折り紙の川崎ローズの本について

質問

折り紙の川崎ローズの本について

川崎ローズと呼ばれる、複雑な立体バラの折り紙があると知り、本を購入したいと思っていますが、
川崎氏の本が２つあります。（折り紙夢WORLD　と　折り紙夢WORLD花と動物編）
どちらも同じようですが、片方は、花と動物に限定、もう一方はその他の立体折り紙も載っているようですが・・・。正直、どちらの本が、よりわかりやすい説明か、わかる方のアドバイスをお願いします。また、バラに限らなければどちらがよりオススメか、というアドバイスもお願いします。
　目的が”花”なので、その他はあまりこだわっていませんし、小さな子どもがいるわけでもないので、子ども受けする必要もありません。ただ、難易度が高いもの程、解説が丁寧じゃないと、ぶきっちょなので投げ出してしまいそうなので・・・。
よろしくお願いします。

回答No.1

D-N-Drifter · ベストアンサー

私自身、趣味で折り紙をやっているものです。

「川崎敏和が作った（ほぼ同一手法による）バラ」は、
実のところ複数存在します。
氏の著作のそれぞれに、色々な「カワサキローズ」が載る状態です。

質問者様の挙げておられる二冊は持っていませんが、
webの情報によると「原型であり、より折りやすい」バラは
「折り紙夢WORLD」（～～編、のつかない方）
だそうです（参考URL参照）。

それとは別に、蛇足とは思いますが
「究極の夢折り紙」（ISBN978-4-255-00505-8）
という川崎氏の最近の本も紹介させてください。
これにも数種の「バラ」が載っており、また解説は過剰なまでに親切です
（作品を折る前に「それを折るための練習」のページがある）。

質問者さまが「目的は”花”である」と仰る意味が「きれいな花の造形が作りたい」であるなら
桜の花を模した非常に美しいくすだまの折り方も載っています。

参考URL：

http://kazufujiatuo.ld.infoseek.co.jp/02kawasaki.html

お礼

ありがとうございます