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INNO IN-SUを現行型のレガシィツーリングワゴン(BR9)に取り
- INNO IN-SUを現行型のレガシィツーリングワゴン(BR9)に取り付けし、アルミボート(約40kg)積載を考えています。
- IN-SUの通常の取り付け位置はBピラーとCピラーですが、ボートが3.6mあり『やじろべぇ』の様になるのが心配です。*BピラーとCピラーの距離は700mm程度
- 後方ステーを400mm後方へずらしたい為、SUジョイントバー(IN-JK)を検討していますが、取り付けは可能でしょうか?それとカタログではIN-SU積載重量40kg迄との事ですが、正直取り付け後も不安です。どなたかこの様な取り付けをして問題有無あればアドバイスお願いします。
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こんばんは 車の横から見て、ボートの前後が「やじろべえ」状態になる という事でしょう。70Cmでは不安ですよね。 キャリアの保障する「対過重」はと、ちょっと前に聞いてみたのですが、「4点で重量を分散した状態」であるように、説明をされました。軽量化のため、屋根の方が心配です。車が転倒した時の安全確保をする意味と、キャリアの引っ掛かる部分の強度は、意味が違います。 ツーリングワゴンということであれば、後ろのベースはリヤドアに位置してはいると思うのですが、それで70Cm、そんな物なのかと思いました。 屋根の上の 40kgの物が、期せずして急ブレーキを踏まざるを得ない事を考えると、「車が止まろうとしているのに、上のボートは慣性で前に動き続けようとする」。であれば、後ろで屋根に乗っかる力に耐えようとしている後部ベース部分は、何の役にも立ちません。ボートが完全に固定出来ていても、その部分はブレーキをかければ、キャリアごと引っ張り上げる力が掛ります。 引っ張りに耐えるのは、車の屋根に、どういう形であれ「固定」されている部分です。(つんのめるボートをおさえつけるため)。 IN-JKというのをやっと見つけました。クーペタイプのキャリアを前後に伸ばす、これは、一番後ろのアタッチメントは乗っかっているだけ。使った事があります。 スキーなどを乗っけるには重宝ですが、それを、急ブレーキに対して(押さえつける)のは、キャリアベースを固定している部分に集中してかかります。(リヤのドア部分に引っ掛かっている部分という事に成ります。) また、その分、前のバーに荷重が掛ります。耐過重ギリギリで、ハンドリングの操作にも神経を使いそうですね。 それこそ自己責任としか言いようがありませんが、「ボートを固定」するには、手動ウィンチ式のベルトを使わないと、ボートの方が先に行っちゃうかもしれませんよ。(置いてきちゃっても困りますが。) ボート側に「クリート」などの舫い部品があれば、それもロープでキャリアに結んだ方が良いかと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 キャリア幅700mmでは本当に不安です。 急ブレーキを掛けた際の過重はかなりの物ですよね・・・ クリートは前後に結び付けても良いかもしれませんね。 ありがとうございました!