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普天間の移転先で、鳩山首相が問題になっていますが、経歴を見るとスタンフ

普天間の移転先で、鳩山首相が問題になっていますが、経歴を見るとスタンフォード大学の博士課程でオペレーションズ・リサーチを専攻しPh.D.を取得した人のようです。 こんな経歴の人が、現在マスコミで騒いでいるような単純な(以前の政治家と同じような)行動をとるとは思いません。沖縄の多くの人達が基地が要らないと1つにまとめることで、大幅なアメリカ軍の縮小がアメリカと交渉できます。 今まで推進派であった沖縄県知事が始めて基地反対集会に出席しました。 これも含めて鳩山さんの思惑通りと思いますが、皆さんどう思いますか? 私は普天間基地の移転先は、関西空港だと思っています。(在日米軍の縮小が何処まで進むかわかりませんが)

みんなの回答

  • alidon
  • ベストアンサー率26% (292/1091)
回答No.4

日米安保がどういう物か勉強しましょう。 沖縄の米軍基地が沖縄に有る理由を勉強しましょう。 学歴が人間の頭の良し悪しを決める決定打ではない事も知りましょう。 それらを学んで知れば、鳩山総理が如何に愚かな言動で国益を損ねているのかお分かりでしょう。

koorkoor
質問者

お礼

回答有難うございます。 よく理解できないのは、 1、なぜ日本に自衛隊と米軍が両方必要なのか? 2、沖縄は訓練基地として重要なのであれば、飛行訓練は関空で十分 3、実弾発射は自衛隊駐屯地で十分 4、有事の際と言うけれど、中国が日本に侵攻してきてそれをアメリカが黙ってみているとは考えられないなぜなら、アメリカ軍にとって日本の位置は重要だから。 (対馬列島を中国が占領してもアメリカは動かないけれど、沖縄に侵攻すればアメリカは動く) 5、有事の時にはアメリカ軍基地や自衛隊基地、民間空港の区別はしない。 (沖縄基地が奇襲にあって使用不能になれば、九州の全ての民間空港も使うようになる。つまり沖縄にアメリカ軍基地が無ければダメの理由が見当たらない。)

  • ruggerno3
  • ベストアンサー率35% (29/81)
回答No.3

1 学歴と社会における知識能力は関係ありません。もし関係あるとすれば、政界には雲霞のごとく優秀な政治家がいっぱいいて、日本は今日のような無様をさらけ出さずに済んだはずです。 2 関空の可能性は極めて小さいでしょう。海兵隊は、飛行場と兵員とヘリコプター他、所要の機材・資材が集積出来る場所があればそれでよいのではなく、日常的に着・上陸や、戦闘の訓練ができる場所が必要ですが、関空ではそれは望めないでしょう。 3 それよりも地政学的な意味合いが理解できないと「どこに配備するのが望ましいか、そこからどれくらい離れても存在の意味があるのか」が分らないでしょう。地政学的にいえば日本が中国や北朝鮮の圧力に対抗出来、また韓国、台湾のバックアップが出来ることが日本の安全につながるのですが、そのためには沖縄配備が最適との現実があります。ロシアのことを考えると、北海道も重視する必要があります。つまり、軍事的なバランシング(勢力均衡)が保てる場合に平和(戦争のない状態)が維持できるのが世界の現状なので、核兵器を持たず、自発的な交戦権も放棄している現状では米海兵隊が沖縄にいることが望ましいのです。 4 勿論、沖縄は過重な基地負担で大変な苦しみを背負っています。今よりもっと沢山の交付金をばら撒けばいいだろうとの「金で面をはたく」ような失礼な態度ではなく、開発も含め、もっと有意義なことを一緒に考えるとかする必要があります。長崎市長選挙の時に小沢が「長崎に道路をつけたいなら、選挙で誠意を見せろ」とやくざまがいの応援演説をして顰蹙を買い、結果、民主党は敗れましたね。ですから、政治家を代表として、国民が沖縄県民に「誠意」を見せ、実行しなければなりません。 5 結論的には鳩山氏は学校の勉強はできたかもしれないが、ただそれだけの話で、世の中に役立つ頭はからっきしないということでしょう。 6 中国が台湾進攻の邪魔だとして、沖縄の米軍にミサイルの雨を降らせたとすれば、1日や2日は侵攻出来るかもせれませんが、グアム、ハワイからの反撃、更には潜水艦や空母部隊の反撃で北京も上海も、出撃基地の福建も、折角整備してきた海軍も、たちどころに壊滅させられるのは目に見えています。戦力配備とはこうした重層配備があって有効だと云うことも理解する必要があります。 7 沖縄県知事はこのような軍事上の意味合いも理解されているのでしょうが、こうまで鳩山に裏切られては9月の知事選挙を見据えると大会に出席せざるを得なくなったと思われます。お気の毒ですね。 8 鳩山はその場しのぎの発言を繰り返し、小沢・鳩山は永住韓国人・中国人の選挙協力を目当てに永住外国人地方参政権法案を準備し、これらの人々の母国に住む子供にまで「子供手当」をばら撒き、要するに、選挙に勝つことだけを目指して日本のあるべき姿がまるで頭にないとのお粗末がバレバレになってきましたね。 9 期せずして新党ラッシュですが、民主も自民も当てにならない現状では、諸新党が合同して大きな勢力を持って欲しいと期待する人が多いのではないでしょうか。

