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生きる気力がなく、自分に甘い
- 4月から大学に入学することになった21歳の男です。最近、何をするにも無気力の状態になってしまっています。毎日の生活も、ただ息をして、大学へ通い授業が終わったらそのまま帰り、家で怠惰にすごしてしまっている状態です。
- これを成し遂げたいとか、これのためにならどんなことでもがんばれる、などの目標などが見つかっていません。周りから「大学生だからバイトぐらいしなければ」などと言われており、自分自身もしなくてはいけないという自覚はあります。しかし、自分の甘さゆえに今までバイトをやろうとしていません。
- 上記のバイトを言っている友人は心配してくれており、「何か欲しいものややりたいことのためにアルバイトをすればいいじゃない」と言ってくれるのですが、のどから手が出るほど欲しいものがなく、どうしてもこれに打ち込みたいと言うものもありません。気楽な気持ちで受けてみればいいとも言われていますが、どうしても堅苦しく考えてしまっています。また、それを盾にして自分自身に甘えている部分がありありと感じてしまっています。
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ふーん、そんな経験は全くありませんが、多分生活が裕福な家庭で育ったのでしょうか?。親に何も言われず反抗ばかりで、自由気侭に。 失礼。 五万円を用意して、懐に入れ、自分の住んでいるところを川きりに、全国を徒歩で、若しくは自転車で回ってみたら。行く目的先を決めお、金がなくなっても、条件は必ず帰ってくること。乞食になっても生きて行かなければならない、本当に人間らしい人達が見えてきますよ。 さて、苦難に立ち向かえるかな?、生きて行かなければならない運命のようなものに必ず出会うでしょう。 お金が無くなって、食べるものをどのようにして得るか。盗みは駄目ですよ。 大昔はそうして生きてきましたね。現在でもできるでしょう。帰ってきたときには自然に目標が定まっていますよ。 貴方の場合は完全に鬱ではないでしょう。打つが足らない鬱であり、体を動かせば鬱など全く意識しなくなるもの。 さて、どうしますかな?。挫折しますか、人間辞める?。 冒険は面白いですよ。 参考です、悪しからず。
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- tomotyan20
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大学生で自分を見失う人はたくさんいます。 高校まで、濃密な地域の共同体に守られてきた人が、 いきなり共同体から切り離された大学と言う場所において 何をしていいかわからなくなってしまうのです。 ただそれ位でめげないでください。 共同体に守られていない以上、ご自身で生活を 管理するしかありません。 まず 1.朝は早く起きましょう。 2.ジョギングなど体を動かす運動がお勧めです。 3.ダイエットも行ってみましょう(太っている場合に有効) 4.運動が終わったら資格などの勉強しましょう 5.余裕があればバイトを探しましょう これだけで日々の生活は180度がらりと変わります。 自分で生活リズムを作るこれが大事なのです。
お礼
回答ありがとうございます。 高校に通っていた頃より生活は微小ながら乱れており、体調管理の方法などを参考にさせていただきたいと思います。 朝は高校の頃より1時間ほど遅く起きるようになったので、手始めに以前起きていた時間に起きれるように実践してみます。日ごろの運動不足のため体も重くなっているので、朝早く起きれた際には軽いウォーキング、夕方から夜ごろにかけてジョギングやランニングなどをやってみようと思っています。 高校時代、あまり勉強をしなかった(授業には出席していたが、自宅で復習などをすることがなかった)ので、基礎学力を中心とした資格の勉強をしてみようと思います。
- harumoumi
- ベストアンサー率31% (21/67)
人間が生きる理由は、欲があるからだと思います。 欲って何かといえば、 今のあなたの場合、怠惰な生活でだらだら過ごしたい、という立派な欲があります。 >のどから手が出るほど欲しいものがなく、どうしてもこれに打ち込みたいと言うものもありません。 実は今の世の中は昔より物は安く、より便利になり、 少ないお金で十分に色々な事を楽しむ事が出来ます。 >これを成し遂げたいとか、これのためにならどんなことでもがんばれる、などの目標などが見つかっていません。 目標が欲しいという欲もあるようですね。 でも見つかっていないのでパワーが出て来ないんですね。 いづれ何かに出会うのでしょうから、それまでは朗らかにダラダラと生活して下さい。 見つかったらスイッチは入るはずですよ。 目的もないのに頑張る必要は、世間体以外ありません。 ただ、家にちょっとでもお金を入れたら、親は喜ぶだろうね。
お礼
回答ありがとうございます。 怠惰でだらだらとすごすことをする欲望ですが、その欲望はないと思います。 中学生から高校生にかけて家に引きこもり、日夜問わずにだらだらと過ごしていました。 今も怠惰にすごしている部分がありますが、その頃を振り返ると退屈な時間をただただ何もせずに浪費してきたという実感があるため、なんら生産的なことをしなかったと思っています。 また、それを繰り返したいとも思っていません。 目標が欲しいという欲はあって欲しいです。ほかの回答者の方々が話されたようにひとつのことに打ち込んでみたいと思います。
- hoihi44
- ベストアンサー率39% (96/244)
