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髪を染める=害なのか。
髪を染める=害なのか。 僕は大学生です。まわりは、高校の規則から開放されて染髪ブームでございます。 僕も染めよう!と思っていたのですが友達の話を聞くにつれて馬鹿馬鹿しくなりました。 体に染色剤が合わなくて蕁麻疹(じんましん)が出た人や、かゆみがとれなかった人などがその例です。 ここで質問なのですが。社会的に見て、良い悪いを排除して、純粋に染髪という行為が体に害であるのか。また、あるのならばどのような害なのか。 教えていただけたらありがたいです。 また、詳しい書籍やサイトをご存知の方は是非教えていただきたいです。 しっかり知りたいので。お願いします。
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美容室で染める場合なら薬剤でかぶれるというのは余程の敏感肌とか体質でしょうね。 首や耳には薬剤がつかないように保護してもらえるし、頭皮にもベッタリつかないようにしてくれます。 ですが、自宅で染める場合は結構いい加減な塗り方をしてしまいがちです。 ヘアカラーは脱色しながら色をいれていくので肌にべったりとくければ赤くもなるし、かぶれもします。 自己流で塗ると、決まった時間で満足できない場合に流さず放置時間を延ばしたりするし・・・ 時間を守らず長時間放置すれば火傷のようにただれます。 そういう事で地肌のトラブルが起きるのは薬剤のせいでなく自己責任でしょう。 ヘアカラーの害としては1度色を落とすと数ヶ月ごとにまた染め直しをしないと、プリン頭になってしまうので見た目が悪く気になるから精神衛生上に悪い? 髪も痛むのでカラーを繰り返せばバサバサになる。 カラー剤が頭皮につけば毛根も何かしらのダメージは受けるはず。 頭皮には極力カラー剤をつけない事が前提にあるのでこんな所ではないでしょうかと思います。 ちなみにヘアカラーを推奨しているわけではありません。 ただ、人体に害・・・頭皮と毛根に対してはカラー剤よりパーマ剤の方が傷め具合が大きい気がするのは私だけでしょうか・・・
お礼
見た目もわるくなりがちですしね。 どうもカラー=害 というように意識してしまいます。 回答ありがとうございました。