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処女率について教えてください。
処女率について教えてください。 風紀の乱れた現代社会では結婚するまでの処女率は、 私の勘では衝撃的に少ないと思いますがおおよそ30パーセント程度だと思うとります。 なんと結婚するまでに70パーセントの女性がもうすでにヤラレているわけですね。(^^ゞ そこで質問ですが 龍馬の時代の幕末の女性が結婚するまでの処女率は おおよそ何パーセント程度でしょうか? これを知る事によりその当時の社会制度や民族や当時の風俗がより理解できると思うとります。 よろしくお願いします。
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暇なので、質問じゃないところに反応してみます。 参考URLによると、女子大学生の処女率が40%弱ですね。 ということは、「結婚するまで」の処女率、30%なんて数値ははるか下回ると思うのですが、いかがでしょうかね?(一ケタくらい?) 結婚する以上は恋人がいる状態を経ているわけで、その相手と(結婚するまで)性交渉なし、なんて今どき珍しいカップルが二ケタもいるのかどうか・・・。 龍馬の時代はどうなんでしょう? 武家と町民、農民では全く違った結果になりそうです。 (貞淑・処女信仰って、どっちかというと西洋のキリスト教的価値観から明治時代に広まったもので、それまでは日本人は性にけっこう開放的な国民だったと聞いたことがあります。武士の娘は違ったでしょうが)
お礼
とても詳しくて誠実な回答ありがとうございました。 またひとつ面白い発見がありました。 もともと当時は性に関してはオープンであった!! 私も同感と思うとります。 階層社会ですので 武士階層の女性の処女率は高いと思いますが 一般大衆のみなさんは結構処女率が今と同じ程度くらいに低いのではと 思いました。 また、現代女性の処女率が30パーセント以下だというレポートも結構衝撃的ですね。 とても参考になりました。 ありがとうございました。