koorkoor
質問者

お礼

回答有難うございます。 中国が台湾進攻の邪魔だとして、沖縄の米軍にミサイルの雨を降らせたとすれば、1日や2日は侵攻出来るかもせれませんが、グアム、ハワイからの反撃、更には潜水艦や空母部隊の反撃で北京も上海も、出撃基地の福建も、折角整備してきた海軍も、たちどころに壊滅させられるのは目に見えています。戦力配備とはこうした重層配備があって有効だと云うことも理解する必要があります。 結局、沖縄に基地が無くても対応できるということでしょうか?

  • mk57pvls
  • ベストアンサー率58% (428/728)
回答No.2

こんにちは > スタンフォード大学の博士課程でオペレーションズ・リサーチを専攻し > Ph.D.を取得した人のようです。 そうですね、なかなか優秀ですよね。 > こんな経歴の人が、現在マスコミで騒いでいるような単純な(以前の政治 > 家と同じような)行動をとるとは思いません。 ええ、おっしゃる通りだと思います。それで周りも翻弄されていますよね。 ふと思い出したのが90年代末から2000年代初頭にかけて世界を席巻した ヘッジファンド"LTCM"です。 この創始者の一人でもあるマイロン・ショールズ氏はシカゴ大でMBAとPh.D をとった経済学のエキスパートで、後に共同で発明した金融理論でノー ベル経済学賞を受賞しました。でも、その(確か)翌年にLTCMって莫大 な負債を抱え、世界中の金融機関を巻き添えにして破綻をしましたね。 その理論自体の可否はともかく、どんなに優秀なな人でも結果に結びつか ないまでか、人々に大いなる迷惑をかけてしまう、苦い教訓だと思います。 鳩山さんがそのような道を辿らないよう、ただただ祈るばかりです。 ちなみにこのショールズ氏はなんと現在スタンフォードで教鞭を執って いる(教授)だそうです。世の中解りませんね(^_^;) > 私は普天間基地の移転先は、関西空港だと思っています。 それは まず無いでしょう。 海兵隊(歩兵部隊)の基地を淡路島あたりに持ってこれるなら別ですが・・・。

koorkoor
質問者

お礼

回答有難うございます。 よく理解できないのは、 1、なぜ日本に自衛隊と米軍が両方必要なのか? 2、沖縄は訓練基地として重要なのであれば、飛行訓練は関空で十分 3、実弾発射は自衛隊駐屯地で十分 4、有事の際と言うけれど、中国が日本に侵攻してきてそれをアメリカが黙ってみているとは考えられないなぜなら、アメリカ軍にとって日本の位置は重要だから。 (対馬列島を中国が占領してもアメリカは動かないけれど、沖縄に侵攻すればアメリカは動く) 5、有事の時にはアメリカ軍基地や自衛隊基地、民間空港の区別はしない。 (沖縄基地が奇襲にあって使用不能になれば、九州の全ての民間空港も使うようになる。つまり沖縄にアメリカ軍基地が無ければダメの理由が見当たらない。)

