• ベストアンサー

サボテンの「石化」?

16年くらい前からあるサボテンです。 8年くらい前から、写真のように緑の部分が少なくなってきました。 どうも根が弱っているようで、本を見ながら、根を切り落としてみました。 しかし、うまくいきませんでした。 先日、植木市の人に聞いたら、たぶん「石化(せきか)といって、年をとるサボテンがなり、別に病気ではないよ。気になるなら、根を切り落として植え替えればいい。うまくいかなかったのは、切り口からバイ菌とかが入ったからでは?」とのことでした。 ただ、実物を持って行ったのではないため、推測の回答です。 このような状態になったサボテンを回復させる方法を教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.4

やはり乾燥が不十分で、しかもサボテン用の土に挿した事が 悪かったかも知れません。挿し芽用の土に挿したら水遣りは 行わず、暫くしてから霧吹きで挿し芽用の土の表面を湿らせ る程度に水遣りをします。水分を吸収する根がありませんか ら、通常の水遣りでは乾燥させた切り口が腐敗します。 通常の水遣りは発根してから行うようにします。

wata-koala
質問者

お礼

どうもありがとうございました。 1年おいて、来年慎重に実行してみます。

その他の回答 (3)

  • yappe
  • ベストアンサー率42% (901/2135)
回答No.3

栄養失調症かな 定期的な植え替えや用土に適度な養分を混ぜたりしていましたか? サボテンは砂地というイメージが有りますが 実際に生えている環境は色々なのです 砂のみでは栄養が足りず 生長速度が衰えます 球形のサボテンは 先端で作られた表皮が育つと 下部が萎縮して殆ど見えなくなることで その形を維持しています 萎縮した部分は 固く写真のような色や質感になります 球体の新陳代謝が極度に衰えたために 本来なら萎縮して見えなくなるはずの古い表皮が 新しいものが殆ど作られないために萎縮できずに 見えている のではないかと思うのですが・・・・・・・・ サボテン愛好家は サボテンを作るのは用土 土こそ気をつけるべきもの 種類や年齢で配合をかえたりしています 砂や軽石をベースに 腐葉土 やいた蠣殻 燻炭 発酵棉実とかを混ぜているようです

wata-koala
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 土は補充していましたが、植替えは2、3年に一度でした。 本当は毎年やらなければならないのですよね。 注意いたします。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.2

サボテンの場合は年間を通して日当たりの良い場所に置く事が大切ですが、 最も日焼けを起こしやすい時期は夏場なので、夏場だけは遮光幕やすだれを 利用して日差しを弱めるようにします。 サボテンを越冬させるために必要な温度は5℃以上ですから、冬場は外気温 が5℃近くまで下がったら早めに室内に入れます。それ以外の時期は屋外で 十分に光線に当てて下さい。 最初の質問で根切りをされたようですが、もしかして根だけを切られたので はありませんか。根腐れや根枯れを起こした時は根の機能は終わっています から、このような時には胴切りをして挿し木により再生を行います。 サボテンを横に寝かせて、根の付け根から2~3cm上の位置で真横に切り ます。切り口は風通しの良い明るい日陰で十分に乾燥させ、未使用の無菌で 無肥料の土を使用して挿します。十分に乾燥させないと、切り口が腐敗して しまいます。またサボテンは根があっても雑菌には弱い性質があるので、必 ず未使用の土を使うようにします。園芸店やホームセンターに行けば挿し芽 用の土が市販されていますから、この土に挿して十分に発根したら鉢上げを して植付けます。時期的には5月から9月までの間で、梅雨時期と猛暑時期 を除いた時期に行います。また植替えもこの時期に行います。 簡単に書きましたが、不明な点があれば答えさせて頂きます。

wata-koala
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 胴のところから切り落としましたが、影ぼしした後、普通のサボテン用の土に 植えました。 この辺が失敗の原因かも....。 次回は注意してみます。

wata-koala
質問者

補足

マンションで、ベランダは南向きの日当たり抜群です。 気をつけたつもりでしたが、まだまだ日光が強かったことも原因 かもしれません。

  • cactus48
  • ベストアンサー率43% (4480/10310)
回答No.1

まず石化ではありません。植木市の方が言われるのは間違いです。 画像を見る限りでは、単に日焼けによって表面が変色しただけです。 悪く言えば管理が雑で不十分だった事が、このような結果になって しまったんだと思います。突然変異や病気でもありませんから、この まま管理を続けられても生きていますし開花もするはずです。 石化サボテンもありますが、これは生長点が通常は1ヶ所に対して 随所に生じて不定形なコブ状や団塊に育ったサボテンを言います。 通常形とは違い突然変異から変形してしまった物を綴化(セッカ又は テッカと言う)と呼んでいます。ただあなたのサボテンは石化や綴化 したサボテンとは違うので、植木屋さんに言われたからと本気で信じ ないようにして下さい。 僕は趣味として長年サボテンを栽培しています。今は造園土木会社に 勤務していますが、嘘を平気で教えられる植木市の人の考え方が僕に は理解出来ませんね。 現在のサボテンですが、残念ですが元の緑色にする事は不可能です。 見た目が悪いのですが、どうか最後まで栽培をしてやって下さい。 我家には本当の綴化サボテンや、あなたと同じ変色したサボテンも ありますから、どうしてこのようになったかを説明が出来ます。

wata-koala
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「日焼け」ですか....。 そういうふうに書いてあった本も確かにありました。 マンション住まいですが、南向きで遮るものがありません。 夏場は日陰をあえて作っておいたのですが...。 それでも日当たりが良すぎたのですね。 ちなみに春でもあまり直射日光の当たらないところの方がよい のでしょうか?