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DUSSAN/CAV中国製アンプ

JBL4343Aを所有しています。もともとはマッキントッシュMC2500という巨艦アンプで鳴らしていましたが、アンプは訳あって売却してしまいました。売却後、ケンウッドのデジタルアンプをつないで、鳴らしていましたが、全くお呼びでない、音です。このスピーカーを鳴らすにはやはり大出力アンプでないとダメなのでしょうか?マッキントッシュ、アキュフェーズ、マークレビンソン、は高価格で手がでません。調べると中国のメーカーで、DUSSAN R-30、CAV A10という大型プリメインアンプが目にとまりました。ただあまり知られていないようで、実勢価格がいくらなのかもわかりません。どなたか、価格や、インプレッション、ご存知のかたいらっしゃいましたら、教えてください。また、大出力=駆動力と考えていいのでしょうか?普段は大きくても5Wくらいの音で聞いていると思います。

みんなの回答

  • SEEYA9
  • ベストアンサー率14% (13/92)
回答No.2

DUSSUNはオーディオリファレンス CAVはCAVジャパンに試聴可能店を問い合わせるのが良いでしょう。 V8iとV6iは試聴済み、主観ですがV8iは大味(つまらない音)で 好みではなくV6iは国内メーカー50万円程度の厚みのある音がしました。が、見た目は悪いです。 V6iで4428~S4600までは十分鳴らせますが、4343Aではわかりません。 R-30はV6iより、すっきりした音で往年のJBLファンには合わないかも。

yuka2002
質問者

お礼

参考にさせていただきます。ありがとうございました。

回答No.1

JBLもMcIntoshも持っていませんし、ましてそんな高級機には逆立ちしても手が届かない貧乏人ですが... DUSSUN R-30自体は知りませんが、その前身とされるV8iは聞いたことがあります。まだ国内代理店のなかった時期だと思いますが、その当時で30万円ほどでした。音の方は、特別良かった印象はありません。30万円であの内容は中国製以外ではあり得ないほどの物量投入ですが、音楽的なセンスが良いかといえば、個人的には「う~ん...?」という感じでした。 物量と見た目の印象からガンガン鳴りそうな印象はありますが、ただ鳴っているだけという気もします。少なくとも、McIntoshのような「濃さ」はないと思います。 >> 大出力=駆動力と考えていいのでしょうか? // それは、ありません。 そもそも「駆動力」の定義が不明です。何とな~く使われている言葉ではありますが、客観的に調べる手段がないので、リスナーの「印象」の域を出ません。ぐいぐいドライブしている「感じがする」だけで、科学的・客観的に見て本当にそうだといえるのかは分かりません。 科学的・客観的でないということは、再現性がないということなので、果たして「『駆動力がある』と誰かが言っていたアンプ」が、あなたの4343Aを本当に「駆動」できるのかは保証の限りではありません。 科学的に分析するなら、おそらくスルーレートの高さや出力インピーダンスの低さなどが一定程度関与するものと思われますが、これらの値を明示した製品はあまり多くは見かけられません。また、関与があること自体は否定できないとしても、どの程度の有意差を生じるのかは判然としません。 そして、スルーレートや出力インピーダンスは、最大出力の大小とは直接には関係しません。一般的な傾向として、これらの数値が良好なアンプは高級機種であり、高級機種ほど大出力なので、そういう意味では「大出力のアンプは駆動力が高い」といえるかも知れませんが、あくまで「傾向」の問題であり、可能性の域を出ません。 しかし、仮にDUSSAN R-30やCAV A-10を買うとすると予算は30万円前後になると思いますが、それだけの予算があればMcIntoshなりAccuphaseなり、中古で比較的上位のモデルが手に入りそうです。試聴せずに、他人の評価だけで購入するのであれば、その評価を信じるしかない点では同じなので、むしろ多くの人が使っているであろうメーカーで、信頼の置ける中古品の方がベターな気がします。

yuka2002
質問者

お礼

なるほど。よくわかりました。ありがとうございました。

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