- ベストアンサー
北海道旅行プランチェックお願いします。多数意見求ム!
北海道旅行のプランを立てました。 行程の中身をチェックして欲しいです。 20代と50代の母娘 北海道初旅行 日取り6/1-3。 1日目 15:00 函館空港到着 ジャパレンでレンタカー 五稜郭を経由してホテルへチェックイン(ラビスタ) 16:00 元町散歩 公園、教会、ピエロと函太郎で食事 20:00 ホテルに一旦戻って温泉 21:50 車で函館山 夜景(ロープウェイ、バスは酔いが心配なため) 23:00 ホテル(素泊まり) 2日目 7:00 チェックアウト 朝市、自由市場or中島で朝食兼お土産を送る 10:00 高速も使って長万部へ かにめし 15:00 37号で洞爺湖へ 彫刻公園散歩 昭和新山観光 18:00 37号で室蘭へ 焼き鳥 鳥辰or一平 21:00 36号で登別へ 22:00 第一滝本チェックイン(朝食付) 温泉、泊まり 3日目 ホテルで朝ご飯 8:30 チェックアウト 地獄谷観光 10:00 高速を使って 小樽へ 12:30 小樽観光駐車場に車を停めて 運河散歩 なると ぱんじゅう オルゴールなど (小樽で時間が余れば札幌市内も見れるかな)臨機応変 16:00 小樽又は札幌を出る 17:30 千歳空港でレンタカー返す 18:40 フライト 帰省 以上、がんばって考えました。 洞爺湖の花火大会、見たかったけどプラン出来なかった・・ していただきたいアドバイスは @スケジュールに無理がある? @どうせそこを通るならココも・・という場所?飲食店? @他、感想でもなんでもいいので聞かせてください なるべくたくさんの方の意見が欲しいです。 北海道に詳しい方、宜しくお願いします。
- みんなの回答 (12)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
札幌の者ですが、ルートの改善点としては、3日目に高速を行ったり来たりになっているので、3日目は、もっと一般道を走る勇気を持ってください。国の道路予算が手厚く使われている北海道の国道(多くの道道も)は、どこも道が舗装されていいところばかりで、本州のようにクルマさえすれ違えないような狭くてひどい峠道は滅多にありません。 登別から小樽へのルートですが、 登別からオロフレ山の横(オロフレトンネル)を通って壮瞥(そうべつ)側に抜ける道があります(道道2号、洞爺湖登別線といいます)。急カーブなど一部険しい場所もありますが、道路はよく、洞爺湖温泉街や登別温泉街の観光バスも頻繁に通ってますので、怖がらずに走ってください。 道道2号 景色の一例(地獄谷がある登別らしい景色): http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Orofure_pass_02.jpg 壮瞥側に出ると、国道453号線が走ってます。その国道沿いに北湯沢方面(北東方向)に進むと、大滝で(支笏湖から下ってくる)国道276号線に合流します。そして国道276号線沿いに進み、喜茂別(きもべつ)まで出てください。 喜茂別で国道230号線との合流点があるので、今度は国道230号線沿いに中山峠→定山渓と進むと、定山渓温泉街で小樽に出る道があります(道道1号線)。 その道道1号線を定山渓温泉→朝里峠→朝里とすすみ、朝里で国道5号線に合流、朝里→小樽 と進んでください。このルートをとると2時間半~2時間台の後半だと思いますので、高速で2時間半景色も見えないドライブをするよりはるかにマシですよ。高速は大きく迂回するので、移動速度は速いですが、距離的にソン。 以下、このルートを取ったときの立ち寄りスポットですが: ●きのこ王国 北湯沢店(伊達市大滝区優徳町16-3) http://makiken.at.webry.info/200709/article_8.html 北湯沢店の場所はこの辺(赤いピンを刺した): http://www.mapion.co.jp/c/f?uc=1&grp=route&el=141/4/33.847&nl=42/35/33.273&scl=500000&env=0100&dist=1l2P723GC7353 名物の100円きのこ汁あり。平日午前9時から。 きのこ王国 公式サイト http://www.kinoko-oukoku.com/tobira.htm http://www.kinoko-oukoku.com/takaramap.htm 大滝店(本店)、北湯沢店、喜茂別店の3カ所あり。あなたの場合はルート上にある北湯沢店と喜茂別店が便利。 国道276号と国道230号線の合流点あたりにもう1つ、きのこ王国があります: ●きのこ王国 喜茂別店 http://makiken.at.webry.info/200710/article_9.html ここでもきのこ汁100円。