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ピッチャーのクールダウンって?
草野球でピッチャーをやってます。 最近投げ終わってからの回復が遅くて困ってます。年のせい?(T_T) そこで質問ですが、 (1)クールダウンって言うのは具体的に何をすれば良いのでしょう?私の学生時代は、まだ誰もそんなこと言う人はいなくて、投げ終わった後、慣習的にキャッチボールした位だったのですが、、、 (2)何をすればって聞いた後で変なのですが、ホントに効きめはあるのでしょうか?さっき検索で調べたら、「医学的にはしない方が、、、」と言うような意見もありました。どちらかと言うと経験則でお話しを伺いたい気もするのですが、そう言った身体の仕組みからの科学的根拠からや最新の指導論の見地からのご意見も伺えれば嬉しいです。
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アイシングは、肩が中までひんやりするくらいまでやった方がいいので、冷湿布(またはコールドスプレーなど)ではパワー不足だと思います。できれば氷で。 肩のトレーニングに関しては『ショルダーズバイブル:手塚一志著』という本を読んで勉強しました。チューブやダンベルを使ってやります。 私は肩をぶっ壊して今リハビリ中です。歳とると、思わぬケガをするので、長く続けたいならきちんとやっておいた方がいいと思いますよ。 お互い頑張りましょう。
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私も草野球をやっています。 氷を用意しておいて、投げた後20-30分後、袋(市販品もあります)に詰め、肩を10~20分くらい冷やして下さい。(投げている最中(イニングの間など)にやってはいけません。) めんどくさいなら帰ってからでもいいです。シャワーを浴びる前に流水で肩を冷やすのもきき目があります。 試しにやってみて下さい。次の日の肩の感じが全然違いますよ。 あと、肩の強化の意味でも、ふだんからインナーマッスルのトレーニングもやった方が絶対にいいですよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 野球に行くときはいつも電車なので、氷はちょっと荷物になるかな?冷湿布とかでもいいのでしょうかねぇ!シャワーを浴びたときの流水はやってみます。 あと、肩のインナーマッスルトレーニングってどうやればいいのでしょう?他も検索してみたのですが、言葉は出てきても方法にいきあたらないので、、、もしよろしければそれも教えて頂けるとありがたいです。 あっこれは別に改めて質問出した方がいいですね。
- ukkari8be-
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#1です。 筋肉痛は使いすぎた筋肉に傷がついて痛みを伴います。 その場合は、何もせずに痛みが和らぐのを待って直します。そのほうが早く直り、筋肉に免疫がつき力がつきます。(昔は筋肉痛は動けば直るとされていましたが、今では逆効果ということが分かっています。) 私の言いたい炎症とは関節のことです。 「肩は消耗品」とよく言いますが、老人の膝の痛みなどと同じで、使いすぎると炎症を起こし、痛みます。 投げていると、そうなるというものではなくて蓄積されて痛むものです。従って筋肉痛と炎症とはまったく違います。 kunickさんの回復が遅いというのが、 少し分かりにくいのですが、痛みがあるのか、肩が2,3日上がらなくなったとか、いろんな症状がありますが、 炎症ならばピンポイントで痛みの根源があります。 筋肉痛ならば肩全体の筋肉が痛いはずです。 投げているうちにだんだん痛くなり、2、3日は肩が上がらないようであれば、(痛くて上がらないのではなく、普通に上げても、逆の腕より上がらないだけなんです)肩痛の初期段階かもしれませんね。 >未然に防ぐと何かいいこと・・・ ですが、肩痛にならない(よりなりにくい)ためにやるわけで、 それ以上にいいことはないと思いますが・・・ こんな言い方で分かるかどうか分かりませんが、 ターボ車にターボタイマーがついているのは、すぐにエンジンを切ってしまうと、ターボによって異常に加熱したエンジンが焼きついてしまい、壊れてしまうのを防ぐためについています。アイドル状態である程度放置して、エンジン内部を一定の温度に下げてからエンジンを切ることで焼きつきを未然に防止しています。 余計に分かりにくくなてしまったならすみませんです。m(__)m
お礼
いえいえ、大変わかりやすいです。 具体的には数年前までは、1週間毎(中6日)の登板など全然苦にしてなかったのですが、最近は、中6日でボールを投げ始めると肩が痛い(投げる瞬間にちょっと力が抜けるような痛み?)ので、年と共に衰えて、筋肉痛(もしくはそれに準じたような痛み)が治りにくくなったというイメージでいました。最近はプロの投手もやっているクールダウンとかしゃれたことをすれば、その回復が早まり、中6日ピッチングが楽に出来るようになるのかな?と思って今回は質問してみました。 ただ、何となくわかったのは嬉しいですが、ただの筋肉痛と片付けられそうでもない気がしてきたのでちょっと悲しいです。(T_T)
- ukkari8be-
- ベストアンサー率26% (13/50)
球数を投げると、肩は熱を帯びてきます。 それを冷やすためアイシングします。 そもそもは肩の炎症を未然に防ぐためのもので、昔は「投手はプールに入るなんて言語道断だ」といわれていましたが、今はそうではないようです。むしろ水泳トレーニングのほうが推奨されます。 結論として、アイシングで回復が早くなるというより文字通りクールダウウンなのです。 回復が遅いのは回りの筋肉が弱いからです。 回復というのはどんな状態なのかわかりませんが、単に肩周辺の筋肉痛なのでは? 土日だけの運動で良くなるとは思えませんので普段から鍛えましょう。
補足
投げた後の痛みって全てが筋肉痛ではないのでしょうか?(関節の炎症?、関節が摩擦で熱くなるだけ?)ちなみに筋肉痛も結局は炎症ですよね! 、、、でどちらにしてもその文字通りクールダウンしたとして炎症を未然に防ぐと何かいいことあるのでしょうか?
お礼
再度回答頂きありがとうございます。 早速、アマゾンで注文してしまいました。というか、検索したら他にも野球に関する本がいっぱい出てきて、おてんこもりに注文することになってしまった(^^ゞ これで締め切ります。ukkari8be-さんの回答もすご~く参考になり、お二方共に20P差し上げたい位なのですが、より具体的なことが知りたかったので、Nishikinoさんに20Pということでスイマセン!