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今年18歳になるメス猫です。軽い甲状腺亢進症を患い、5年近くメルカゾー

今年18歳になるメス猫です。軽い甲状腺亢進症を患い、5年近くメルカゾールと、肝臓のアルサミンと言う薬を飲んでいます。 3週間くらいまえから調子を悪くしています。 黄色い胃液の様なものを1日に2回くらい吐き、食欲も落ちたので病院につれて行きました。血液検査、レントゲン、エコー検査、そしてバリウムを飲ませる造影検査をした所、特に以上は見つからず。造影検査で食道と胃に内容物が長く残っていることから、確定は出来ないがおそらく逆流性食道炎だろうと言われました。 処方された薬と定期的な点滴で、2週間治療を続けていますが、あまり効果がありません。点滴をすると少し調子が良さそうに見えますが、二日後にはまた調子が悪くなります。 症状としては、食事をすると頭を頻繁にふる、常に口をペチャペチャさせている(猫が気持ち悪いときにするしぐさ)、少量のよだれがでる、黄色い胃液のようなものを嘔吐する(三日に一度くらい)、便をした後嘔吐する確率が高い(腹圧の関係か。)、水を飲まない、食事には興味があるが匂いを嗅ぐだけでとどまることが多い、呼吸が深くてわりと早い、目を開けたままぼーっと寝ることが多い、寝ているときの痙攣(夢を見ているときになるピクピクッとした動き)が前より頻繁になった、常に気持ち悪そうにしている、規定量は食べるのに体重が増えない、などです。 薬を処方されてから、嘔吐の回数は減りました。食欲も出て、ここ1週間、固形物の食事にがっついていましたが、そのたのみの綱だった食欲も今日はないようで、朝からほとんど食べなくなってしまいました。 食道炎に処方されている薬は、消化器系にプリペラン、胃薬としてガスター、ステロイドのプロレン。その他、甲状腺、肝臓の薬を継続しています。 回復が見られないことから、この診断に少し疑問を感じ始めました。この処方で大丈夫でしょうか。薬の組み合わせに問題はないでしょうか。また、他にもっと効く薬はないのでしょうか。逆流性食道炎は治療に長くかかる病気ですか。それなら、気長に戦いますが、他に手だてがあれば教えていただきたいです。また、他に考えられる病気はありませんか。 病院からは次の段階に進むとしたら全身麻酔の内視鏡検査になると言われました。でも、高齢猫ですし、負担はかけたくありません。この状況で試せることは他にないでしょうか。

みんなの回答

  • trytobe
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回答No.1

嘔吐は、食道や胃だけではなく、他の臓器に問題がある可能性もあります。 うちの元野良猫だった子は、ネコエイズでそういう黄色い胃液を良く吐いてはじっと暖かいところでお昼寝するのを繰り返して、しばらくして亡くなりました。 食道炎の対症療法だけではダメのようならば、一度、血液検査をして他の原因がどこかにないか調べておくほうが安くて解決も早くなると思います(感染症にかかっていないか、寄生虫は大丈夫か、がわかるように) もし、肝臓などに問題があれば、内視鏡でいくら消化器系の臓器を見ていても問題が見つかりません。食道炎にこだわって、その関係しか検査しようとしない獣医さんならば、いちど別の病院で全く先入観のない状態で血液検査から診断してもらったほうがネコちゃんも幸せです。