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祖父の四十九日と学校での校外学習の日がかさなってしまいました
主人の父、子供からみたの祖父の四十九日が祝日の29日にあるのですが、昨日学校から今月の予定として29日祝日が校外学習で翌日が代休というお手紙をもらってきました。 子どもたちには 「今年の連休は四十九日もあるしそのあと配りもの(こちらの地方では尺揚げシアゲといいます)とかあるからどこにも遊びにいけないからそのつもりでね」と言ってあったのですが、子供は校外学習には行きたいと言います。縦割り班で班を決めたり、後には校外学習についての話し合いや作文もあるのでどうしても行きたいというので、どうしたものかと悩んでいます。 うちの子は初七日、その他のことにも今まで参加しています。 他の子(主人の兄弟の子供達)は、初七日や七日ごとの法要には、塾だとか忙しいとかで来ていません。主人の兄弟は弟と妹がいてみな主人の実家からはうちもふくめて車で5分以内のところに住んでいます。 うちの子供にしてみれば他の子たちはきてなかったんだから29日だけはどうしても学校に行かせてほしいと言ってききません。 主人は「四十九日なんやで学校休めばいいさ」と言います。 無理にでも法要につれていかなければならないのでしょうか?
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>うちの子は初七日、その他のことにも今まで参加しています。 他の子(主人の兄弟の子供達)は… 夫は跡取りですか。 通夜や葬儀にお参りするのは、故人にではなく喪主・施主に対する儀礼です。 夫が喪主・施主なら、あなた方の子どもとあなた方の甥・姪とでは立場が異なりますから、同列に論じてはいけません。 喪主・施主が姑さんであったとしても、いずれ夫が跡を取るなら、やはり同じことです。 喪主・施主が夫の兄あたりで、夫は分家に過ぎないのなら、あなたの言い分も理解できます。 まあ、いずれにしても、 >29日祝日が校外学習で翌日が代休というお手紙をもらってきました… ということは、平日扱いで通常の授業と同等ということですね。 部活とか補習とかではないのですね。 それなら、 >主人は「四十九日なんやで学校休めばいいさ」と言います… 喪主・施主の子であるかないかにかかわらず、学校を優先すべきです。 葬儀と違って法事に忌引きはありませんので、病気やけがでない限り、安易に学校を休ませるものではありません。
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祖父と言う濃い親戚であれば四十九日法要は出た方が良いとは思いますが、事情を拝見すると学校優先の方が良いと思いました。 理由は以下です。 ・葬儀はもちろん初七日などにも今までちゃんと参加している ・連休は遊びに行けないよと言われていても校外学習の件は新年度が始まってから知ったので、子どもにしたら進級してすぐの行事にかける期待は大きい ・校外学習前後のからみを見ても負担が大きい ただ、法事という亡くなった身内への気持ちを忘れてはいけないと思うのです。 お子さんに聞いてみてはどうでしょう?「可愛がってくれたおじいちゃんをみんなでお参りするのは大切な事。学校行事も大切な事。同じ日だから参加はどちらかになるけど、選べなかった方はどうしたらいいと思う?」と。法事の当日、学校に行く前に仏壇にしっかりお参りしていくでもいいでしょう、法要が始まる頃に外出先で手を合わせるでもいいでしょう、気持ちをできる事で形にする事を教えてあげれば質問者さんも子どもたちも気持ち良く校外学習に行けると思います。
お礼
>子どもにしたら進級してすぐの行事にかける期待は大きい 休みにお出かけしたこともほとんどないので、子供にしたら学校行事は一大イベントなのでとても楽しみにしています。 >校外学習前後のからみを見ても負担が大きい 多分、総合学習などでからんでくるのだと思いますので、子供にしたら授業がつまらない→学校がつまらないになっては・・・・という心配もありましたので 無理に法要に参列しても気持ちがこもっておらず亡くなった祖父や強要した大人に対してもマイナスイメージになりそうで子供にとって苦い思い出になるのもかわいそうな気もします。 >気持ちをできる事で形にする事を教えてあげれば この機会に子供と話し合ってみます。 ありがとうございました。
法要には大人だけの参列で充分です。葬儀に参列してれば敢えて法要にまで参加を求めなくとも不義理じゃありません。 亡くなった方より子供たちの将来を大事にすべきです。
お礼
ありがとうございます。 >子供たちの将来を大事にすべきです。 そうですね。私もそう思います。 罪悪感があったのですが、心が晴れました。 ありがとうございました。
お礼
>病気やけがでない限り、安易に学校を休ませるものではありません。 そうですね。この言葉で目がさめました。パシッとビンタをくらったような感じです。私は何を迷っていたのでしょう。ありがとうございました。