避けましょう、ということでもあり、何より自信がありません。相手の方が「映画以外考えられない」というほどの映画好きであれば別でしょうけれども。 現在の私としては「テーマパーク」であれば、いいかなあ、と思ってしまいますが、ＡＮｏ３さんのご指摘の中にある「「自分を判って欲しい」と思ってしまう男性」の轍を踏んでしまいそうですね。 また同じくＡＮｏ３さんの（長い！）ご回答の中に「最初の一年は・・・」ともあります。そういう中で ＞感じ取りながら進めていく が出来れば良いのですね。 それにしても「言わなくても判る」が望まれるなんて、本当に面倒ですね。 「全部丸投げされた状態で、結果ダメだと責任を問われる」とは・・・、「連れて行く」のではなくて「一緒に行く」であって欲しいと思ってしまいます。
- globef
- ベストアンサー率17% (1306/7306)
十人十色 人それぞれです 相手に対して様子をみながら変えてください。
お礼
ご回答、ありがとうございます。
補足
＞「様子をみながら変えて」 普通は、例えば、野球に例えれば、ストレートにカーブやシュート、いろんな持ち球を持っていて、それならいろいろと変えることも出来るのでしょうが、そういう持ち玉が殆ど無い、いや、無い、という状態なんですね。だから、球種と「どういうバッターには何が有効」といったことを教わりたいのです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 最近、「子育て」との類似性を感じられることが幾つかありました。 そういう意味では、女性というよりも「女の子」なのでしょうか？・・・それなら「連れて行く」でピンとくるものがあります！ね。 しかし、「女性を尊重する」というのは、子育てよりは、まだ簡単なのでしょうか。 「女性は（ときに、男性以上に）「「失敗」したくない」と思っている」とも読みました。 私は、残念ながら、いつまでたっても（彼女たちにとって）「素敵な男性」にはなれそうにない、と思ってしまいます。 が、 ＞言わないことが通じる は、ともかく ＞言おうとしていたことが伝わっている には、少し注意して取り組んでみようかなと思いました。 「聴く」のほうがよほど簡単に思えてしまいますけれど。