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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アトピーの原因についての学習)

アトピーの原因と治療法についての学習

このQ&Aのポイント
  • アトピーの原因と治療法について学びました。体を掻くことに依存症のような感覚があり、掻くことで一時的に幸福感を感じていましたが、原因は不明でした。
  • 様々な治療法にトライしましたが、直らずに諦めました。しかし、年齢を重ねると自然と症状が治まりました。
  • アトピーは原因や治療法がはっきりしない病気とされていますが、現代の皮膚治療ではどれだけ研究が進んでいるのか気になります。情報収集方法も知りたいです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • famiko
  • ベストアンサー率6% (7/103)
回答No.1

私もアトピーなので、痒い辛さは分かります。 そして掻いている時の気持ちよさも すごくよく分かります。 理性などでは、我慢できるものじゃないそうですよ。 確か、アレルギーの症状は、ヒスタミンというホルモンだかが、血液中に分泌されるので痒くなるんだったと記憶しています。 それが分泌されるとムズムズでもするのかな? なので、アレルギーの薬はヒスタミンが出るのを抑える薬なんだと思います。 直接痒いという感覚をマヒさせる薬があればいいのにと思います。 一説には腸が弱い人や、腸内環境が悪いとアレルギーになると見た事がありますが、 ヨーグルトを食べる事なんかでは、全然改善できないようで、どうすれば改善するのかは分かりません。 すみません。

noname#200370
質問者

お礼

野球選手が怪我を押して出場するときに 使う痛み止め注射みたいなものがあるじゃないですか あれみたいに痒みを抑える注射があればなぁと思いますよね 痒みってなんなんでしょうか いまさらながら、人間にとって掻くという機能・感覚?は 何のために必要なんでしょうかね?

その他の回答 (1)

  • albert8
  • ベストアンサー率61% (1658/2703)
回答No.2

治療、研究は進んでいません。相も変わらず、治療の中心はステロイドや免疫抑剤による対症療法のみです。慢性疾患は原因を治療しない限り薬では治せません。 >ステロイド治療・シソ治療・水治療など様々な治療にトライしました、結局直らず治療を諦め通院も止めて生活を続けた結果、年齢を重ねると同時に症状が自然と治まりました。 質問者さんが経験されたように、「なにもしない」という選択肢は病院の治療ではありません。アトピーはもともと時間がかかっても自然と治るものです。症状が出ると慌てふためいて薬を使うから治らないのです。質問者さんが治療を諦めたからこそ治った。 アトピーなどアレルギー反応は体が毒と判断した抗原を血流を増やして希釈したり体外へ洗い流そうとするリンパ球の反応です。リンパ球が多いほど反応が酷くなりますが、アレルギー体質の方は副交感神経が優位でリンパ球が過剰気味です。 リンパ球による抗原抗体反応は強くなればなるほど痒みなど実に不快な症状をともないますが、そうしないと抗原を排泄できないのです。 ステロイドを使うと血管が収縮、血流が悪くなりますが、これを利用してリンパ球による抗原抗体反応を阻止します。確かに症状は抑えられますが、排泄すべき抗原がいつまでも体内に残存してますので薬が切れると抗原抗体反応が再燃します。 悪いことにステロイドは使い続けけるとステロイドそのものが酸化して排泄が困難になり炎症の原因になってきます。すでに反応をおこす抗原は洗い流してるのにもかかわらず酸化ステロイドと闘う事態になってそのためにさらに強力なステロイドを使うという悪循環に突入していきます。 抗原は体が許容できるまで洗い流せばそれで終わりです。つらい反応ですが、そうしないと治らないと知った上でできるだけ我慢をし排泄を助けてやることが治療です。ほど良く掻く行為はその排泄を助けるものです。そのあたりが質問者さんのそいういう心理に繋がっているのではないでしょうか。 アレルギー体質はリンパ球過剰体質でもあるのですが、子供の頃から中学生の頃まではもともとリンパ球が多く、排ガスなど環境汚染物質の吸入、運動不足、過保護、過食などの要因が重なるとさらに副交感神経が優位になってアレルギー体質が強まりちょっとしたものでもアレルギー反応をおこしやすくなります。体の成長が激しいのでそのストレスを吸収するために必要な体質でもあるのでリンパ球が多いのは合目的なものです。 しかし成長が一段落して成人に近づくにつれて今度は自然に交感神経の働きが強まってリンパ球が減ってきます。するとリンパ球の過剰反応も減りアレルギー反応も減ってくるのです。何もしなくても子供から大人の体質へ変化することでアトピーなどアレルギー体質は消失してきます。子供の喘息が小学校高学年や中学生になると自然に治ることがありますが、これも同じ原理です。 薬を使い続けたり、過保護など先程の要因を続けると大人になっても治らなくなって難治化してきます。またストレスも増えてきますので、それがアレルギー反応の引き金になることもあります。

noname#200370
質問者

お礼

なるほど どうしても成長期の体に アレルギーの病気は発症しやすくなってしまうんですね なんとも、自然に消えるのを待つしかないというのは悔しい話ですね よく、「これでアトピーが治った」という紹介がされていますが、 それは、その治療法で直ったのではなく、たまたまその治療をした時期がリンパ球が減る時期だった ということもありそうですね ありがとうございました