国道230号線沿い。 喜茂別店の位置(レストランマークの場所): http://webrymap.biglobe.ne.jp/?lat=42.7878739395171&lng=140.93926906585693&zm=14&tp=0 中山峠の山頂にも、お食事どころがあります(中山峠の名物は「あげいも」) 時間的に昼ご飯なら、喜茂別のきのこ王国か、中山峠がいいでしょう。 峠の名物あげいも(札幌市民ならだれでも知っている名物) http://ageimo.com/ageimo.html 峠のドライブイン「四季彩」がお食事どころになります(ルスツ産の食材を使用しています)。 http://ageimo.com/food.html ドライブインの横に美術館や森林浴を味わえる散策コースあり 昼の食事は中山峠までで取った方がいいですよ(定山渓~朝里間はほとんど食事どころがないため)。 定山渓温泉街の月見橋のふもとにある「無料の足湯」↓ ●定山源泉公園(札幌市南区定山渓温泉東3丁目) http://www.car489.jp/manseikaku/jozankei/sansaku/2p.htm http://505060.blog12.fc2.com/blog-entry-283.html http://makiken.at.webry.info/200709/article_2.html http://www.n43.net/onsen/jyouzankei/gensenkoen/index.htm 場所はここ: http://www.jyozankei.com/gskouen2008/access/index.html 国道230号線から温泉街の月見橋の方に入って、橋を渡る直前。 定山渓温泉街にはあっちこっちにカッパの銅像があります(カッパ伝説があるため) 道道1号線の様子(動画)(反対車線を向こうから走ることになる) http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=174439 http://vision.ameba.jp/watch.do?movie=174458 道道1号線は定山渓から小樽に抜ける貴重な抜け道です。実質、この区間は無人地帯ですが、定山渓温泉街から小樽に出る観光バスも走ってますので、怖がらずに利用してください。 道道1号線の名所: ●朝里のループ橋 http://www.doko-iku.net/wp/wp-content/uploads/2008/09/p1050826.jpg このループ橋を上から降りてきます。ループ橋を降りると小樽の朝里(あさり)地区です。 ループ橋の下に、朝里ダム記念館や、TOYS SWEETというお菓子屋さんの名店もあり(たぶん立ち寄らずに通過すると思いますが): http://www.public-otaru.info/good-life/2006-10/20061010damukinenkan.htm http://www.public-otaru.info/good-life/2007-08/20070809/toys-sweet.htm > (小樽で時間が余れば札幌市内も見れるかな)臨機応変 > 16:00 小樽又は札幌を出る 信号の多い札幌市内は入らない方がいいですね。たぶん、小樽だけで時間切れになるでしょう。小樽からまっすぐ高速で新千歳空港へどうぞ。札幌はまた改めて来てください。 また、2日目夜の登別ではお母様といっしょに忘れずに「地獄ラーメン」を食べてください。10丁目以上の辛さの完食で名前を貼ってもらえます。それと、登別温泉ではお母様と「えんま堂」を必ず見ること。えんま堂のえんま大王は1日5回動きますが、21時が最後なので、21時前に登別温泉街に到着してください(あなたのプラン上は時間的にギリギリ)。宿泊する第1滝本のすぐ近くです。 ●えんま堂(動画↓) マップ上の50番 http://www.youtube.com/watch?v=vYqGAwuR8LQ ちょうど、(1)13:00,(2)15:00,(3)17:00, (4)20;00,(5)21:00になると、 2~3分だけ「ガオーっ」と叫んで変身(見逃すな!) 普段はこうゆう顔↓ http://www.youtube.com/watch?v=0cToGyxdK74 http://blog.livedoor.jp/muronavi_5/archives/50424712.html 地獄ラーメン http://www.bfh.jp/theme/theme_searchdetail/20050000704/ 味の大王というラーメン屋さんで(登別温泉町29-9)。深夜の2時までやってます。 地獄ラーメン 0丁目 790円 1丁目ごとに50円追加 温泉市場(登別温泉町50) http://gajousan.exblog.jp/8352632/ 夜の9時頃までやっている(あなたのプラン上は時間的にギリギリ)。 