抜け出すも何も、外に出てください。 出来るだけ家にいないようにしましょう。 欲しい物がないからとか言わずに、とりあえずバイトしてください。 趣味ももっと人と語れるようなものを持つように努力してください。 あなたは自分ひとりのみで考えすぎです。 もっと他に目を向けてください。 友達に旅行好きな人がいたら、「その人と一緒に旅行する」と考えてバイトをがんばってみましょう。 結構がんばれます。 とにかく人間と言う生き物は、自分のためにはがんばれないものです。 大抵の人間は、他の人のためにがんばれるのです。 仕事に無気力だった人が、子供が出来たとたん人が変わったように積極的に働いたりします。 ダイエットが続かなかった人が、ある日友達に「私は今日から毎日30分走る。それをあなたに電話で報告する」と言ったとたん、毎日欠かさず30分走って電話で報告したそうです。 私もまったく旅行に興味がなかったのですが、旅行好きの友達からなかば無理やりな感じで誘われて旅行するようになりました。 今では当たり前のようにその友達と定期的に旅行に行きます。 お金が足りないときはバイトなりなんなりしました。 さらに友達と一緒にHPを作り、みんなその日にあったことを写真におさめてHPにアップして日記にしています。 誰かと何か約束をしてみたらどうですか? そしてその約束を守るためにがんばってみてはどうですか? 崇高な自分だけの目的なんていりません。 ただおもしろおかしく人と何か目指していれば、悩みなんてなくなります。
お礼
回答ありがとうございます。 言い訳がましいことと承知ですが、私は小学生の頃と中学生の頃にいじめにあっていました。小学生の頃は、自分の癖が引き起こしたため、ある意味では自分のところにも非があると思っています。しかし、中学生の頃は体質が原因だったため、しばらくは何もすることができませんでした。 暴行ではなく、無視やからかいなどをされている陰湿なほうのため、あまり人を信じることができなくなってしまいました。 友人と話していても、心のどこかでは疑っているという部分がありました。 長文失礼いたしました。 人と関わることはとても大切なことだと思っており、大学に入ってからは多少なりとも積極的に話かけるようになり、同じ学部の先輩の人たちと連絡先を交換できるようになりました。 人と関われるようになったことによって、「人と遊ぶ」と当たり前のような目標もできそうな気がします。アドバイスにある、「人に約束をしてみる」と言うことを実践してみようと思います。 最後にもう一度、お礼が後半部分になってしまってすいません。 そして、ありがとうございました。
- Tori_30
- ベストアンサー率27% (653/2415)
どうなのかな? 質問文から受ける印象としては、特に自分に甘いといった感じはしない。 単に自分で自分を「甘ったれだ」と卑屈に思ってるだけな気がする。自虐的な感じ? 思うんだけどさ。一回、ちゃんと逃げてみなよ。しっかり徹底的に逃げてみなよ。 どうも中途半端な気がする。いつもどこかでブレーキが掛かってる。「誰かがこんな事言っていたから・・・」「こんな事してて良いのかな・・・?」良いんだよ。それでも生きていけりゃ、別に良いんだよ。そして、貴方は生きていけてるでしょ?じゃあ、良いんだよ、それで。 自分が欝だと思うんなら、病院でも行って診察してもらってさ。欝ならちゃんと休んで治した方が良いんだし。 もし欝じゃなくても、貴方はちゃんと休んだ方が良いのかもしれない。 バイトだってする必要ないならしなくて良いよ。あんまりバイトしたって人生の役には立たないしね。(とりあえず、就職には無意味)したい時にはするしかないんだしさ。バイトはその時にすればイイじゃん。 今まで言った事と矛盾するかもしれないけど、#1さんの勧めてる旅(?ちょっとハードなやつ?)はすごく良いよね。 大変かもしれないけど、もしかしたら凄く楽しいかも。 ただのカンだけど、貴方はそういうのに飢えている可能性もあるよね。後先考えない旅。ちょっとした試練。 大丈夫。お金無くなったら帰ってくりゃ良いんだよ。最悪、水さえ買えるお金ありゃ歩いてでも帰ってこれる。っていうか、最初のペットボトル代だけで、あとはその辺で汲ませてもらえば良いし。その分、オヤツ食べても良いよね。 ぶっちゃけ、ホントのホントに最後の手段としては、警察に行けば帰してもらえるからさ。(汽車賃ぐらいは出してくれたりする。) 向き合えとか自分を磨けとか、そういう事は言わない。 ただ、心のブレーキ外しちゃいなよ。休むなら休む。逃げるなら逃げる。怠惰な生活したいなら、思いっきり寝る。 馬の手綱をいくら引いたって後ろ向きには走らないんだよね。ただ止まるだけ。そうじゃなくて、ちょっとずつ騙し騙し回して方向転換させる。 ”自分”だってそうなんじゃないかな?下手に手綱引いても立ち止まっちゃうだけだよ。初めは逃げてる方向でも、回ってる内に進む方向になってくかもしれない。そうやってブレーキ掛けずに方向転換するのが上手い騎手ってもんじゃないのかね?
お礼
回答ありがとうございます。 今までの短いながらも生きてきた人生を振り返ると、どこかで自分をだましだまし生きてきたと感じるのですが、Tori_30 さんのおっしゃるようにノンストップで走りぬけるのではなく、サイドブレーキを引きながら日々を過ごしてきた感じがしています。 xiongqin さんがオススメしていただいた旅を夏休み実行するため、準備をしてみようと思っています。はじめるまで様々なブレーキがかかるかもしれませんが、今までやってきたとおり少しずつでも歩を進めていこうと思います。ただ、旅の際には自転車を思いっきりこいで行こうと思っています。
お礼
回答ありがとうございます。 xiongqin のご指摘のとおり、自由気ままに生きてきすぎてしまったと感じています。 私は家にこもりがちだったので、あまり外に出ていませんでした。 また、これといったことにも打ち込めずにいたので、xiongqin からいただいた回答を参考にして夏休みに一度、長距離の自転車旅をしてみようと思います。