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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:生命保険の乗換制度について)

生命保険の乗換制度とは?変更方法とメリット・デメリット

このQ&Aのポイント
  • 生命保険の乗換制度について詳しく紹介します。乗換制度は一般的なものであり、保険の指南本でも触れられています。
  • 「60歳払い済みの終身タイプのもの」への変更については、メリットもありますがデメリットもあります。内容的には入院給付金や大きな手術の給付金が減額されるなどの変化があります。
  • 日生の定期付き終身や一般的な医療特約についても触れたいと思います。特約解約を考えている場合も注意が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • number73
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回答No.2

(1) 乗換制度とはいわゆる「解約新規」。 旧契約を解約して新たに別の保険に新規で入りなおすことです。 新しい契約は新規加入になりますので、 健康状態の告知などによっては加入できないケースもあるので注意が必要です。 保険業界ではよくあることです。 (2) 保障内容から判断するとやめといた方がいいですね。 医療保険は「入院したからトクした、入院しなかったから損した」の結果論ではなく、 最大入院をカバーできるものであるべきです。 また「最近は入院が短くなった」からという理由で、 医療保険の1入院日数を短くするのは、全く無関係です。 まず保障面から見てみましょう。(1日5,000円の保険と仮定) 10日入院すれば、旧保険は0円ですが、新保険は5万円もらえます。 120日入院すれば、旧保険は55万円、新保険は60万円。 365日入院すれば、旧保険は177万円、新保険は60万円。 つまり短期間の入院では保障金額にそう大差はないのです。 逆に長期入院になってしまうと保障金額は圧倒的な差になります。 次に保険料の面から。 新旧ともに1日5,000円の保険だとすると、 旧契約は最大約177万円の保険(5,000円×(365日-10日))。 新契約は最大約60万円の保険(5,000円×120日)。 最大入院をした場合、保障としては約3分の1になるにもかかわらず、 保険料が変わらないということは、実質値上げです。 保障が3分の1になるのなら保険料も3分の1にならなければいけません。 つまり保障内容と保険料から判断して、 今回のJAの提案は無視ですね。 長い入院をカバーできる今の医療保険を続けた方が賢明です。

shibaryuta
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうなんです、この提案は実質値上げです。当時は短期の入院給付金なんて不必要と考えて、10日以上入院すると、1日目から支払われるタイプを選択しました。また当時は終身なんて簡保以外になかったんです。 でも、80歳から終身に上げようと思うと、こうなっちゃうんですよね。これまでの原資を使っての値段ですが、 どこの保険会社の商品でも、見積もると終身であれば今後60歳までの12年間に130万円ほど払うことになってしまいます。 小生の予定では小生自身の寿命は80歳少々くらいかなと思っているんですが。だからあと2-3年?のために大幅な変更するのはどうかという想い(その分、貯金しとけばいいのに)と子供は未成年の3人いますが、頼って迷惑がられたりしないかという想いとの間で日々悩んでおります。 80歳以上はなるようになるや!と思いきれるかどうかでしょうかね?

その他の回答 (1)

  • rokutaro36
  • ベストアンサー率55% (5458/9820)
回答No.1

(Q)乗換制度っていうのは、あまり保険の指南本でもみかけません。 実際には一般的なものなのでしょうか? (A)一般的とは言えないでしょうが、そのような制度があるのは、 JAだけではありません。 現在、医療保障のニーズが高くなっており、より良い医療保障を提供する ことが、契約者を確保するために重要な項目になっています。 そこで、旧来の医療保障を持っている契約者が、他社に移らないように、 自社の新しい医療保障に「乗り換え」できるようにしているのです。 (Q)「60歳払い済みの終身タイプのもの」への変更は いかがなものでしょうか? (A)同じような質問は、多くありますが、答えはどれも同じです。 「わかりません」 365日型から120日型に変更して、200日入院したら、損したと 思うでしょう。 80歳を超えてから入院すれば、変更して良かったと思うでしょう。 つまり、死ぬときに精算してみなければ、わかりません。 でも、判断材料は必要です。 参考になるのが、厚生労働省の患者調査などの統計資料です。 http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/08/index.html http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/kanja/08/dl/03.pdf 平均の在院日数は、毎年減っていますが、 長期入院がなくなったわけではなく、3ヶ月以上入院が5%あります。 平均寿命(平均余命)は…… http://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/life/life08/index.html ご参考になれば、幸いです。

shibaryuta
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。