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cc と gcc の違い
CCとGCCの違いについて教えてください。 どちらも、コンパイラという点では同じだと思うのですが、なぜ2つの方式ができたのでしょうか?? 少し話がずれますが、プログラムを汎用性も持たせるなら、どのようなオプションをつけるべきでしょうか? -ansi とか -Wall あたりをつける癖をつけておけば十分なのでしょうか?? G++とGCCの違いについても知っていれば教えて下さい 初歩的な質問ですがお願いします
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GCCはそのコンパイラの固有名詞です。 http://gcc.gnu.org/ このサイトに解説があります。 ccは多くの場合そのシステムに標準で突いているコンパイラです。 そのOSのベンダが提供しているばあいもあれば、FreeBSDのように 中身はgccというものもあります。 g++とgccの違いはデフォルトでC++のファイルとして扱うか というところが違うだけだったはずです。(多分)
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- rara_sun
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回答No.2
CCはUNIX(SystemV系やBSD系)で昔から使われてきた”名前”です。C Compilerの略称ですね。GCCは、GNUの団体?が独自にコンパイラを作成してきました。GNU C Compiler。 要するに処理系の違いですね。 G++ は、 C++コンパイラで、GCCにオプションを付けると、内部で結局このG++が呼び出されます。今は、GCC/G++というように統合されてるんでしたっけ?(最近疎い・・) これは、別立てのコマンドにしたほうが都合が良いからなんでしょうね(推測)。G++だけ別立てで修正・配布とかできるし。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 基本的にどちらもほとんど同じだとは思っていたのですが、詳しく見てみるとおもしろいものですね。
お礼
遅くなりまして申し訳ありません。 解凍拝見させてもらいました。 GCCが固有名詞で、 システムに最初から付いているコンパイラがCCなわけですね。 でも、中身が同じものもあるとは・・笑 ありがとうございました