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業務用ビデオカメラでプロジェクタの画面を撮影時、電子シャッター(1/1
業務用ビデオカメラでプロジェクタの画面を撮影時、電子シャッター(1/100秒)が入っていたため、色相が回ってしまいました。こうなるメカニズムをご存じの方、教えていただければ幸いです。サイト等で検索しましたが見つかりませんでした。よろしくお願いいたします。
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そのプロジェクタはDLPタイプだったのが原因でしょうね。 DLPは、白色光源を高速回転するRGBカラーホイールを通過させた後、マイクロミラー(DLP)でスクリーンに投影する仕組みです。 *光源=>カラーホイール=>DLP http://www.mitsubishielectric.co.jp/projector/business/dlp/index_b.html で、回転するカラーホイールが、蛍光灯(50Hzまたは60Hz)と干渉しないように、毎秒100回転程度で回っています。 丁度カラーホイールの回転速度とシャッター速度がシンクロしたために色相変成した物と思います。 プロジェクタが、もう少し高い周波数域の液晶式ならば、多分、大丈夫だったと思います。
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- kuma-gorou
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回答No.1
フレームレートによるフリッカーです。 プロジェクタもTVやPCの液晶モニター同様、固有のフレームレートで画像を書き換えています。 ビデオカメラのシャッター速度を1/60sで撮影して見て下さい。多少は改善するかもしれません。
質問者
お礼
ありがとうございました。
お礼
わかりました、ありがとうございました。