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ccとgcc
ccとgcc とある業務の必要スキルに C言語(cc , makefile含む) とあるのですが、 ccというのはどこまでできればいいのでしょう? UNIXだとたいていgccとの事ですが、 gccでコマンドを付けつつコンパイルできる程度でいいのでしょうか? 管理なのであまり技術的なことはいらないと思うのですが、 こんなのつかうよ、というお話が頂ければ幸いです。
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>UNIXだとたいていgccとの事ですが gccの使用も可能ですが、UNIXでは主にccが使用されます。 #c言語は、UNIXの移植性を高める為に作成された言語です。 gcc は、当初GNU C Compiler を意味していましたが、現在 は、C、C++、Objective-C、Objective-C++、FORTRAN、Java 及びAdaのコンパイラを含む事から、GNU Compiler Collection (グニューコンパイラコレクション)を意味します。 Linux等のオープンソースOS、Windows及び他の多くの環境下 で使用可能です。 Cコンパイラとしては他にも bcc Boland C Compiler msc MS C Compiler cl Visual C++ Compiler 等があります。 >gccでコマンドを付けつつコンパイルできる程度でいいのでしょうか? 少なくとも、コンパイルエラーが出た時に、その内容からエラーの 箇所を判別して、修正できるぐらいのスキルは必要だと思います。 場合によっては、業務プログラムに不具合があった時の修正や仕様 変更対応が求められるかもしれません。 #良く業務内容を確認して下さい。 ccを使っている事からすると、UNIXの基本操作が必要かも?
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- kmee
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さあ?その業務の担当者にでも聞かないと正確なことはわかりません。 Visual Studioでプロジェクト管理して、依存関係の解決もコンパイルから実行もボタン一つでOK!...って環境じゃないよ、makeを使ってccに詳細なオプションつけてコンパイルするよ、ってことかもしれません。 あるいは、そのmakefileの保守的なものとか。 > UNIXだとたいていgccとの事ですが これは一概に言えません。 ccというコマンドでのCコンパイラはあります。 主にベンダーが用意した独自のものですが、gccの別名の場合もあります。 実装やバージョンが違えば、当然、仕様も違います(オプションとか、規格への準拠度とか) Makefileも、(ルールをベタ書きしただけの)バッチファイルと大差ないものから、暗黙のルール等、機能をフル活用したものまでいろいろです。拡張部分はmakeの種類(GNU版、BSD版など)によってまったく違います。
- trapezium
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> UNIXだとたいていgccとの事ですが、 確かに Linux だとだいたい gcc というのも分かりますが、UNIX という括りだとこれは違うと思うな。コンパイラも make も結構方言ありますから、その管理対象の OS の種類を特定してください。まあ対象が広範囲なのでこういう書き方になってるのかもしれませんが。
- Tacosan
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さぁ? 相手に聞くしかないんじゃないですかね. もっとも, こんなわけのわからないことを書くようだと, 向こうの (必要スキルを書いた担当者の) スキルも怪しい気がする. あと, 「管理」と言っても「プロジェクトの管理」と「ソースコードの管理」 (そんなのあるのか?) とでは全然違う感じもするなぁ.
お礼
回答ありがとうございます。 そうですよね、私もよくわからないので・・。 一般的にCCというのは何を指すのでしょうか? gccのことでいいのですか?