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歯の検診(目視)に決められた順番はあるのですか。
歯の検診(目視)に決められた順番はあるのですか。 先日、歯医者での初診のとき、先生が歯を1本ずつ検診して状態を読み上げて、横で(多分、歯式といわれる図に)助手が記入していたのですが、どうもお互い(もしくは、どちらかですが)場所を間違っていたらしく、途中で、先生の読み上げを記入していた助手が「あれ、先生反対側ですか」と慌てていました。 歯の検診順は、どこから診るのか統一されていないのでしょうか?大したミスではないのか、ちょっと不安ですね。
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こんにちは。 普通はドクターが右上から行くね~ とかいいますし、 もしそれがなかったら、助手がドクターがどこを今見ているか確認して、 「右上からですね」 とか、ちゃんと確認してから歯式をとります。 ただ、書いてるだけでは口腔内の状態は把握できませんので。 >歯の検診順は、どこから診るのか統一されていないのでしょうか? →統一されてないのではないかと思います。 私が勤めていたところでは、だいたいのドクターが右上から言ってましたが。 >大したミスではないのか、ちょっと不安ですね。 →確かに、知らない方が聞いたら(これから治療をうける患者さんだったら)不安になりますよね。 左右や上下を間違え、ここに虫歯がある。なんて書いてると不安ですよね。 でも、治療前にドクターも治療する歯を間違ってたら気付くでしょうし、大丈夫だと思います。 ただ、ミスしないようにいつも心がけてると思いますよ。
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- michael-m
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はい。歯の並び、つまり歯式の表現にはいくつかの方法があります。 一般的なのは右上を10番台、左上を20番台、左下が30番台、右下40番台で表し、真ん中の前歯を1、親不知を8にする方法です。 これに対しての検査の順番は更に多くの方法があります。 逆「C」の字という右上奥から上顎を左上奥まで行って、左下から右下に見ていく方法。 その逆の「C」の字に見ていく方法、右の上下を見て左の上下を見る方法などなど。 これは大まかには学校によっても異なり、更に卒業後の癖で変ります。 更に、虫歯でない歯を飛ばしていく場合には、無言で飛ばしてしまうと記述者が間違えやすくなります。 もっと困った事に、医科のレントゲンや絵は背中から見るので、左は左なのですが、歯科の場合はレントゲンにしても歯式図にしても相対した絵になるので、左右が逆転します。 つまり、歯医者が「右上」といって、記述者が図の右上に印をつけると、それは実際には左上につけていることになります。 歯科医や衛生士は資格が必要なので習ってきますが、歯科助手は資格は特に必要ないので、左右を間違える事は良くある事です。 跡で歯科医師が確認すればいいのですが、任せっぱなしの歯医者だと間違える可能性は高くなりますね。 でも治療計画をきちんと説明してくれる歯医者なら、すぐに間違いに気がつくので修正できるはずです。
お礼
ややこしいものなんですね。先生が慣れ過ぎると、省略したりと、記述係も大変になってきますね。
- chie65536(@chie65535)
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歯の数え方 http://www.ha-channel-88.com/kiso/hano-meisyou.html 一番上の方式(「右上2番」とか「左下3番」とかの方式)だと「右と左のどっちを先にするか」「上と下のどっちを先にするか」が決まってないので、医師と助手の間で食い違い、混乱する可能性があります。 ですが、普通、慣れた助手は「医師が8本分を言い終わったら、先生の手元を確認し、どっち側に移動したか確認し、記入を続ける」ので、事前に確認したり、食い違って混乱する事はありません。 悪いのは「どっち側を検診してるか医師の手元を確認せず、漫然と記入を続けた助手」です。慣れてない新人だったんじゃないでしょうか?
お礼
ありがとうございます。先生と助手の共同作業ですし、確認して行うことは大事ですね。