少なくともここ五十年はないでしょう。
ちなみに、インドの公用語の一つは英語。
インド自体多民族地域で20世紀半ばまで英国の旧植民地だった。
一にインド共通公用語が英語、二にゼロの発見や二桁のかけ算の暗記など歴史的に数学が強い人々が多い、
三に人件費安い、四にインターネットなどの通信技術の発展お陰で、
アメリカ合衆国のIT企業がインドに進出し、
米国が夜中になっている時間帯はインドの事務所ががサポートするなど、
英語で仕事する経済的に中間層以上の人々が増えた。
アジアの商都とも言うべきシンガポールの公用語の一つは英語。
中東も英国や米国の影響などの歴史的経緯から似たようなもの。
中国には欧米企業も進出して、工場が沢山造られている。
そんな会社内の幹部クラス以上の公用語の一つは英語。
中国人で高給を目指して頑張って英語を取得する人々多い、日本人よりも多い。
何だかんだ英語は国際標準語の地位から落ちることはないでしょう。
日本企業には、現地生産などで海外へ積極的に進出して、日本が不景気だろうが関係なく、
外国での事業で収益より上げている所が増えているそうだよ。
そんな世界化した日本企業は繁栄しても、空洞化した日本国内では雇用の機会は減少しているよ。
大学出たって日本国内で就職できない人が増えたよ。
日本の十代以下の人々は、日本が没落しても海外の景気の良いところで働けるよう、
英語は頑張って取得した方が断然良いよ。
お礼
なるほど。 回答ありがとうございました。