- ベストアンサー
ズボンのまたずれの対策について
ズボンのまたずれの対策について 標記の件ですが、非常に困っております。今まで購入したスーツのスラックスやジーパンなどよくはいているものは1年ともちません。 原因は歩いている際に太ももの内側が擦れあって、スラックスやジーパンのその部分に穴があくからです。 ダイエットして太ももを細くしたらいいのでは、という答えではなく、例えば手入れの仕方や歩き方など今すぐにできる方法を教えていただければと思います。 よろしくお願いしたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
(1) まずスラックスの内側のどの部分が最も擦れやすいのか、再確認をした 上で日本語では”シック”と言ったかと思いますが、スラックス内側、ヒップから 太腿の擦れやすい部分にスレーキ等の生地を補強として取り付けてもらうこと。 (2)同じスラックスを続けて、または毎日履かないこと。素材がウールのもの は、一日履いたら72時間、つまり3日間空けないと繊維が完全に乾燥し、本来の スラックスのシェイプに戻りません。 (3)スーツに関しては、スラックスのスペアも必ず購入しておくこと。そして 2本のスラックスを交互に履くことを心がけること。これだけでも持ちが随分と 違ってくるはずです。もしも可能なら、気に入ったスーツであれば、3本目の スラックスを持っていても構わないくらいです。特にグレー系の無地であれば、 スラックス単品としても、またジャケットに組み合わせるのも自在で、使い道は いくらでもあるからです。 (4)そしてこれも出来るならば、一度専門家に、現在履いているスラックスの 履き方が正しいのか、また股上の深さが正しいかどうか等、確認してもらいましょう。 内股の擦れは、深すぎる股上で、いつもスラックスを上げ気味に履いている人に比較的 多く見られるのです。 (5)最後に、もしも汗をたくさんかく体質なのであれば、一度お医者さんに体調を 見てもらうのも考え方としてありです。ウールを始め、繊維の多くが傷む大きな原因は、 生地が水分を含み、生地同士擦れる際に最も痛みやすくなるのです。
お礼
回答ありがとうございます。 現在実践しているのは(3)ぐらいで、他の対処法はとても参考になりました。 今すぐ実践できそうな(4)や(2)のやり方を明日にでも実践しようと思います。