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69歳の女性ですが、脊椎狭窄症という診断がでました、この病気の症状は?
69歳の女性ですが、脊椎狭窄症という診断がでました、この病気の症状はどんなでしょうか?去年までは、なんともありませんでした、こんなに急に進行するのでしょうか?遺伝的なものでしょうか?2年前、交通事故で、脊椎の炎症が少しありましたが、手術はしていません。 歩行がしにくくなりました(前足が出にくくなってきた) 今後、どうすればいいでしょうか?手術により、完治はのぞめるでしょうか?アドバイスお願いします。
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アドバイスとしてお答えします。 脊椎狭窄症という診断ですが、ほとんどが腰部に起こりやすい「腰部脊柱菅狭窄症」というものです。 症状として、腰痛、足のしびれや鈍痛、歩行障害(間欠性跛行【かんけつせいはこう】:だんだん歩けなくなり、休むとまた歩けるようになる状態)がみられます。 治療として、牽引や腰痛体操による保存療法と、薬による治療がおこなわれます。 手術による治療ですが、完治ということは個人差がありますので、はっきりとはお答えできませんが、しびれや歩行距離に改善が見られることが多いです。 69歳という年齢ですが、実際70歳でも手術をして改善された例もあります。参考となれば幸いです。
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- hachiemon
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私は1925年生まれの男性です。狭窄症になってから約15年ぐらいになります。整形外科医とはそれ以来のお付き合いです。かといって時たまあまり調子が悪いときに内服薬をもらいに行く程度です。 内服薬の名前はプロレナール錠P632です。 検索エンジン(グーグルなど)で調べてみてください。 昨年から服用しています。末梢血管を広げる薬だそうです。治療薬でなく症状緩和剤です。私には効くようです。連用はしていません。何しろ高齢なのでほかにも薬を飲んでいるものですから。 加齢と共に症状は悪化していますが手術する気はありません。 調子が悪いときは、200メートルも歩くと痺れ、痛みで休まねばなりません。 いずれにしろ整形外科医と相談なさることをお勧めします。
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- sinnkyuusi
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一昔前までは『変形性脊椎症(変形性腰椎症)』に分類されていましたが、症状や経過に違いがあるために独立した名称(脊柱管狭窄症)で呼ばれるようになりました。 要するに加齢による骨(脊椎)の変形が原因となります。 脊髄がぶら下がっている脊柱管が狭くなり、脊髄(主に下部の馬尾神経)を圧迫する事によって様々な症状が出ます。 >この病気の症状はどんなでしょうか? 代表的な症状は間歇性破歩と呼ばれるもので、長い距離を歩くと下肢にしびれや痛みを生じ、少し休むとまた回復して歩けるようになるというのを繰り返します。 また、下肢の筋肉が衰えてやせてしまうケースも多々みうけられます >こんなに急に進行するのでしょうか? 狭窄自体は徐々に起こっていたはずです。 ただ、症状が出る時期や進行具合には個人差があります。 急激に症状が悪化する場合もありますし、徐々に進行してゆく場合もあります。 >遺伝的なものでしょうか? 生活様式や加齢が主な原因ですから、遺伝はあまり関係ありません。 >手術により、完治はのぞめるでしょうか? 手術は高齢者の身体には負荷が大きいため、保存療法(リハビリ)と対症療法(痛みには痛み止めetc.)による症状の軽減を図る事が第一です。 どうしても症状の悪化がとまらない場合には手術も必要ですが、ある程度の後遺症が残る場合もありますから、主治医によくご相談の上で手術の是非をお考え下さい。 ちなみに僕は鍼灸師ですから、代替療法としての鍼灸についてのお話を加えたいと思います。 脊柱管狭窄症に対する鍼灸治療は非常に有効です。 定期的な治療が必要になりますが、よほどひどい(手術の対象となるような)場合を除き、徐々に症状が改善してきます。 神経炎が進んで患部がやせている場合には、お灸を中心とした温める治療がとてもよく効きます。
お礼
ありがとう
- ma-satoshi
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脊椎狭窄症とは、老化に伴い脊椎が衰退し、神経管を狭窄していく現象をいいます。僕は専門家ではないのではっきりしたことはいえませえんが、一度、専門家にみてもらったほうがよいのではないでしょうか? 水中歩行とかいいと思います。
お礼
ありがとう