- ベストアンサー
【アメフトのルール】
【アメフトのルール】 QBがRBにハンドオフするふり(PA)をして、相手のLBが騙されてRBにタックルしてしまった場合は、何らかの反則を取られますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
#1です。適用される反則についてはちょっと自信がないのですが、 程度が軽ければディフェンシブ・ホールディング、程度がひどい場合は アンネセサリー・ラフネスになるものと思われます。 ただ、「 ああ、ダマされちゃったねえ 」というタックルであれば、 おそらくお咎めなしでしょう。オフェンスとしては反則を誘うために フェイクを入れているわけではなく、フェイクしているRBにタックル してくれたら、むしろしてやったりですからね。 なお、イリーガルコンタクトはおそらくないでしょう。なぜなら、 腕を使ってオフェンスの選手をどけることは認められているからです。
その他の回答 (1)
- nidonen
- ベストアンサー率55% (3658/6607)
以下の条件を満たしていれば、反則にはなりません。 ・明らかに、RB がボールを持ったふりをしている。 → 一度フェイクをしたRBが再びブロッカーに転じた場合は、 そのRBにタックルすることはできなくなります。 ・RBが両TEの間を走り抜けようとしている。 もしくは、QBがポケットを出てハンドオフしている。 → つまり、偽RBがオープンに走り出たらタックルできません。 もっともそれほど長距離にわたって騙されていたらダメですが。 なお、根拠となるルールの原文は以下の通りです。 USE OF HANDS, ARMS, AND BODY 6. Any offensive player who pretends to possess the ball or to whom a teammate pretends to give the ball may be tackled provided he is crossing his scrimmage line between the ends of a normal tight offensive line.
補足
回答ありがとうございます。 ちなみに、ペナルティは「イリーガルコンタクト」ですか?
お礼
また一つ、アメフトの疑問が解決しました! 回答ありがとうございました m(_ _)m