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ワイパックスの効果について
- ワイパックスを飲むと不安やイライラが軽減される一方で、気が大きくなったり楽しく話すことができたりする効果があります。
- ワイパックスを飲んだことで発作が起きずマイナス思考から抜け出せるようになり、自信を持って他人と話すことができるようになるかもしれません。
- ワイパックスの効果は個人によって異なるため、他の病気との関連性については専門家に相談することをおすすめします。
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こんにちわ 今起こってることは酩酊(めいてい)と言います 違う病気ではありませんから安心して下さい 一種の副作用ですが 飲み続けていたら酩酊は治まります デパスでも同じような作用が起こりますが それはマイナートランキライザーの特徴と言えます 一時的なもので治まった後でも効果は持続します きっとワイパックスだけを飲んでおられるのではないと思いますが それが貴方には合ってる薬だと思います 合わない薬だと逆に発作を招いたり 体が弛緩(しかん)したり1日中寝ていたりと言う副作用がでます 主にパニック障害にはSSRI(パキシル)+ソラナックスまたはコンスタンと言う組み合わせが普通です けれど 個人差が有りますので何とも言えません 合っている薬ならワイパックスは弱いマイナートランキライザーですからそのまま様子を見て下さい 徐々に酩酊はなくなっていきます それとお金を払って医者に通ってる分けですから 何でも医師に聞いたりするのが懸命です 大いに医者にを利用して下さい それによってあたなの今の症状と生活面を医師が知ることもできるからです これからの回復を願います
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- ka030025
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ワイパックス、ソラナックス、デパス、レキソタンといった即効性の抗不安薬(安定剤)には、おおむね同様の作用があります。 不安、緊張がおさまり、筋肉の力が抜ける、気が大きくなる、細かいことが気にならなくなる(良い意味でいい加減になる)、眠気が出たり、のんびりしてだるくなる・・・などなど。 前の方が「酩酊」と書いていらっしゃいましたが、脳のリラックス系の神経を活性化させるので、まさに温泉につかった後や、お酒を飲んだ時のような状態になるのです。これは自然なことで、別に病気でも何でもありません。ただし、薬の注意書きにありますが、車の運転や機械の操作、転倒などには十分気をつける必要があります。 同じ抗不安薬でも成分により少しずつ異なる特徴があり、ワイパックスは眠気や脱力感などが出にくいタイプです。ゆえに昼間の服用にも向き、緊急時には舌下で溶かして服用すると素早く効くので、頓服にも適します。 薬の効き方は体質によっても違い、服用者ごとに受ける感じ方があり、これを官能的評価といいます。あなたにとって“効き心地”が良ければ、合った薬といえます。ただし、その心地良さだけを求めて過剰に服用することは依存を招きますので、用法・用量は必ず医師の指示を守って下さい。 私の病気は全般性不安障害といい、パニック障害とは兄弟のようなものです。以前は上記のような即効性の抗不安薬で対処していましたが、不安発作が頻繁になり、うつも併発したので、現在は抗うつ薬ジェイゾロフトと、持続型の抗不安薬メイラックスを中心に、ワイパックスは頓服で処方してもらっています。 メイラックスは持続型抗不安薬といわれるように、常に血中濃度を安定させておくことで、飲んでいる実感がなくても、確実に発作を抑えてくれます。禁断症状がないので、治療が長期にわたるパニック障害では第一選択薬とされています。 もし、頻繁にワイパックスを飲まないと辛いようでしたら、メイラックスのような長時間型の薬に変えてもらうのも良い選択です。 とりあえず今後のご参考までに。
お礼
遅くなって申し訳ありません。 回答をいただけて、安心してそのままになっていました。 すみません。 ありがとうございました。
お礼
遅くなって申し訳ありません。 回答をいただけて、安心してそのままになっていました。 すみません。 ありがとうございました。 最初に回答いただけ、めいてい という言葉も教えていただけたので、ベストanswerにさせてもらいました。 ありがとうございました。