回答No.1

いや。鳩山は質問者さんのIDに「パー」を付けたクルクルパーの人です。 ネット界の左翼系解説者の中では今の鳩山政権のクルクルパーぶりを何とか理屈付けして正当に解説しようと試みる人も多少いるのですが、そもそもそれら左翼系解説者の以前からの主張・価値観も妄想じみており、屁理屈だけ通っていて現実にそぐわない傾向があります。 こう書くと、私が特には誰の事を指して言っているのか、博識そうな質問者さんには想像付くかも知れません。 鳩山の価値観はそれら左翼系解説者の一部に酷似している部分があり、鳩山は彼らの影響を色濃く受けたのではないかとも思えます。 そもそも在日米軍縮小の計画は、米軍再編計画上では規定の事であり、自民党政権下で合意した内容を忠実に守っていけば在日米軍縮小は実現できます。 自民党は在日米軍の過剰な縮小に抵抗を示したのであり、米国との交渉により日本により多くの米軍戦力をなんとか残そうとしました。それにもかかわらず在日米軍は大幅に縮小されます。 特に沖縄において沖縄米軍の大規模縮小が望めます。 この既定の線上に乗って、在日米軍縮小を粛々と進めていけばよいのです。 普天間基地移設は沖縄米軍のグアム移転のペアになった計画だったのですが、それに対する反意を示した時点で、民主党は米軍再編計画に反旗を翻したと見ても良い。 米軍再編は在日米軍の縮小と共に、日米同盟の深化を行います。 具体的に言えば、米軍を再編することにより対中国戦力を強化します。より適切になった戦力配備にて米国と日本の軍事同盟を対中国戦争に向けて再編成します。 米軍再編計画は、在日米軍の縮小であると共に、日米合同の対中国戦力の強化なのです。 中国の側は米軍再編を望みません。つまり海兵隊のグアム移転とペアになった普天間基地移設を望まない… ということになります。 中国にとっては海兵隊主力が沖縄に留まっていたほうが良い。中国の短・中距離ミサイルの射程内に基地依存型軍勢の米国海兵隊とその家族を入れておくほうが、恫喝力と抑止力が強く機能する。 この部隊がグアムに移転でもされたら中国は米国との間で大戦争は起こせなくなります。起こしても負けますから。よって中国の海洋覇権拡大が困難化します。 つまりは、鳩山が米軍基地縮小だけを望んでいるのであれば、自民党政権下での日米合意を忠実に実行していけばよいだけなのであり、ところが鳩山をそれを拒んだ。 これは、そもそも鳩山は日米同盟を重視しておらず、対中国戦力としての日米合同戦略をよしとしていない、、、ということになります。 これが誰を利するかと言えば、中国を利します。 そしてこれが何を日本にもたらすかと言えば、将来の日本の中国への属国化です。 鳩山に何らかの政治思想があるのだとしたら、日米の安定的な友好関係を破棄し、中国との危険な同盟関係に移行し、その挙句は日本の国としての主権を放棄し、日本国を解体させる… との思惑でしょう。 こういうクルクルパーな政治観が、鳩山をして外国人参政権だとか、日本の国家主権の譲渡だとか、沖縄の中国化ビジョンだとか、外国人への子供手当てだとか、アジア共同体だとかを言わせているのでしょう。

koorkoor
質問者

お礼

回答有難うございます。 よく理解できないのは、 米軍再編計画は、在日米軍の縮小であると共に、日米合同の対中国戦力の強化なのです。 ならば、なぜ新たに基地を作る必要がある? 1、なぜ日本に自衛隊と米軍が両方必要なのか? 2、沖縄は訓練基地として重要なのであれば、飛行訓練は関空で十分 3、実弾発射は自衛隊駐屯地で十分 4、有事の際と言うけれど、中国が日本に侵攻してきてそれをアメリカが黙ってみているとは考えられないなぜなら、アメリカ軍にとって日本の位置は重要だから。 (対馬列島を中国が占領してもアメリカは動かないけれど、沖縄に侵攻すればアメリカは動く) 5、有事の時にはアメリカ軍基地や自衛隊基地、民間空港の区別はしない。 (沖縄基地が奇襲にあって使用不能になれば、九州の全ての民間空港も使うようになる。つまり沖縄にアメリカ軍基地が無ければダメの理由が見当たらない。)