登別温泉街 お土産・食事どころマップ http://www.city.noboribetsu.lg.jp/guidemap/index.htm 登別温泉については、地獄谷・大湯沼自然探勝路の件や無料の足湯、神秘の湖「クッタラ湖」についても情報がありますが、長くなるので、省略しておきます。ご参考(以下の説明は石水亭から探勝路に入る場合の説明): http://www.n43net.com/report/sekisuitei/01/index.htm http://www.n43net.com/report/sekisuitei/01/2p.htm この遊歩道の脇に天然の足湯があり(テレビ東京の番組ぽちたまで人気のわんこ 故「だいすけ君」もこの足湯に来てます) http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2007/04/21/20070421m_05.html http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/summit-jiman/23075.html?_nva=10 GWはこのとおり、大盛況↓ http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2007/05/05/20070505m_04.html 3日目早朝、限られた時間だと思いますが、地獄谷散策の参考情報としてどうぞ。
その他の回答 (11)
- Fredrick Craig Coots(@PVTCOOTS)
- ベストアンサー率31% (803/2560)
プラン的には無理の無い余裕のある動きだと思います。 しかし少々引っ掛かかる部分があります。 15時着だとレンタカーに乗り込むまで一時間くらい掛かりますよ。 したがって16時にチェックイン後の元町散歩は難しいかと。 そして午後5時から10時までの函館山観光道路は自家用車通行禁止です。 午後10時の自家用車解禁を狙って大渋滞が始まります。 15:00函館着 16:00レンタカー乗車 16:30五稜郭(通過) 17:00チェックイン 17~20:00元町散歩~ピエロと函太郎で食事 20:00~タクシーで函館山山頂へ 22:00ホテルへ帰還(ホテルの温泉へ) 一日目はこんなでしょうか? 2日目・・・ 6時ごろから散歩がてら朝市へ(朝市で食事) 09:30チェックアウト 11:30長万部で蟹飯OK 13:00長万部ICから虻田洞爺湖ICへ 14:00洞爺湖着(対岸の彫刻は時間的に無理。温泉側の彫刻のみ) 16:00昭和新山観光 17:00昭和新山出発(国道453~37号伊達市~白鳥大橋経由で室蘭へ) 18:00室蘭着(焼き鳥観光?) 20:00室蘭発 21:00登別着(第一滝本の温泉は広いので楽しめます) 3日目・・・・ 07:30(第一滝本の駐車場にレンタカーは置いて)地獄谷観光 地獄谷は滝本からすぐ近いし、マイカーは駐車料金がかかるので徒歩で良いです。 09:30チェックアウト 10:00登別温泉ICより小樽向け 12:30小樽着(「小樽塩ラーメン」を忘れずに) 16:00小樽発 17:00千歳着(レンタカー返却) 18:00搭乗手続き 18:40フライト 函館山へ行くならばレンタカーは置いて行かれた方が良いです。 朝の観光もレンタカーを宿泊先に置いてされるのが良いと思います。 レンタカーは拠点間移動にとどめておくのがベストかなと。 ざっと組んだ時間は大まかなものです。 北海道人の私が走ればもっと時間短縮出来ますがね(笑 何処でネズミ捕りをしているか分らないので、速度だけは注意して下さい。 周りが速かろうと自分の安全運転ペースで北海道観光を楽しんで下さい。 あと「あれもこれも」観光していると時間が足りません。 質問者サマのプランを軸に考えてみました。 因みに6月初頭の道南は霧(こちらではガス・ジリと言います)が多発します。 函館夜景が見られなかったらごめんなさいね。
補足
さっそくありがとうございます。 時系列のわかりやすいアドバイス感謝です! 特にレンタカー、道関係助かりました。 霧がでていることが多いんですかー でも、それも風物詩と思って楽しんできます!
- 1
- 2
お礼
情報をたくさん頂いたkendosanko様に、お礼とさせて頂きました! 他の方々も有益なアドバイスありがとうございます。 楽しんできます!
補足
厳しく詳しい道ナビ、本当に感謝です。 実は高速道路苦手なので、是非教えて頂いた道を走ろうと思います!ナビが言う事聞いてくれるかな~ あと、私の検索の仕方が悪いのかもしれませんが、知らない情報がてんこ盛りで、びっくりです。きのこ王国、えんま堂、リンクをたよりに調べてみます!