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ズボンの裾上げの縫い方を図解で見たい男です
会社(工場)の作業服ズボンは自分で裾上げして使うタイプですが、妻はすごく不器用で、裾上げの正しい縫い方を知らないようで、内側へ折り曲げて縫ったところの表に点々と短い糸目が出ています。 文句をいうと「自分でやれ」と怒り狂うので、見苦しくても我慢してはいています。 広範囲にDIYをこなす私は妻よりはるかに手先が器用で、ボタンの付け方は知っているので自分でやりますが、裾上げの正しい縫い方を知りません。 まだ裾上げがしてない新品がたくさんありますし、通販で買った安いズボンやチノパンの裾開放品も何本かあります。 今、病気で長期休業中なので、妻が仕事に行っている間に自分で縫ってみたいのですが、スーツの裾を見てもどうして縫ってあるのかわかりません。ズボン裾上げの縫い方を図解しているサイトをご存知の方教えて頂けませんでしょうか。あれはなんという縫い方なんでしょうか。 裾上げテープをアイロンでくっつけるような簡便法は嫌いな性格なんです。どなたかよろしくお願いします。
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えらいですね! こちらで参考になるでしょうか。 http://www2.edu.ipa.go.jp/gz/d1home/d1sew/d1stit/IPA-hom180.htm まつり縫い、または千鳥がけが向いています。
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スラックスのシングルの裾上げはこうやります。 http://www.onaoshi.biz/dekirukana.html 作業ズボンに多いのですが「渡り(太ももの部分)」から裾にかけて細くなってるタイプのパンツは、縫い代を少なめにしましょう(3~4センチで十分)。 縫い代が多いと裾の縫い代を折り返した時、きれいに折り返せません。 この場合は「靴ずれ」はいらないです。 スラックスの場合は縫い代は8~10センチつけ、必ず「靴ずれ」をつけましょう。 履いているうちに、一番傷む部分ですから。 スクイミシンは家庭にはないので、手でまつりましょう(「奥まつり」か「千鳥がけ」)。
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ありがとうございました。プロの技を見せていただきました。 確かにスラックスの裾はどれも9cm前後折り返してありました。 洋服の○山などで「今日持って帰る」言うと待っている間に裏方さんがこんな作業を素早くやっているのですね。
お礼
大変よくわかりました。これなら私でもできます。 生地の色に近い色の糸を使えば表に少々糸が出ても目立ちませんね。 (妻はライトグリーンのズボンに白糸を使います) 縫い目間隔も1cm以下にすれば、穿くときに小指が入って「ベリッ」とならないでしょう。 ありがとうございました。まず作業服から練習を始めます。