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国際言語が英語ではないのに変わる
国際言語が英語ではないのに変わる 今インドと中国の発展が目まぐるしくブラジルとか中東の国々も力を見せてきている気がします。一方アメリカがちょっと変だなぁと感じる時があります。 そこで思ったのですが、国際言語が英語ではなくなる時代って来るのでしょうか?
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インドと中国の発展しても、中国語やヒンズー語は国際語にならないと思います。北東アジアに限れば、国どうしに意地の張り合いや、浅はかな民族主義があり、中国語が共通語になれば、そうでない国から大きな反発があるからです。したがって、英語は引き続き、北東アジアで共通語のままでしょう。 中国のライバルであるインドも、中国語が国際語となれば、強く反発するでしょう。だから、英語の利用をやめるわけにいかないはずです。
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- anorack
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少なくともここ五十年はないでしょう。 ちなみに、インドの公用語の一つは英語。 インド自体多民族地域で20世紀半ばまで英国の旧植民地だった。 一にインド共通公用語が英語、二にゼロの発見や二桁のかけ算の暗記など歴史的に数学が強い人々が多い、 三に人件費安い、四にインターネットなどの通信技術の発展お陰で、 アメリカ合衆国のIT企業がインドに進出し、 米国が夜中になっている時間帯はインドの事務所ががサポートするなど、 英語で仕事する経済的に中間層以上の人々が増えた。 アジアの商都とも言うべきシンガポールの公用語の一つは英語。 中東も英国や米国の影響などの歴史的経緯から似たようなもの。 中国には欧米企業も進出して、工場が沢山造られている。 そんな会社内の幹部クラス以上の公用語の一つは英語。 中国人で高給を目指して頑張って英語を取得する人々多い、日本人よりも多い。 何だかんだ英語は国際標準語の地位から落ちることはないでしょう。 日本企業には、現地生産などで海外へ積極的に進出して、日本が不景気だろうが関係なく、 外国での事業で収益より上げている所が増えているそうだよ。 そんな世界化した日本企業は繁栄しても、空洞化した日本国内では雇用の機会は減少しているよ。 大学出たって日本国内で就職できない人が増えたよ。 日本の十代以下の人々は、日本が没落しても海外の景気の良いところで働けるよう、 英語は頑張って取得した方が断然良いよ。
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英語使ってる国って想像以上に多いですね! 回答ありがとうございました。
- DESTROY11
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難しいでしょうね。 国際語は話す人が多いことが重要です。 英語は文字数が少なく、文法も比較的単純で習得しやすい言語です。 それにくらべ中国語は文字数はやたら多いし、方言も多いし、他の言語の言葉を簡単に表記することが出来ません。 中国語、ヒンディー語は話す人は多いですが、単に人口が多いというだけで広範囲に広がっているわけじゃないですし。 いずれも方言によっては、まったく通じないからほとんど別の言語といってもいいでしょう。 日本語だって東北と沖縄の人では話が通じないなんてこともありますし、アレがさらに極端になったようなものです。 英語じゃなくなるとしたら、スペイン語でしょうね。 これは中国語ヒンディー語を除けばネィティブスピーカは2番目に多いですし、妙な派生言語もありませんし。 もちろん地域ごとの方言はあるでしょうが。
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習得のし易さを考えると英語は変わらないでしょうね。 回答ありがとうございました。
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なるほど。 回答ありがとうございました。